タグ

ブックマーク / agora-web.jp (13)

  • Colaboへの東京都再調査結果、領収書不要の判断で納税者に衝撃

    一般社団法人「Colabo(コラボ)」(仁藤夢乃代表)の会計処理について、住民監査請求が一部認められた事案で、東京都は令和3年度会計報告の再調査の内容を公表しました。 「Colabo」東京都調査 経費約190万円を不認定https://t.co/W8SN7Zm3WW ただ、調査中に団体側が領収書の一部を提示しなかったことを委託時の規定違反とし改善を指示した。 — 産経ニュース (@Sankei_news) March 3, 2023 監査対象となった事業経費のうち約190万円を経費として認めませんでしたが、委託料の過払いはないとして返還は求めませんでした。 また、監査委が認定した経費から差し引き、令和3年度にコラボが委託事業に支出した額は約2,710万円だったとしました。都からの委託費は2,600万円だったため、過払いはないという理屈で委託費の返還を求めませんでした。 調査中にColabo

    Colaboへの東京都再調査結果、領収書不要の判断で納税者に衝撃
  • Colabo不正会計疑惑住民監査請求の結果がどれほど異例であったか

    こんにちは、音喜多駿(日維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。 日、仁藤夢乃氏が代表を務めるcolaboと不正会計疑惑を巡って対峙している暇空茜氏が、東京都に提出した住民監査請求の結果の一部を公開し、大きな話題になっています。 Colabo問題、東京都監査委が「件精算には不当が認められる」(SAKISIRU) Colaboの不正会計疑惑について行った住民監査請求の結果全文です ざっくりまとめ 2月28日までに ・遡って調べろ、不正があったら返金とかさせろ ・区分守らせろ ・こんなクソ報告書で通すな ・按分しろ ・他に流用すんな ・宿泊、給費に上限つけろ ・ちゃんと指導しろ pic.twitter.com/lNW80SbO2G — 暇空茜 (@himasoraakane) December 29, 2022 監査請求の詳細については当事者である暇空茜氏の発信をご参照いただくとし

    Colabo不正会計疑惑住民監査請求の結果がどれほど異例であったか
  • PS5が「失敗したゲーム機」になりそうな3つの理由

    黒坂岳央です。 最初にお伝えしておく。筆者はプレイステーション体の大ファンである。初代PS1からずっと買い続けてきたし、新しいコンソールが出るたびに胸高鳴らせる体験をした。だが、世間的な反応や出荷台数、ソフトの販売数を見る限り「PS5は失敗した」という声が世間的に優勢になっている状況に失望の念を禁じ得ない。 勘違いしないでほしい。プレイステーションに限らず、ソニーとソニーの商品は大好きでよく買うし、ぜひうまくいってほしい。だが様々な状況を鑑みて、「PS5体はここからの逆転が難しいかもしれない」と最近思うようになった。 その理由を考察し、取り上げてみたい。 誤った値付け PS5は発売当初、あまりにも安すぎると大きな話題になった。中には「性能を考慮するとこれは安すぎる。分解して部品を売った方がいいのでは?」という声も見られるほどだった。安い方のデジタルエディションはなんと税別3万円台!も

    PS5が「失敗したゲーム機」になりそうな3つの理由
    moritata
    moritata 2022/09/18
    にわからしいけど、Steamにほかなり昔からスクエニもセガもバンナムもゲームリリースしてたよ。日本ではおま国されたり、日本版出さないとかだったけど。ただ最新作同時リリースする様になった位は書いて欲しかったな
  • 創業家より:朝日新聞社さん。恥ずかしいから止めて下さい --- 村山 恭平

    先日亡くなりました朝日新聞社前社主、村山美知子の親族であります村山恭平です。ご弔問いただいた方、ご記帳や弔電を頂い方には、この場を借りて御礼申し上げます。 さて、伯母の死去に伴い、私の友人であります樋田毅氏が講談社より、 伯母の評伝「最後の社主 朝日新聞社が秘封した「御影の令嬢」へのレクイエム」を出版されました。伯母誕生以来の歴史的資料も豊富で、良いを書いてくれたと伯母も喜んでいるはずです。 著書後半の新聞社と村山家の関係に関する記述などは、立場によって見解の相違や違和感もあるかと思いますが、故人の評伝とは来そういうものであると思います。どうしても許せない記述があるのでしたら、具体的に反論するなり、別の評伝を発表すれば良い…言論の自由とはそういうものであると、私は考えています。 しかしながら、朝日新聞社の広報部は違うお考えのようで、私の考える意味での言論の自由には全く反する形で、私に言

