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ブックマーク / ameblo.jp/tsugumi-hiraga (438)

  • 『料理は科学&化学@進化するレシピ』

    今回書いていたのはライスサラダをアレンジしたメニュー。 イタリアでライスサラダといえば大抵ピクルスが入っている。 そこにツナ缶やハム、コーンなどが追加されている感じである。 でも市販のピクルスは美味しくない! 私がある年齢までピクルスが苦手だったのも、最初にべたものが市販の不味いものだったから。 自分で自分好みの味に仕上げるようになってから、ピクルスは大好物となっている。 詳細は明後日発行のメルマガに記載予定なのだが、私のピクルスには乾燥レモングラスがアクセントとして入り、一気に爽やか感を盛り上げている。笑 話は飛ぶのだが、 以前フィレンツェ在住のシェコさんが、私が何気なく教えたクリームパンの記事をご丁寧にも彼女の記事で取り上げて下さったことがある → こちらからどうぞ 元々ドルチェやパンはあまり得意ではなく、あのレシピも適当に作ったら意外と美味しく出来た!という程度のものだった。 そし

    『料理は科学&化学@進化するレシピ』
  • 『ビフォー&アフター』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 最近掃除をするのが楽しくなってきた。 今まではもっぱらお手伝いさんに任せっきりだったのだが、 今は彼女の移動も考慮して休んでもらっているがゆえである。 最初はどうなることかと思っていたのだが、 幸いにして綺麗好きの夫が朝早く起きてアイロンがけをするようになった。 アイロンをかけると心が整理されるそうで、考え事をしながら行っている様子。 どうにも朝5時には起きてしまうとのことで、その暇を持て余してのことだったが、 私には有難い限り。 キッチンの掃除はお手伝いさんが来てくれている間も必ず

    『ビフォー&アフター』
  • 『コロナ後に3倍に増えたもの』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 浮かない顔をしながら経済新聞を読んでいた夫が、 いきなり大きな声を出した。 コロナの影響で3倍にも増えたものがある! いきなり何だろう? キッチンでとあるレシピの研究をしていた私は、邪魔をされたくない思いから、ろくに返事もせずに黙々と材相手に勤しんでいた。 どうしていつも一番邪魔されたくない時に限って、やたらと話しかけてくるのだろう? 心の中ではそう思いながらも、適当に相づちだけは打っておく。 何だと思う? 料の総消費量だって。 みんながみんな、家でしっかりと事をしたり、はたま

    『コロナ後に3倍に増えたもの』
  • 『小麦粉の存在意義』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 今日は久しぶりに買い出しに出かけた。 夫が自身の事務所に出掛けたからである。 ガラス越しに車内に入り込む日差しの強さに驚き、サングラスを忘れて来たことを後悔していた。 しばらく引き篭もっていた間に、季節は完全に移り変わっていたようである。 ローマの5月はもう夏の始まりであることを今更のように思い出していた。 もう10年以上もここに住んでいるというのに、、、 遠くに真っ青な海を眺めながら、スーパーマーケットへと向かう。 7部丈のシャツを着て来てよかった。 でも家に帰ったら半袖に着替えよ

    『小麦粉の存在意義』
  • 『成熟した大人としての在り方が問われるフェーズ2』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 今日から第2章、つまりはフェーズ2の始まりとなった。 段階的暖和により、外出規制が一部暖和されたのである。 しかしあくまで”一部”であって、不要不急での外出が不可なのは変わらないこと。 それでも、待ってましたとばかりにマスク片手にルンルンと出歩く人がいるのよね、 などと友人とチャットでやり取りをしていたら、案の定、そんな人が少なからずいたとの事。 政府の意向を汲めない残念な方はどこにでもいるのだろう。 2週間後に再び感染拡大とならない為にも、そしてそのような要因を作ってしまわないため

    『成熟した大人としての在り方が問われるフェーズ2』
  • 『行き詰まり』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 良い話には裏がある、そんなことは百も承知で生きてきたつもりだった。 でもこれだけ引き篭もった生活をしていると、良い話はマンネリ化した生活にちょっとしたスパイスともなり、決して悪い気はしなかったのも事実。 料理の執筆の話や好条件でのブログ話など。 話が進んでいったところでパタッと連絡が途絶えてしまう。 対面で話しをしているのではないから、こんな時には何事もなかったかのように ”ケースクローズ”に出来るのだろうか? 当初は期待など全くしていなかったことなのに、 最終的にはどうしてこうもガ

