最近のPCはCPUスペック上Win95時代より1000倍以上速いはずなのに、ちっとも速くならない感じしますよね。機能詰め込みすぎじゃない? https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1562909.html
Oh!X関係者が語る,あのころのX68000。「X68000 Z」のローンチを記念して,かつての関係者にあれこれ話してもらおう 編集長:Kazuhisa ライター:西川善司 2022年6月8日にTwitter上で第一報が報じられ,マウスとキーボードのチラ見せ,TGS2022でのモック展示,クラウドファンディングでの展開など,次々と新たな展開を打ち出している「X68000 Z」。我々4Gamerも,TGS2022でブースの一部を提供したが,そのあまりの熱気にちょっと動揺している。 ?弊社はやります??詳細は後日? #68の日 pic.twitter.com/jU5gE2sG8R— 株式会社 瑞起(ZUIKI Inc.) (@ZUIKIInc) June 8, 2022 関連記事:【PR】新生X68000誕生。瑞起の「X68000 Z」は10月8日に予約受付を開始。TGS 2022の4Game
切り替える理由 自社の主力製品で利用している技術(WebRTC / WebTransport)がブラウザベースのため TypeScript を利用する Go を採用したのは sqlc が使いたかったという理由 sqlc-gen-typescript が出てきたのでもう Go を使う理由がなくなった 自社サービスチーム全員が Go にまったく興味が無い sqlc 自体は便利 そもそも自社に Go への興味がある人がいない 自社サービスの規模ではボトルネックになるのはデータベースであって言語ではない もしアプリでスケールが必要なときは Rust や Erlang/OTP に切り替えれば良い コネクションプールは PgBouncer を利用すればいい TypeScript からは 1 コネクション 1 接続で問題無い どうせフロントエンドでは TypeScript を書く 自社では React
8Bitレジスタ扱いは、Z80や8085Aは、8Bitデータなどは扱いやすいのですが 16Bit扱いと成ると、やはり6809の方が断然作りやすく 16Bitで扱う為に、8Bitレジスタ間をZ80ではたらい回ししなければならず また、16Bitペアレジスタとして使うにはBC、HL、DEレジスタの3個で Aレジスタ中心の演算が、返ってまどろこしい結果となり 16Bit-Address計算などは、断然6809の方が優れており Z80-Assembler言語で、僕のしている事が、なんと回りくどい事をしているのかと思う様に成りました。ある意味では『6809-Assembler言語』の方がSequenceには向いているのでは・・・と思うこの頃です。 『6809』がミニコンに相当しているというのは確かな事です アーキテクチャーを見た限りでは、Z80の方が優れているのでは・・・と思うかもしれませんが、簡単
PC向けCPUの主流な命令セットアーキテクチャであるx86は、Intel 8086プロセッサに起源を持ち、46年の長きにわたって使われてきました。そんなx86は近い未来に滅んでしまうだろうと、技術系ブログのHackadayが主張しています。 Why X86 Needs To Die | Hackaday https://hackaday.com/2024/03/21/why-x86-needs-to-die/ x86を採用する現代のCPUは、複雑な命令セットコンピューターであるCISC、1クロックサイクルあたり複数の命令を実行可能な「スーパースカラー」、命令を高速化するため順序を変更して実行する「アウト・オブ・オーダー実行」、分岐先の命令を条件が満たされるか不明な状態で実行する「投機的実行」を特徴とする、フォン・ノイマン型アーキテクチャの一部分です。x86はもともとは16bitプロセッサで
従来から、「ARMはx86より(電力的に)効率的だ」という言説があります。これは単純に「ARMは省電力なスマホ向けで、x86は電力を食うPC向け」程度のアバウトなイメージのこともありますし、前世紀のRISC vs CISC論争のころからある「ARMはx86 (x64を含む)に比べ命令セットがシンプルなので、命令デコードにかかる電力が少なくて済んで効率的」という議論の形をとることもあります。 この議論については、半導体エンジニアの多くは「ARMがx86 より効率が良いというのは、もはや過去の神話」(in today’s age it is a very dead argument)という認識を共有していると言っていいでしょう。有名なところではApple CPU (ARM)とZen (x86)の両方を開発したジム・ケラー氏のインタビューでも言われていますし、Chips and Cheeseとい
