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httpに関するmorishitterのブックマーク (10)

  • あなたにWebSocketは必要ないかも | POSTD

    (訳注:2015/8/4、いただいた翻訳フィードバックを元に記事を修正いたしました。) 題に入る前に強調しておきます。WebSocketは優れた通信プロトコルです。実際私はこの RFC6455 を、 Fanout のサービスで使っている( Zurl や Pushpin といったパーツで採用しています。Fanoutではまた、 Primus (異なるリアルタイムフレームワーク間での通信を可能とするラッパー)を利用し、 XMPP-FTWインターフェース を介したWebSocket通信をサポートしています。 しかしながら私はこれまで、多くの広く普及しているアプリケーションにかなりの時間を費やし、おかげでRESTやメッセージングパターンについては多少なりとも理解が深まってきた今、実はWebSocketを実装した典型的なWebアプリケーション(もしくはWebSocketライクな抽象化レイヤ)の大部分

    あなたにWebSocketは必要ないかも | POSTD
  • HTTP/2 入門

    ストリームによる多重化 2つ目の特徴は「ストリーム」です。従来のHTTPでは、リクエストとレスポンスの組を1つずつしか同時に送受信できないことが、パフォーマンス上のボトルネックになっています。この問題を改善するべくHTTP/1.1では新たにパイプラインが導入されましたが、一部のレスポンスに時間がかかるような場面でレスポンスが詰まってしまう問題などがあり、広く使われてはいません。そこで、HTTP/2では1つの接続上にストリームと呼ばれる仮想的な双方向シーケンスを作ることでこの問題に取り組んでいます。 1つの接続上に作られた複数のストリーム上では、複数のフレームを同時並行で転送できます。例えば、あるストリーム上ではリクエストにあたるフレームが送信中でも、別のストリームではレスポンスにあたるフレームを受信するといったことが可能になります。これにより、全体的なパフォーマンスが向上します。 ヘッダー

    HTTP/2 入門
  • なぜ html の form は PUT / DELETE をサポートしないのか?

    なんで html の from は PUT / DELETE ができないのか、「セキュリティ的理由」とか「歴史的経緯」とか、わかったような分からないような説明はよく聞くけど、実際なんでなのか調べてたら色々教えてもらった話。 ここまでわかったことを blog にまとめました。 / “なぜ html の form は PUT / DELETE をサポートしないのか? - Block Rockin’ Codes” http://jxck.hatenablog.com/entry/why-form-dosent-support-put-delete

    なぜ html の form は PUT / DELETE をサポートしないのか?
  • HTTP2でWebがどうなるか9つのこと(自分用メモ - ASnoKaze blog

    宣伝 2015/11 追記 ソフトウェアデザイン 11月号に HTTP/2の特集記事を書かせていただきました。より詳しく書きましたので、記事より参考になるかと思います。 http://www.amazon.co.jp/dp/B01494YKUI HTTP2は2014年4月のWG Last Callに向けて、仕様策定が進められている。 現在も、ロンドンで行われているIETFのミーティングでは熱い議論が行われているところであろう。 (local activityとして日での活動なども紹介されているようです) HTTP2の仕様を決めているHTTPbisワーキンググループのchairであるMark Nottingham氏が、自身のブログにて「Nine Things to Expect from HTTP/2」という記事が投稿されている。 ここでは、HTTP2が何をもたらすか以下の観点で説明して

    HTTP2でWebがどうなるか9つのこと(自分用メモ - ASnoKaze blog
  • HTTP/2における明示的プロキシ(Explicit Trusted Proxy)について

    先日Jxckさんがセッションオーナーを務めた次世代Webセッション@CROSS2014に参加してきました。 セッションではSPDYやHTTP/2(その当時はまだHTTP/2.0だったかな)について主にリソース転送をどうよくするかについて話がされ、QUICなど”Post-TCP”な話も出て非常に興味深く楽しみました。 そこで「僕が考える次世代Web」というお題でブログを書けとJxck先輩から宿題をいただいて、何の話を書こうかなとずーっと思っていたのですが、最近のIETFの議論で個人的にはとても大切だと考えるトピックがあったので紹介+僕の思いを書きたいと思います。 [訂正] 私がドラフトを読み違えていたのが問題なのですが、このExplicit Proxyの仕組みはhttp schemeの場合だけ適用され、httpsでは適用されません。そのため、httpsについては引き続き安全だと言えます。 し