    創業家より:朝日新聞社さん。恥ずかしいから止めて下さい --- 村山 恭平
  • 格安アハモの混乱で高齢者切り捨て反省

    IT・メディアAsian senior Couple Laughing and using cell phone technology at their home. ブログ炎上仕掛け人の功名 菅首相の肝いりの格安携帯料金の導入で、私の体験談をブログを書いたところ炎上しました。玉石混交のコメントは1200件に上りました。似たような主旨ばかりなので辟易、コメント欄は間もなく閉鎖しました。 「格安スマホの加入手続きでドコモに怒り」(3/27日)、「『格安スマホ加入でドコモに怒り』に抗議が殺到」(3/30日)の2です。首相が後押していますので、ネットに不慣れな私も加入を試みました。 PVで見ますと、掲載直後に5千に跳ね上がり、31日の3万3千で一気に急増し、4/1日4万2千、2日3万5千、3日1万3千で、この辺りがピークでした。その後も1500から2000の水準が続いています。延べ2,30万PV

    格安アハモの混乱で高齢者切り捨て反省
  • そろそろPDFの多用を止めませんか

    IT・メディアThe write PDF in red 3D letters standing on a glossy black floor of a room, leaning at its blue wall - 3D rendering illustration PDFが大好きな人々がいる。総務省人事の報道発表には「1月15日付の総務省人事(2名)について、次のとおり発令しました。」とだけ書かれ、「次のとおり」をクリックするとPDFが表示され発令内容が読めるようになっている。 どうしてこんな面倒な方法を取っているのだろうか。 情報が変造されるのを防ぎたい、と説明する人がいる。しかし、世の中にはPDFの中身を書き換えたり、パスワードを消したりできるツールがいくらでもある。簡単なキーワード検索で無料ツールが入手できる。 どんなデバイスでも同じように表示したいため、と説明する人がいる。P

    そろそろPDFの多用を止めませんか
  • 「ウィニー事件」弁護人の話に思う、平成日本の敗因

    先週末、政策研究大学院大学で開催された知的財産マネジメント研究会(Smips)で、ウィニー裁判で金子勇氏を弁護した壇俊光氏の話を聞いた。 昨年の投稿、「平成の敗北」と重なるウィニー開発者金子勇氏の悲劇(以下、「金子氏の悲劇」)では金子氏とのやりとりを以下のように紹介した。 2012年4月、幕張メッセで金子氏の講演を聴いた私は、質問の冒頭で、「金子さんは日人に生まれて不幸だったかもしれない。なぜなら欧米版ウィニーを開発した北欧の技術者は、金子さんのように後ろ向きの裁判に7年半も空費させられることなく、その後、無料インターネット電話のスカイプを開発して、億万長者になったからである」と述べた。 その時は、まだ若いので、これから十分取り戻せると思っていたが、1年後に42歳の若さで急逝した。 億万長者になった欧米の同じ技術の開発者 北欧の技術者はスウェーデン人のニクラス・センストロム氏とデンマーク

    「ウィニー事件」弁護人の話に思う、平成日本の敗因
  • 【再掲】福島第一のトリチウム水にイチャモンをつける韓国は、その6倍以上のトリチウムを日本海に放出(改訂)

    韓国の文在寅大統領が、福島第一原発の「処理水」について国際海洋法裁判所への提訴を検討すると発言しました。この記事は2019年9月19日の再掲です。 河田東海夫 元原子力発電環境整備機構(NUMO)理事 9月5日、韓国の科学技術情報通信省は、東電福島第一原発サイトで増え続けている「トリチウム水」(放射性のトリチウムを含んだ処理水)の問題に関し、「隣国として、海洋放出の可能性とこれに伴う潜在的な環境への影響に深刻な憂慮がある」と記した書簡をIAEA)に送付した。今月中旬開催予定のIAEA総会で、この問題を加盟国に訴える(要するに騒ぎ立てる)方針らしい。 ところで、韓国は月城(ウォルソン)原子力発電所で4基のCANDU炉(重水炉)を運転していいるが(ただし1号機は昨年退役)、この型式の炉は軽水炉に比べてトリチウム放出量が一桁大きい。 月城原子力発電所からのトリチウム年間放出は、トリチウム回収設備

    【再掲】福島第一のトリチウム水にイチャモンをつける韓国は、その6倍以上のトリチウムを日本海に放出(改訂)
    moritata
    moritata 2019/09/11
  • サムスンはなぜ中国からフッ化水素を調達したのか?(特別寄稿)

    稿の趣旨 前々回に続き前回の寄稿も好評を得たようなので、今回も引き続き一連の半導体材料の輸出管理見直しに関する分析記事を書かせていただこうと思う。 今回は随所で報じられている「サムスンが中国産のフッ化水素のテストを始めた」というニュースの背景について考察したい。 件については、特に今回の輸出管理見直しに関して疑問を持つ立場の方から、「ほら見たことか、韓国企業が代替材料を探し始めたじゃないか。だから言わんこっちゃない」というような趣旨の反応が多いように思えるが、仮に中国産の純度の落ちるフッ化水素をラインに使おうものなら工場の歩留まり(製造量に対する定格合格品の比率)は大幅に落ちざるを得なく、企業経営としてはかなりのマイナスになる。少し待てば日から個別輸出許可が降りてフッ化水素が入ってくる見込みが十分あるのだから、来現段階でそれほど無理をする必要はない。 それにも関わらずサムスンが