AMDの「AMD EPYC 7C13」は、価格が2000ドル(約30万円)前後とサーバー向けCPUとしては安価なのにもかかわらず、負荷テストで優れた結果を出したと、テクノロジー系メディアのServe The Homeが報じています。 AMD EPYC 7C13 is a Surprisingly Cheap and Good CPU https://www.servethehome.com/amd-epyc-7c13-is-a-surprisingly-cheap-and-good-cpu/ Serve The Homeは、通販サイト・Neweggでそれまで見たことがなかった「AMD EPYC 7C13」というCPUを搭載したサーバーを発見し、さっそく数台購入してその性能のテストしてみました。 lscpuコマンドを用いてCPUの情報を表示すると、AMD EPYC 7C13は64コアと256
中国政府が、政府のコンピューターとサーバーにおいてIntelおよびAMD製チップの使用を段階的に廃止する方針を打ち出し、ガイドラインを発表したことがわかりました。 China blocks use of Intel and AMD chips in government computers https://www.ft.com/content/7bf0f79b-dea7-49fa-8253-f678d5acd64a China blocks use of Intel and AMD chips in government computers, FT reports | Reuters https://www.reuters.com/world/china/china-blocks-use-intel-amd-chips-government-computers-ft-reports-202
今回は、高専5年次から趣味で学習していたRISC-Vを実装した、簡単なCPU作成をしていこうと思います。 完全に知識ゼロの状態から学び始めたので、間違った解釈をしている部分があるかもしれませんが、その時は優しく指摘していただけると嬉しいです 🙏 また、本ブログはディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ[RISC-V版]を基に書かれています。初心者でも理解しやすいように丁寧に解説されているので、興味があれば是非買ってみてください! RISC-Vってなんぞ RISC-V公式サイトには以下のように書かれています。 RISC-V is an open standard Instruction Set Architecture (ISA) enabling a new era of processor innovation through open collaboration. (RISC-
「RustでLinuxカーネルモジュールを実装しよう!」とはしゃいできましたが、実は、X86-64とLoongArchという2つのCPUアーキテクチャしかサポートされていません。近いうちに、ARM64もサポートされそうですが、Linuxカーネルがサポートする大半のアーキテクチャで、Rustは使えません。 Linuxカーネルの標準コンパイラのGCCは、CのソースコードをLinuxカーネルがサポートする様々なCPUアーキテクチャ用の実行ファイルに変換することができます。一方、Rustの公式コンパイラがサポートを保証しているCPUアーキテクチャはARM64とX86、X86–64だけです。 Rustの公式コンパイラがサポートしているアーキテクチャが少なすぎるということで、別のコンパイラを試してみました。 Rustの公式コンパイラRustの公式コンパイラは、コンパイラを実装するための基盤的なソフトウ
キャッシュメモリがメモリアクセスにおいてどれだけの効果を持つか、実験によって確かめます。 00:00 前置き 00:37 キャッシュメモリとは 04:20 実験方法 07:07 結果 09:08 まとめ テキスト https://speakerdeck.com/sat/kiyatusiyumemorifalsexiao-guo
