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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (16)

  • “役立たず”だったMicrosoft Defenderが大人気の謎

    ダウンロードはこちら MicrosoftのクライアントOS「Windows 10」「Windows 11」には、無料で利用できるセキュリティ対策ツール「Microsoft Defenderウイルス対策」が付属している。前身となる「Windows Defender」の登場は、2006年にさかのぼる。それ以来、MicrosoftWindows DefenderおよびMicrosoft Defenderウイルス対策の機能強化を続けてきた。 Windows Defenderの登場当初、その保護力を不十分だと考える向きがあった。後継であるMicrosoft Defenderウイルス対策に対しては、そうした評価があまり聞こえない。実際のところはどうなのか。Windows Defenderとはもはや“別物”との声もある、Microsoft Defenderウイルス対策の真実とは。 中身を読むには、「中

    “役立たず”だったMicrosoft Defenderが大人気の謎
  • 「テレワークは甘え」が世界の“常識”に

    ダウンロードはこちら テレワークは働く場所の選択肢を広げる手段としてだけではなく、通勤の苦痛からの解放といった、快適な働き方を実現する手段としても支持を集めた。「働き方を選べるのであれば、テレワークを積極的に選びたい」「テレワークができる職場に転職したい」――。テレワークを経験した人の中には、こうした考えを抱く人は珍しくない。 気になる動きがある。電気自動車(EV)メーカーTeslaのCEOであるイーロン・マスク氏が2022年5月、同社のテレワーク終了を宣言するなど、テレワーク普及の道を後戻りする動きが目立ち始めたのだ。「テレワークを選ぶと、昇進や昇給の機会を失うリスクがある」との声が人事コンサルタントから出始めるなど、テレワークの“負の側面”を強調する向きもある。 こうした動きの背景には何があるのか。テレワークは、これからも“普通の働き方”として選択肢に残り続けるのか。いつかは“過去に少

    「テレワークは甘え」が世界の“常識”に
  • 無線LANは徐々に使われなくなる?

    ダウンロードはこちら 無線LAN規格「IEEE 802.11ax」(「Wi-Fi 6」)には、データ伝送速度の高速化やクライアントデバイスの消費電力の抑制など、さまざまなメリットがあるとベンダーや業界団体はうたっている。これまでも無線LANは、新しい規格が登場するたびに進化してきた。これからもWi-Fi 6をはじめ、新規格が次々に登場し、普及すると考えられる。 それでも「無線LANの必要性は、以前ほどは高くならない」との見方がある。それはなぜなのか。 中身を読むには、「中身を読む」ボタンを押して無料ブックレットをダウンロードしてください。 連載:「Wi-Fi 6」への期待と現実

    無線LANは徐々に使われなくなる?
  • 格安・極小PC「Raspberry Pi」驚きの活用方法とその真価

    関連キーワード 組み込み | スマートデバイス 小型のシングルボードコンピュータ(SBC:最低限の要素から成るコンピュータ)である「Raspberry Pi」は、ディスプレイと接続するためのHDMIポートや、キーボードやマウスをつなぐためのUSBポートを備える。特殊なスクリプトを使えば「Windows」を動かすことが可能だ。「Raspberry Piを普通のコンピュータとして使って、何が楽しいのだろうか」という疑問は残るが。 Raspberry Piの理想的な用途は“ミニスパコン”? 併せて読みたいお薦め記事 連載: 前編:格安・極小PC「Raspberry Pi」は誰のために生まれたのか? “あの用途”にも使える「Raspberry Pi」 Raspberry PiやChromebookもある シンクライアントをコストや用途で比較 病院が院内PCを「Raspberry Pi」に置き換えた

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  • 無料SSLサーバ証明書発行のLet's Encryptに脆弱性 犯罪者が悪用する“穴”とは?

