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ブックマーク / ameblo.jp/tsugumi-hiraga (438)

  • 『世界におけるイタリア料理とイタリア人シェフのこだわり』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 アマトリチャーナとカルボナーラの記事を書いていた今日の午後、 友人のSちゃんが面白い動画を送ってきてくれた。 ついつい声をあげて大爆笑していた私。 https://www.youtube.com/watch?v=IPfx3jsih5M 有名シェフが総出演しているこちらの動画は、 とある男性がカルボナーラを作っている場面から始まる。 友人に助言を聞きながら料理をしていくのだが、 この友人がことごとく”邪道”な方へと導いていくのである。 ”グアンチャーレ(豚のほほ肉)がないけどパンチェッ

    『世界におけるイタリア料理とイタリア人シェフのこだわり』
  • 『イタリア夫のいないすきに』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。

    『イタリア夫のいないすきに』
  • 『それぞれの再出発@海老とアサリのカラマラータ』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 昨夜は義理姉と姪っ子の誕生日で、 総勢20人でピアディーナをべに行っていた。 ピアディーナの詳細はこちらよりどうぞ 胃袋が繊細な我が家族たち。 夜にピアディーナをべると消化ができずに寝れなくなってしまう人たちなので、 普段はピアディーナをべに行くことはあまりないのだが、、、 明日ロンドンに戻る甥っ子、近日中にミラノの大学へ戻る甥っ子などの リクエストでピアディーナディナーに。 私はピアディーナ自体は好きでも嫌いでもないのだが、 たくさんの種類の温野菜がいただけるので、 好んで参

    『それぞれの再出発@海老とアサリのカラマラータ』
  • 『ほろ苦い想い出のボローニャ』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 初めてボローニャの街を訪れたのは、私がフィレンツェに住んでいた もう18年も前のこと。 ボローニャいち美味しいボロネーゼをべにと、グルメなイギリス人やイタリア人の友人たちが、素敵なレストランに連れて行ってくれたのだが、 どんな味だったのかなどまったく覚えていない。 厳密にはあの日ボローニャで過ごした1日のこともまったく記憶にない。 あの日の数日前、私は当時大恋愛中だったイタリア人の彼から別れを告げられ、 そんな私を気の毒に思ったイギリス人の友人が、 急遽ボローニャ行きを企画してくれ

    『ほろ苦い想い出のボローニャ』
  • 『料理は科学&化学だと思う瞬間』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 いつも思うのだが、料理当に科学&化学の応用だと思う。 以前にもこんな記事を書いていた。 今日は最近のマイブームでもある、 ブルーベリーのマジックケーキを作っていた。 なぜマジックケーキかというと、 生地は1種類なのに、焼き上がりが3層に別れること。 さらにブルーベリーを型の下に敷き詰めているのにもかかわらず、 焼き上がりは真ん中に位置してしまうことからである。 このケーキ♡ べだしたら止まらず、 ひとりでべきってしまいそうになるほどに危険な美味しさ。 上層部は台湾カステラ風、

    『料理は科学&化学だと思う瞬間』
  • 『ヴェリーヌ@目からも涼し気な前菜を』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。

    『ヴェリーヌ@目からも涼し気な前菜を』
  • 『サルデーニャ産のカラスミを使ったパスタ+α』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。

    『サルデーニャ産のカラスミを使ったパスタ+α』
  • 『時短レシピ掲載@世界3大お米料理のひとつを』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 イタリアに来てから、ピラフというものをべなくなった。 初めてピラフなるものをべたのは、高校生の頃。 ちょっとお洒落な洋屋さんで、別添えのソースをかけていただいた記憶がある。 それ以来、エビピラフは私のお気に入りのひとつに追加された。 ピラフがピラウと呼ばれるトルコ料理が起源だったなんて、 そんなことを知るのはそれから10年以上も後のこと。 トルコからフランスへ渡り、お米をバターで炒めて出汁を加えたものがピラフと呼ばれるようになった、これがフレンチとしてのピラフである。 イタリア

    『時短レシピ掲載@世界3大お米料理のひとつを』
  • 『進化するレシピ』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 時短メニューを考えるようになってから、 缶詰を使ったものも考えるようになった私。 日での需要や時代の流れをも反映させる必要があると痛感したからである。 フルーツや野菜、卵などを敷地内で手がける我が家で、 野菜の値段を考慮ながらメニューを考えたことなど一度もなかった私だが、 日の驚くような野菜の値段の高騰の事実を目の当たりにし、 ハッとさせられたのが最近のこと。 時短メニューが流行っている背景についても ここ数日間、ゆっくりと考えていた。 オイルサーディンとミニトマトのスパゲッティ