    HTTP/2における明示的プロキシ(Explicit Trusted Proxy)について
  • HTTP2 最速実装 〜入門編〜

    HTTP 2 最速実装(最小限の機能で素早く実装)するために必要最小限の知識を伝えます。 HTTP 2 最速実装法: https://github.com/http2jp/http2jp.github.io/wiki/HTTP2.0-%E6%9C%80%E9%80%9F%E5%AE%9F%E8%A3%85%E6%B3%95 h2-12 (draft-ietf-httpbis-http2-12) 対応の修正をしました。 http://tools.ietf.org/html/draft-ietf-httpbis-http2-12Read less

    HTTP2 最速実装 〜入門編〜
  • 間違いだらけのHTTPセッション管理とその対策

    (Last Updated On: 2018年10月12日)HTTPセッション管理はWebセキュリティの中核と言える機能です。Webセキュリティの中核であるHTTPセッション管理に設計上のバグがある事は少なくありません。今回のエントリはPHP Webアプリ開発者ではなく、主にWebフレームワーク側の開発者、つまりPHP体の方に間違いがあるという話しです。Webアプリ開発者の回避策も紹介します。 まずセキュリティの基として「入力のバリデーションを行い、正当な入力のみを受け入れる」があります。しかし、PHPに限らず多くのセッション管理機構は当たり前の「入力のバリデーションを行い、正当な入力のみを受け入れる」を行っていません。セッションIDの再生成(リセット)も不完全な物が多いと思います。 参考: 知らないと勘違いする「合成の誤謬」の罠 開発者は必修、SANS TOP 25の怪物的なセキュリ

    間違いだらけのHTTPセッション管理とその対策
  • HTTP/2.0と今後のWebアプリケーションの開発・運用について (#cross2014) - ゆううきブログ

    追記 @jovi0608 さんに非常に丁寧にコメントをいただきました。 https://gist.github.com/shigeki/ba7941d114344ddd4b01 文 CROSS 2014の次世代Webセッションに参加した。 いろいろ刺激を受けたので、特に、Webアプリケーションを開発・運用する上で、今後どう影響してくるだろうみたいな視点で整理したことを書いてみた。 次世代Webセッションは去年もUSTで見てて、めっちゃ面白かったので、今年は生で聞きに来た。 去年のセッションの議論は、 naoyaさんの記事が雰囲気がわかりやすかった。 Webはインターネットになった - naoyaのはてなダイアリー 去年、SPDYの内容とか追ってて、HTTP/1.1と何が違うのかみたいなことを調べて書いたりしてた。 SPDYで複数のTCPコネクションをひとつにまとめるとはどういうことか -

    HTTP/2.0と今後のWebアプリケーションの開発・運用について (#cross2014) - ゆううきブログ
  • HTTPリクエストを減らすために【序章】HTTPリクエストは甘え - MOL

    このシリーズはHTTPリクエストの理解を通じてWebパフォーマンスの重要性について考える5章構成になっている。 【序章】HTTPリクエストは甘え 【CSS Sprite編】スプライト地獄からの解放 【WebFont編】ドラッグ&ドロップしてコマンド叩いてウェーイ 【DataURI編】遅延ロードでレンダリングブロックを回避 【終章】我々には1000msの猶予しか残されていない 1日目は、HTTPリクエストの概要について説明する。 例えに、私のポートフォリオページ(t32k.me)が表示されるまでの流れを見ていく。まず、検索からでも方法はなんでもよいが、ブラウザのURLバーにt32k.meと打ち込んでアクセスする。そのページを見にいくということは、つまりt32k.meに対してHTTPスキームでリクエストするということを意味している。 クライアントであるブラウザは入力されたURLを判断して、リソ

  • なぜ QUIC や SPDY が生まれたのか ? - Block Rockin’ Codes

    Intro Google が SPDY の開発を始めたのは 2009 年で、 2012 年に HTTP2.0 のドラフトとして採用されたあたりからちょっと話題になりました。 翌 2 月には新たなプロトコル QUIC の存在が Chromium のソースからリークしたのですが、しばらくは音沙汰なく。 6 月に入ってやっと Google から公式アナウンスとドキュメント類が出ました。 去年から今年にかけて立て続けに出てくる新しいプロトコルの話。 なぜ今 Web のプロトコルが見直されるのか? 何が問題で、なぜ Google はそれらを作り変えるのか? SPDY や QUIC は Google の独自プロトコルだけど、それは当にただの独自プロトコルで終わらせていいのか? 20% ルールで作ってみた Play プロジェクトでしかないのか? こうした新しい動きには、かならず「それまで」と「今」を踏

    なぜ QUIC や SPDY が生まれたのか ? - Block Rockin’ Codes
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