    関連キーワード サイバー攻撃 | ハッキング | セキュリティ 無料でSSLサーバ証明書を発行する認証局(CA)「Let's Encrypt」について、ドメイン所有権の検証方法に脆弱(ぜいじゃく)性があることが分かった。サイバー犯罪者は実際に所有していないドメインのSSLサーバ証明書を取得できる可能性があるという。脆弱性は、ドイツの研究機関であるフラウンホーファー研究機構のサイバーセキュリティ分析部門が見つけた。 意図的に検証を失敗させる巧妙な手口

    無料SSLサーバ証明書発行のLet's Encryptに脆弱性 犯罪者が悪用する“穴”とは?
  • Google Workspaceは「ストレージ容量無制限」を廃止 既存ユーザーへの影響は

    関連キーワード Google | クラウドストレージ | オフィススイート Googleは、オンラインオフィススイートの「G Suite」を「Google Workspace」に改称した。同社はGoogle Workspaceでアプリケーション同士をより緊密に連携させる方針を打ち出し、ビジネスチャットやWeb会議、メールのユーザーインタフェース(UI)を統一した。 併せて読みたいお薦め記事 Google Workspace 「Google Workspace」は「G Suite」からどう進化したのか 「Google Workspace」がプライバシー保護を強化へ ユーザー行動に基づく機能を一括停止可能に オフィススイートの最新動向 「UCaaS」とは? ユニファイドコミュニケーション(UC)の5大動向 Meet会議専用ハード「Series One」とは? GoogleLenovoが共同開

    Google Workspaceは「ストレージ容量無制限」を廃止 既存ユーザーへの影響は
  • SSD用リモートアクセス仕様「NVMe over Fabrics」に掛かる期待と現実

    「NVMe」(NVM Express)はPCIe(PCI Express)ベースのプロトコルで、フラッシュストレージに最適化されている。HDD時代のSASプロトコルやSATAプロトコルと比べて、NVMeは入出力(I/O)やスループットを限界まで高めている。 Computer Weekly日語版 2月8日号無料ダウンロード 記事は、プレミアムコンテンツ「Computer Weekly日語版 2月8日号」(PDF)掲載記事の抄訳版です。記事の全文は、同プレミアムコンテンツで読むことができます。 Computer Weekly日語版 2月8日号:NVMe over Fabricsに高まる期待 なお、同コンテンツのEPUB版およびKindle(MOBI)版も提供しています。 既存のPCIeサーバサイドフラッシュ(訳注)は、NVMeがスロットイン式になっている。ストレージアレイプロバイダー

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    morioka 2017/05/15
  • 27歳と47歳、メインフレームに魅了される2人のエンジニアが語ること (1/2)

    関連キーワード IBM(アイ・ビー・エム) | CIO | 社員教育 | Java | メインフレーム アンドレ・シュライバー氏は、Microsoftの「Windows Server」などに携わるIT担当者になると信じて育った若者だ。 現在、27歳のシュライバー氏はIBMのメインフレーム「System z」のトランザクション処理用ミドルウェア「Customer Information Control System」(CICS)のプログラマーとして働いている。 シュライバー氏も彼の友人Windowsのことは知っていたが、メインフレームは全く未知の世界だった。初めてメインフレームを使ったとき、「メインフレームに関わる仕事がしたいと強く感じた」と同氏は振り返る。 併せて読みたいお勧め記事 若手スタッフとのスマートな付き合い方 若手エンジニアが辞めない企業に共通する仕掛けとは ソーシャルメディア

    27歳と47歳、メインフレームに魅了される2人のエンジニアが語ること (1/2)
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    morioka 2016/04/26
  • SSDを賢く保守するための4つの秘訣

    関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ハードディスク | フラッシュメモリ | ストレージ SSD(ソリッドステートドライブ)は「値段が高すぎる珍しい存在」から「必須アイテム」へと変わってきた。とはいえ、HDDを全てSSDに置き換えるには、まだ費用対効果が十分ではない。1Gバイト当たりの価格では、従来型のHDDの方がまだはるかに安価だからだ。ただし、I/OスループットやIOPS(1秒間に処理できるI/O数)が重要となる場面では、SSDが断然有利だ。 保守という観点では、SSDには回転式ドライブとは異なるアプローチが必要となる。それを念頭に、SSDの保守に際して留意すべきポイントを幾つかまとめた。 併せて読みたいお薦め記事 SSDの“誤解”を解く もう“SSDの寿命”を心配する必要はない? 一般的な「SSDの耐用期間」とは SSD性能低下と短命化につながるストレージ設定の“常識と