    『行き詰まり』
  • 『自宅でインド料理を食べながら思うフェーズや今後』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 大好きなタンドリーチキンを口にしながら、もう少しパプリカ・ドルチェのスパイスを効かせるべきだったかななどと考えていた。 そしてタンドリーチキンをべるのは何年ぶりとなるのかをもふと考えてみたり。 2年以上、いやもっとかもしれない。 コロッセオの近くにあるインド料理屋さんでべたのが最後だったか、もしくは銀座1丁目のお店が最後だったか、全く記憶が定かではない。 コロッセオの近くのレストランに行きたい、ふとそんな気持ちに駆られてしまう。 新緑の美しいこの季節に、果たしていつまた友人とラン

    『自宅でインド料理を食べながら思うフェーズや今後』
  • 『食、食、食!』

    今日は1日中キッチンいた。 インスタントポットを使いこなしてみたかったから、という至って単純な理由から。笑 昨晩作っていたスペッツアティーノが思いの外美味しく、今日もまた新しいレシピをと思ってしまったためでもある。 スペッツアティーノは、角切りにした肉の煮込みのことである。 ポテトと一緒に煮込むことが多いが、我が家ではグリーンピースも一緒に煮込む。 そして白いご飯と一緒に頂く。 肉の種類こそ違えど、イタリア版肉じゃが、我が家ではそんなイメージである。 今日はスペアリブのハニーレモン煮込みなるものにトライしてみた。 蜂蜜、レモンスライス、生姜、醤油、酒、みりん、、、 レモンの仄かな風味がアクセントになった美味しい一皿だったが、 これもなぜだか豚の角煮を彷彿させた。 イタリア夫が、角煮に似ている!そう口にしていたくらいであった。 お昼過ぎからは、またもインスタントポットを使いやわらかプリンを。

    『食、食、食!』
  • 『コロナとの世界の中で』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 5月4日という期日まであと数日。 3日までの封鎖から徐々に人の出入り、営業規制の一部を更に暖和していくというものだが、我が家の生活を考えるに、4日以降もそれほど変化はないものと思われる。 それどころか、4日以降に対する不安要素が強いのも事実である。 既に暖和を行なっているドイツでは、感染者の数が再び増えているというし、 イタリア人一人一人の判断に委ねるという決断こそ、またも危惧しかねない状況になりかねないのではないか、とも思ってしまうのである。 ここ2ケ月を振り返ってみる。 幸いにし

    『コロナとの世界の中で』
  • 『Sレストランからの招待状』

    娘の今日の午後のオンライン授業は歴史だった。 古代ギリシャ人の生活について。 彼らのメニューを考えながらふと思いついたのか、 ママ、今日の夜はご飯作らないくていいからね!と。 そして夕方から、我が家にミニシェフが誕生した。 先ずはテーブルセッティングをし、それからメニューカード作り。 それからキッチン作業が始まった。 どうやら自身の一日レストランをオープンしたい様子。 アンティパスト(前菜)メニューにあったミニカプレーゼを作ったり、 コントルノ(付け合わせ)にあったサラダを用意したり、 ドルチェのクロスタータまで作り出していた。 今やクロスタータはお手のものである。 私が頼まれたのは、サーモンを薄切りにすることと、冷凍で残っていたイクラを解凍し醤油漬けにすること。 何でも今日のオススメメニューはS特製のポキ丼だそうで、私も用意をしながらお腹が空き出す始末。笑 ご丁寧に飲み物メニュー用にと

    『Sレストランからの招待状』
  • 『今日は自宅でインディアンカレー』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 週末にインド料理が大好きな義理兄とインディアン対決をすることになった。 小さい頃から胃弱として育った私は、あまり香辛料のキツイものはべないようにしていたのだが、いつしか自分でスパイスを加減しながら好みの味を作れるようになった私である。好みの味の、辛さを控えめにしたインディアンカレーは時々我が家の卓にも登場する。 もともと添加物アレルギーの夫にとって、日カレールーを使ったカレーはNGである。 そんな彼は、スパイスから作り上げるインディアンカレーが好み。 ところが娘は、香辛料の効

    『今日は自宅でインディアンカレー』
  • 『思わず娘が吐き出したもの』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 かつて吉祥寺に住んでいた頃、深大寺の蕎麦と共に大好きだったのが豆腐だった。 家から徒歩圏内に老夫婦が手作りで作っている豆腐屋があり、フライトから帰着してはそこへ駆け込んでいたものである。 蕎麦も豆腐も美味しい水が必須条件であるから、やはり美味しい蕎麦があるところには、美味しい豆腐もあってもおかしくないのだろう。 ローマに来てからも、運よく美味しい手作りの豆腐を見つけていた。 大谷豆腐と称するその豆腐は、大谷さんという日人の方が、日から機材を持参して始めたBIOの豆腐屋である。 残

