ただのRAIDじゃない、「X-RAID2」が今と将来のNASライフを充実させる ご存じのとおりNASは、LANに接続することで、そのローカルネットワーク内のPCやスマートフォン、その他デバイスからアクセスしてファイルを保存したり、参照したりできるストレージだ。USB HDDなどのようにストレージとデバイスは1対1で接続するのではなく、1対多の関係でLAN経由で同時にアクセスできるのが特徴となっている。 一般的には別途購入したHDDを1台もしくは複数台内蔵できる構造になっていて、複数台のHDDを使用する場合はRAIDと呼ばれる仕組みで高速な読み書きや大容量ストレージを実現できる。今回は3.5インチHDDを2台内蔵できる2ベイモデルのReadyNAS 212を、NAS向けの静音・高耐久HDD「Seagate NAS HDD 3TB」2台と組み合わせた。ReadyNASシリーズ独自の「X-RAI
ネットギアから「トライバンド」に対応した無線LANルーター「Nighthawk X6 R8000」が発売された。実際に製品をチェックしながら、トライバンドとは何か、どのようなメリットがあるのかを探っていこう。 5GHz帯をもう1つ追加 無線LANルーターには、普段はあまり馴染みがない用語が使われることが少なくない。IEEE802.11acなどの規格が代表だが、MIMOなどの高速化技術もそうだし、今回、ネットギアの無線LANルーター「Nighthawk X6 R8000」の「トライバンド」もそのひとつだ。 トライバンドというのは、直訳どおり「3つの帯域」という意味だ。無線LANは、電波を使ってデータをやり取りする機器だが、このときに利用できる電波の周波数帯として2.4GHz帯と5GHz帯の2種類が許可されている。 これまでの一般的な無線LANルーターは、2.4GHzと5GHz帯の2系統で通信
無線LAN機能を内蔵したユニークなSDメモリーカード「Eye-Fi」(米Eye-Fi製)の英語パッケージ品が三月兎2号店(ブロックC1-[e2])で販売中だ。海外では以前から販売されていたが、秋葉原で販売を確認したのは今回が初めて。 実売価格は、PCへの送信機能のみを持つ「Eye-Fi Home」が9,999円、PCとWebサービスへの送信機能を持つ「Eye-Fi Share」が13,999円、Eye-Fi Shareにジオタグ付加機能などを追加した「Eye-Fi Explore」が15,555円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 なお、同店によれば、Eye-Fi Shareは旧製品の「Eye-Fi Card」と同一品でパッケージは古いが「Eye-Fi Shareとして入荷した」という。 Eye-Fiは容量2GBのSDメモリーカードに無線LAN機能を追加した製品。Eye-F
本体にAMアンテナを内蔵したUSB接続のAM/FMラジオ「NV-UR001」がノバックから登場した。付属の吸盤を使って本体を窓ガラスなどに固定できるのも特徴だ。実売価格は約8千円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 NV-UR001は、スティック状の本体にAM放送用の高感度アンテナを内蔵したUSB接続ラジオ。本体がアンテナとしても機能し、受信状態が悪い場合などに付属の吸盤を使って本体を窓ガラスなどに固定することもできる。 このほか、FM放送をクリアに受信できるというノイズキャンセル回路を搭載。番組をMP3/WMA/WAVファイルで録音する機能や、最大99分前までさかのぼって再生するタイムシフト再生機能なども備えている。電源はUSBポート経由で供給される。 本体サイズは高さ25×幅30×長さ170mm(突起部を除く)。主な付属品は、FM放送用外部アンテナ、吸盤(2個)、ソフトウ
【10月11日】 カプコンブースポート 「モンスターハンター3」など全タイトルが試遊可能 「東京ゲームショウ2008」KONAMIイベントレポート PS3/Xbox 360版「悪魔城ドラキュラ」製作決定、 MGO拡張パック第二弾追加情報を発表 「東京ゲームショウ2008」出展メーカー特設サイトリンク集 「東京ゲームショウ2008」記事リンク集 SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbox 360スクリーンショット集 セガブース、イベントレポートその1 期待の3プロジェクトの記者発表会を開催! セガブース、イベントレポートそ
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