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    morioka 2013/02/16
  • 注目のOpenStackプロジェクトの全体像

    オープンソースのクラウド(IaaS:Infrastructure as a Service)基盤構築ソフトウェアは、国産も含めてかなりの数に上る。その中でも2010年7月に発表されたOpenStackは、突如現れたにもかかわらず命の呼び声が高い。今回から前後編の2回にわたり、OpenStackプロジェクトがなぜ注目されるのか、その理由と全体像を解説する。 オンプレミスでクラウドを運用する意義 「OpenStack」とは、一言でいえばIaaSを構築するためのオープンソースソフトウェア(以下、OSS)である。OpenStackプロジェクト題に入る前に、クラウドとは何か、また、パブリッククラウドとプライベートクラウド(オンプレミスクラウド)のメリット/デメリットについて整理しておく。 クラウドとは クラウドを定義する際には、NIST(米国国立標準技術研究所)による「NIST Cloud C

    注目のOpenStackプロジェクトの全体像
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    morioka 2012/04/27
  • IPv6へのスムーズな移行を阻む5つの落とし穴

    企業のWANインフラをIPv6に対応させる計画を策定するに当たっては、社内の製品ポートフォリオに含まれるハードウェアとソフトウェアを注意深く調べる必要がある。しかし、それだけでは十分ではない。IPv6移行計画に潜む落とし穴を避け、移行をスムーズに進めるための5つの注意点を以下にリストアップした。 「IPv6への移行戦略──企業にとって最低限の準備作業とは」を参考にして移行準備を進めた読者は、「後はIPv6を実装するだけだ」と思っているかもしれない。だが、事はそれほど単純ではない。既存の社内インフラの大部分がIPv6に対応していたとしても、IPv6への移行は、IPv4を使わずにIPv6で通信するように各機器を再構成すれば済むわけではない。IPv6への移行計画を成功させるには、各機器の機能、システムアーキテクチャ、拡張性、管理機能、プロバイダーのサービスなどを丹念に検証する必要があるのだ。 関

    IPv6へのスムーズな移行を阻む5つの落とし穴
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    morioka 2011/05/20
    スムーズじゃないと思っていればよい。
  • プロジェクトマネジャーは「プロジェクトのクレーム処理係」なのか?

    一口に「プロジェクトマネジャー」と言っても、その業務内容はそれぞれの会社や案件によってさまざまではないでしょうか。当社におけるプロジェクトマネジャーは“プロジェクト全体のまとめ役”はもちろんのこと、プログラミングやテストケースの作成などを行うこともあります。開発工程の多くに直接的にかかわることができるので、わたし個人としては喜ばしいことです。 プロジェクトマネジャーという立場であっても、わたしと同じように「システムの仕様策定や実装などの工程が好きだ」という人も多いと思います。やはり自分が手掛けて、モノが出来上がることは、とても喜ばしいものです。また、「コンピュータが好きでIT系の職に就いた」という経緯や、元来「人任せにすることが好きではない」という性格もあり、そうした気持ちがわたしは余計に強いのかもしれません。 しかし、プロジェクトのまとめ役がコーディングやテストなどの実作業を始めてしまう

    プロジェクトマネジャーは「プロジェクトのクレーム処理係」なのか?
    morioka
    morioka 2009/10/07
  • シンクライアントが抱える課題と来るべき姿