    『思わず娘が吐き出したもの』
  • 『51日ぶりに』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 ロックダウンが明けるまでは家を出ないと決めていたのだが、 ちょっとした緊急事態発生により、51日ぶりに外界に出ることになった。 まともなを履くのも久しぶりなら、車に乗るのも久しぶり。 運転、大丈夫かしら? そう思いながら、メインの門から外に出てみる。 かれこれ3月4日に車を出したのが最後だ。 通りには思った以上に車が走っており(とはいえ、通常に比べたらやはり閑散感は否めなかった)一人ではないという変な安堵感のようなものが出てきたり、はたまたどうして?という残念な気持ちにもなったり。

    『51日ぶりに』
  • 『長い道のりへの覚悟』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 現在課されているロックダウンは5月3日までである。 では果たして4日から、また普通にロックダウンが明けた生活が始まるのだろうか? ここで思うのは、子供がいる家庭の未来はまだまだ先が長いということである。 それも我が家のように小学生となると、正にドンピシャとなってしまうのかと。 決して悲観的になっている訳ではない。 学校はどうやら9月からの再開を目指していると耳にするが、 これは大学生や高校生など、ソーシャルディスタンスを意識的にとれるという条件が 大前提となる。 ソーシャルディスタン

    『長い道のりへの覚悟』
  • 『今月もイタリア人”総シェフ化”月間?』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。

    『今月もイタリア人”総シェフ化”月間?』
  • 『料理は化学@日伊小麦粉の違いより』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。

    『料理は化学@日伊小麦粉の違いより』
  • 『こんな時に風邪?』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 身体は決して丈夫ではない私だが、 イタリアに来て以来、 正確には添加物アレルギーの小煩い夫と生活するようになってからというもの あまり風邪をひかなくなったように思う。 我が家の場合、 ”病は気から” よりも ”病はから” と思い込んでいる節すらある。 旬の有機野菜を頂き、 庭のフルーツや鶏が産んでくれる卵を頂く。 そんな暮らしを10数年続けることにより、 かつては蓄積されていた毒素も少しずつデトックスされたのかもしれない。 ちなみに夏に1度日に帰国する度に、 色々な薬を持参してく

    『こんな時に風邪?』
  • 『ロックダウン中の誕生日会』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 明日18日は義理母の誕生日である。 いつもはみんなで集まって祝うのだが、今はロックダウン中。 さすがに同敷地内で皆が暮らしているとはいえ、 集まることには抵抗を感じ我慢をしている。 先月末の娘の誕生日もそうだった。 料理は皆の分を作っていたが、それぞれにおすそ分けをし、皆での集まりは控えていた。 私含め、娘や義理の両親、義理姉などはもう40日近くも外に出ていないのだから、 一緒にべても?と思ったりしたが、 厳格なまでに真面目な義理姉曰く、 上空をヘリコプターがよく行き来しながらチェ

    『ロックダウン中の誕生日会』
  • 『どっぷりと落ち込む日』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 昨日は雨だったローマ。 朝起きて階下へ行き、玄関先にまだ寝続けているシャンティを目にする時は 大抵天気が優れない時である。 犬も人間と一緒なのだと実感する。 冬からのグレー一色を嘆いているロンドン在住者の気持ちが何となく分かったような、そんな気になっていたのが昨日のこと。 今日は昨日とは打って変わって陽の光が気持ちいい。 寒がりの私は、日差しのたっぷりと入ってくる窓辺に椅子を寄せ、 こうしてブログを書いている。 日に居たらシミだの紫外線だのと言われそうだが、 今はセラトニンを少しで

    『どっぷりと落ち込む日』
  • 『こんな時だからこそ生まれる素敵な企画 ”料理リレー”』

    ローマより徒然なるままに 〜料理覚書(Ricordi Culinari)〜 12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイル、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、イタリア料理オンライン教室、コングストを主宰。 ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、こと。 今朝、フィレンツェ在住の友人から面白いメールが来た。 料理研究家の脇雅世さんが企画した料理リレーなるもので、 そのバトンが400人以上の人々を介して私のところまでやってきたのである。 最初は尻込みをしていた私だったが、 よくよく企画を聞いているうちに、その主旨にとても共感を覚え、、、 お籠りでも料理で笑顔になって欲しい! コロナで日常の生活が制限され、家でご飯を作る方が大変増えています。 そこで料理家・料理人のコミュニティーからSNSでハッシュタグをつけて、日々のご飯をリレー方式で発

    『こんな時だからこそ生まれる素敵な企画 ”料理リレー”』