    サムスンはなぜ中国からフッ化水素を調達したのか?(特別寄稿)
  • 自炊代行提訴についての雑感 --- 玉井克哉

    今回、「自炊代行」を業とする二社に対して、著名な作家・漫画家7氏が差止めを求める訴えを提起したと報道されています。これについては、「作家は自分たちの権利のことばかりを考えて、読者(お客さん)のことを考えていない」 という批判がなされています。ツイッターでの私のタイムライン上では、これに賛同する賛同する意見が大勢です。 しかし、私はまったくそれには共感しません。 まず、われわれが個人として行う「自炊」(のかなりの部分)は著作権侵害とならないが、その「代行」(のほとんど)は侵害となるということです。この点は著作権法30条に関する法解釈学上の議論が要りますが、少なくとも、「自炊代行」が著作権侵害となることがある、現在の「自炊代行」業のかなりの部分が著作権侵害となるということについては、専門家の見解はほぼ一致すると思います(福井健策弁護士の意見を参照)。 とはいえ、「アゴラ」の読者の大半は、著作権

    自炊代行提訴についての雑感 --- 玉井克哉
    moritata
    moritata 2012/03/20
    法学的な話と主観がごっちゃになってて共感できない。結局過去の人って印象。新しい枠組み、表現方法、ビジネスモデルの構築には無力な人だなぁと思う。破壊的なイノベーションで割食う人が多数でるのはしょうがな
  • 反橋下市長の人たちがなぜ共感されず非力なのか

    報道ステーション・サンデーで、橋下市長と、『橋下主義(ハシズム)を許すな!』を共著した北海道大学の山口二郎教授と直接対決させていました。番組は、橋下市長の一方的なペースとなり、山口教授が言葉を失う展開となりましたが、そのことがツイッターなどでも話題になっていました。 【報ステなう。】報道ステーションサンデー「橋下徹×山口二郎」感想まとめ – Togetter : 皮肉なことに、対決どころか、橋下市長の全国の視聴者にむけた格好のプレゼンテーションの場になっていたように感じます。しかしなぜ反橋下キャンペーンを行った人たちは共感をえることもできず、また非力なのか、個別の問題を取り上げ批判するしかできないのかに関心を持ってしまいました 反橋下キャンペーンを行なった人たちの主張はさまざまでしょうが、大きくまとめると、橋下市長のキャラクターや振る舞いへの感情的反発、教育を聖域とし政治が介入してくること

    反橋下市長の人たちがなぜ共感されず非力なのか
    moritata
    moritata 2012/01/17
  • 池田信夫 対 西和彦

    昨日、久しぶりに池田信夫に会って、コーヒーした。そして、スパコンについて意見交換をしたので、忘れないうちに私の言った考えをを文字にしてまとめておきたい。 2009年11月15日 12:14 の池田信夫BLOG「沈没した「スパコンの戦艦大和」」における池田の4つある指摘(全文引用)とそれに対する西の考え。 池田「予定した性能が実現できるのか:事業仕分けでは「世界一に意味があるのか」という疑問が出たというが、そもそも京速は世界一になるかどうかが疑わしい。今年6月のTop500リストのトップは、IBMのRoadrunnerの1.1PFLOPS。NECと日立が脱落して設計が根的に変更され、110TFLOPSの実績しかない富士通が単独で設計をやり直して、その100倍の性能が2年で実現できるとは思えない。」 西「これは出来るのではないかと考える。CPUが128GFLOPSで、4つ乗ったのがマザーボー

    池田信夫 対 西和彦
    moritata
    moritata 2009/11/30
    結局、スパコン開発することで何を得るのか?が全く見えないことが問題か…。そういう意味で研究者が夢を語れてないよな
  • やはり官僚の記者会見禁止は良かった!- 北村隆司

    私の「次官会見の廃止歓迎」論に対して、岡田克敏氏の「官僚記者会見禁止が意味するもの」など、数多くの疑問が出されました。然し、その後の経過を見ますと、記者会見の公開化が徐々に進むなど良い結果が出でいる事は何よりです。 この問題について、朝日新聞のOBが書いた面白い記事を見つけました。筆者は、鳩山政権が誕生して川柳欄への投句に大きな変化が生じているとして、次の様な朝日川柳の選外作を紹介しています 。 「いいじゃない 思ったよりもやるじゃない」 「今までの 大臣マジで何してた」 「久しぶり 首相に知性感じてる」 「来は 政治こんなに近いもの」 筆者は続けます。 『新政権関連の記事は、当然ながら新聞作りへの批評・批判の句も少なくない。 「新政権船出にメディア風見鶏」「新聞に楽しみ増した政治記事」「1ページ増やしたくなる政治面」「母が言う最近新聞おもしろい」「期待して政治面読む新鮮さ」 うーん、痛

    やはり官僚の記者会見禁止は良かった!- 北村隆司
  • 1