    連載の最終回となる今回は、シンクライアントが抱える課題とその将来像について述べていくことにする。 シンクライアントが抱える課題 クライアントPCの管理コスト軽減や情報漏えい防止など、さまざまなメリットを持つシンクライアントだが、導入や運用に際しては下記のような課題も存在する。 導入コスト 前回「シンクライアントの導入検討、これだけは知っておきたい」で述べたように、シンクライアント導入に際しては、既存のクライアントPCの置き換えやサーバ側リソースの増強が必要になる場合がある。そのため、初期導入コストがネックとなることが多い。 しかし、既存のクライアントPCを置き換えることなく、そのままシンクライアント化できるソリューションも登場しており、今後も導入コストを削減できる技術やソリューションの登場が期待される。 既存アプリケーションの動作保証 特に画面転送型シンクライアントの場合には、利用するア

    シンクライアントが抱える課題と来るべき姿
    morioka
    morioka 2008/11/25
    Windows Steady State
  • 無線LANの管理性を高める802.11kと802.11v

    新しいIEEE規格の802.11kと802.11vは、無線LANの管理性向上を目的としている。いずれも2002年から標準化が進められている。 IEEE 802.11kでは、アクセスポイント(AP)やノートPCといった無線コンポーネントによって作られる無線周波数環境の測定情報が規定されている。また、コンポーネントがこの測定情報を交換する方法も定められている。この規格は現在、承認投票が実施されており、2008年3月初めに正式に承認される見通しだ。 IEEE 802.11vでは802.11kで規定される測定情報を無線環境の管理に利用する方法が規定されている。無線LANの信頼性、スループット、サービス品質の向上につなげる狙いだ。802.11v委員会は追加機能の検討を続けている。802.11vは2009年に正式承認される見通しだ。 無線ネットの普及で電波干渉が問題に 無線ネットワークの幅広い普及を背

    無線LANの管理性を高める802.11kと802.11v
    morioka
    morioka 2008/10/28
    802.11vとUPnP LowPowerの親和性をチェックしておく必要があるか?
  • mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法 - TechTargetジャパン

    日記だけで4億件のデータ ミクシィが運営するSNS「mixi」は、2007年7月末段階でユーザー数が1110万人。人が12人集まれば、1人はmixiユーザーというわけだ。ユーザーのアクティブ率(ログイン間隔が3日以内)は約62%と高く、2007年4月から6月の月間平均ページビューは117.5億に達した。日記だけでも4億件以上に上るなど、蓄積するデータ量も莫大。2004年3月のサービス開始から、わずか3年半で現在の巨大コミュニティーへと発展したのだ。 ミクシィは、「LAMP(OSのLinux、WebサーバのApache、DBMSのMySQL、開発言語のPerlPHPPython)」と呼ばれるWebシステム向けの標準的なオープンソースソフトウェア(以下、OSS)でシステムを自社開発し、安価なPCサーバを1000台以上連ねる超分散構成でmixiのサービスを支えている(広告配信など周辺機能では

    mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法 - TechTargetジャパン
    morioka
    morioka 2007/09/12
  • ステガノグラフィ悪用対策のポイント

    暗号化されたデータを解読するのは困難だが、検出するのは比較的簡単だ。暗号化はメッセージの意味を隠すだけであり、その存在を隠すわけではないからだ。このため、メッセージの存在を隠す技術であるステガノグラフィが、暗号化を補完するためによく使われる。ステガノグラフィは、コンピュータファイルや通信チャネル(電話回線や無線放送など)の使われていないデータを秘密情報に置き換えるという仕組みで、簡単に使える。 ステガノグラフィを使う利点と欠点 ステガノグラフィは、機密データを安全に保存できるという利点があり、システムのパスワードや鍵などを別のファイルに埋め込んで隠すことが可能だ。しかし、こうしたデータが検出されにくいことから、深刻な問題を招く恐れもある。ネットワーク監視/モニタリングシステムでは、ステガノグラフィを使ってデータが隠されたメッセージやファイルをはっきりと特定できない。したがって、誰かが機密デ

    ステガノグラフィ悪用対策のポイント
    morioka
    morioka 2007/02/20
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