はじめに 2024年1月1日に VGS-Zero (Video Game System - Zero) という RaspberryPi Zero 2W のベアメタル環境で動作するオリジナルのゲーム機エミュレータと SDK を公開しました。 VGS-Zero は、RaspberryPi Zero 2W をテレビに HDMI ケーブルで接続し、USB ゲームパッドで遊ぶタイプ(据え置き型)の新しいゲーム機です。 無料でゲームを開発&販売ができる SDK も公開していて、開発したゲームを完全ロイヤリティフリーで自由に販売して頂くことができます。 なお、OS は Linux ではなく独自カーネルです。 特徴 VGS-Zero の特徴について、カーネル視点とゲーム機視点の両面から解説します。 独自カーネルの特徴 ラズパイ全般(※Picoを除く)は Linux で動かすのが一般的ですが、VGS-Zer
こんにちは。サイボウズ・ラボの内田( @uchan_nos )です。 SSD の自作という活動について、キオクシア株式会社の社員(元キオクシアを含む)にお話を伺う機会がありましたので、ご紹介します。 インタビューの様子は、電子の森ラジオ(電子工作とプログラミング系ポッドキャスト)にて配信しています。 エピソード 019 自作SSD 打ち合わせの様子 普段の収録と異なり、今回は企業からオフィシャルな立場で収録に来てくださるということで、事前に打ち合わせを行いました。 収録に向けた打ち合わせの様子 弊社の東京オフィスにある会議室での打ち合わせの様子です。 写真の左から順に、内田(サイボウズ・ラボ)、日下様(キオクシア)、米澤様(キオクシア)です。 事前の打ち合わせでは、主にどのような話をするかと、出してはいけない話題について確認しました。 企業の看板を背負って出演することの責任をひしひしと感じ
コンピューターの理論を学ぼうと思っても、複雑な専門書を読む必要があったり、講習を受ける必要があったりと、高いハードルに圧倒されて諦めてしまった経験がある人は多いはず。そんなコンピューターの理論やプログラミングの基礎を手軽に学べるゲームが「Turing Complete」です。今回はTuring Completeがどんなゲームか気になったので、実際にプレイしてみました。 Steam:Turing Complete https://store.steampowered.com/app/1444480/Turing_Complete/ Turing CompleteはSteam上で配信されており、上記リンクから購入可能です。販売価格は2050円。以下は起動した画面で、「Play Campaign」をクリックしてプレイを開始します。 Turing Completeは「宇宙人にさらわれた主人公が生存
概要 当時数ヶ月間誰も原因がわからなかった一時的にRDSの負荷(CPU使用率)がスパイクする現象の原因を調査できる環境を整えて、原因分析〜改善まで実施したときの話です。 1つ1つの取り組み自体は大きなことはやっていませんが、一連の動きで得られたものも多かったのでアウトプットしようと思い記事にまとめました。 取り組んだ課題 原因を特定するためのツールがない そもそも何が原因でRDSのCPU負荷が高まっているのかを調べるための情報がCPU使用率以外に全くない状況でした。 そこでRDSの負荷原因を探る方法を調べると、Performance InsightsやCloudWatch Logsへのスロークエリログ出力を使う記事をいくつか見つけたのでこの2つについて調べることにしました。 Performance Insights データベース負荷をSQLなどの単位で時系列で可視化したり、トップSQLやD
年明けの暇な時間を利用して読んでみました。 書籍のリンク 技術書としての感想 良かった点 悪かった点 注意点 総評 技術書としての感想 良かった点 とにかく文章が分かりやすい 色々な用語の使い方に違和感がない 言葉にすると簡単ですが、本当に分かりやすかったです. 具体例が豊富 図が豊富 コード例が豊富 実験例が豊富 まず、「〇〇 な場合に命令の処理が詰まって遅くなります」といった説明の後に、「では、具体的にこういったケースを考えてみましょう」という具体例を持ってくる展開が多く、とても親切だと感じました.また、このような具体例の説明のときにほぼ必ず図が用いられています.特に全体を通して頻繁に出てくる命令流の図は非常に分かりやすかったです.また、コード例とそれを用いた実験も豊富でした.具体的には、キャシュの章では実際にキャッシュミスを意図的に起こすコード・キャッシュヒットを意図的に起こすコード
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