    『進化するレシピ』
  • 『夏最後のお仕事@イタリアの朝食に欠かせないもの』

    甘いもの。 クロスタータはどの家庭でも作るお気軽な焼き菓子。 もちろん朝にも登場する。 クロスタータに欠かせないジャムも もちろん我が家の必需品。 毎年庭の西洋プラムを使ってたくさん作って保存に。 我が家のクロスタータ 昨年度はプラムが大豊作だったせいもあり、 50個以上も出来上がっていた手作りジャム。 おかげでまだ昨年の分が残っている。 今年は昨年度に比べたら、収穫はイマイチ。 プラムやレモン、オレンジなどは各年ごとに良い出来となる事が多いせいもある。 それでも今年の収穫分をジャムのすべく、 今日は朝から一日中キッチンへ。

    『夏最後のお仕事@イタリアの朝食に欠かせないもの』
  • 『意外な組み合わせ』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。

    『意外な組み合わせ』
  • 『魅力溢れるCEOとの有意義な時間』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 今朝は最近お世話になっているNadiaの社長さんと ZOOMにて1時間ちょっとお話をさせていただく機会を得ていた。 若くてイケメンな上に、心配りが当に素晴らしい方で、 さすがはここまでNadiaを持ち上げていらした方なのだという感嘆の思いとともに 話を弾ませていた。 いつも思うのだけれど、 会社経営をされている方の思考回路には いろいろな発見や気づきがつまっている。 そして視野が広い! イタリアにいて私には分からない日の動向や傾向、 そして私個人へのアドヴァイス等々、 当に有意

    『魅力溢れるCEOとの有意義な時間』
  • 『氷のごちそうで動物たちにも夏バテ対策@ランチはヴェトナム料理』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 連日35度を超える猛暑のローマ。 暑さとたたかっているのは人間だけではない。 ボルゲーゼ公園内にある ビオパルコ(動物園)では、 動物たちを熱中症から守るためにと、 ”氷のごちそう”が配られた。 しかもただ配られたのではない。 動物園のディレクター、フランチェスコ氏曰く、 「ただテーブルの上にエサを置いたりはしない。動物たちは幹の下や石の下を探したり、木に登ったりしてべ物を見つけなければならない。野生動物の日常生活の大部分は、エサを探すことに費やされている。ここでも、動物たちは

    『氷のごちそうで動物たちにも夏バテ対策@ランチはヴェトナム料理』
  • 『昨日の戦利品”アレコレ”を食しつつ』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。

    『昨日の戦利品”アレコレ”を食しつつ』
  • 『避暑地へ@木苺と花で有名な町 Nemi/ネーミ』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。

    『避暑地へ@木苺と花で有名な町 Nemi/ネーミ』
  • 『終戦記念日の今日、イタリアではフェラゴストの祭日』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。

    『終戦記念日の今日、イタリアではフェラゴストの祭日』
  • 『火を使わずに美味しいクスクスを♡』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。

    『火を使わずに美味しいクスクスを♡』
  • 『ローマ風ニョッキあり、ニース風サラダあり、、』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。

    『ローマ風ニョッキあり、ニース風サラダあり、、』
  • 『暑い日には目からも涼しげなカルパッチョを@余談は追悼』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 今日は久しぶりに隣町の魚屋まで足を運んでいた。 車で往復1時間。 そこまでして買いに行く? 近所の魚屋でいいんじゃない? そう思われがちだが、イタリアでカルパッチョやお刺身用として買う場合には、 多少遠くても、値段がはっても、きちんとした信頼のおける店に行く。 イタリアには生魚を急速冷凍してから販売するという法律があるのだが、 それをどこまで守っているかなど、素人目にはわからないから、 家族や自身の健康管理のためにも、 信頼のおける店へ出かける。 私が通う魚屋は、 ”イタリアで一番新

    『暑い日には目からも涼しげなカルパッチョを@余談は追悼』
  • 『ワンプレートで栄養満点&ヘルシーなうずら豆のサラダ』

    うずら豆と共にあえているのは、 トロペア産の赤タマネギ セロリ 3種のパプリカ そして、秘密兵器ともいえる ドライトマトのオイル漬け(もちろん自家製) ドライトマトのオイル漬けの塩気がアクセントとなりが進む。 そういえば、ドライトマトが梅干のような味に感じる時があるのは 私だけ? シチリアで初めてアランチーノ(ライスコロッケ)をべた時、 あっ!梅干し入り♡ とありえないことを思ったことがあったけど、 その時にドライトマトが梅干しの代わりにもなるんだ! と新たな発見をしていた。笑

    『ワンプレートで栄養満点&ヘルシーなうずら豆のサラダ』