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IT業界とbusinessに関するmoritataのブックマーク (20)

  • IT業界が長い人間としてレビューしておく「ここ最近の客先常駐の実情」 - orangeitems’s diary

    気になった記事 はてなブックマークを見ていて気になる記事があった。IT業界はひどいので新卒は来るなと言わんばかりの記事だ。どうも内容に乱れがあるので書いておく。 anond.hatelabo.jp レビュー結果 > 今、IT業界は人手不足だ。 その通り。募集を出しても全然来ない。 > それでもIT業界の大部分を占めるSI業界が体質を改めるどころか更に姑息になっているので、これから就職活動をする学生さんには気を付けてもらいたい。 会社による。まるで全部みたいな言い方は言い過ぎだと思う。 > その姑息さが目立つのが客先常駐をメイン事業とした企業の存在である。 > 社員数200人以上の規模を誇る独立系企業でも客のセキュリティの都合上、社員を客先に常駐させている事が多く「自社開発」と言っても「客先での開発」になる事がほとんど。 これはその通り。かなりの企業がこのパターンなのでタチが悪い。私が昔いた

    IT業界が長い人間としてレビューしておく「ここ最近の客先常駐の実情」 - orangeitems’s diary
  • ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン

    物事に大きな影響を与える前提なのに案外知られていない。その一つがコンピュータソフトウエア投資とソフト開発技術者の所属先に関する日米の差である。 日企業は自社で利用するソフトのほとんどをIT(情報技術)企業に開発させているのに対し、米国企業はソフトを内製する比率が高い。 日のソフト開発技術者の大半はIT企業に所属するが、米国のソフト開発技術者の大半はIT企業ではなく一般企業に所属している。 上記二つの文は同じことを言っている。日企業は社内にソフト開発技術者をあまり抱えていないためIT企業に外注するが、米国企業は社内にソフト開発技術者がおり内製できる。 「ほとんど」「高い」「大半」では曖昧なので数字を補足する。米国商務省経済分析局の数字によると、2010年の米国民間企業におけるソフトウエア投資の内訳は、内製(自社開発)が37.3%、外注(他社委託)が34.2%、パッケージソフト購入が28

    ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン
  • クラウドがもたらしたSIの価格破壊の果て - GoTheDistance

    クロノスの山さんと飲みにいきました。遅刻してすいませんでした>< 僕らの興味はやはりSIビジネスがどうなってしまうのだろうかという点で、色んな観点から話が盛り上がった。 クラウドの台頭によって、ビジネスでITを利用したくても出来なかった層にIT技術の裾野が広がっていく。SIは自前でシステム環境を構築することで差別化を図り儲けていた側面も強かったけれど、クラウドがハードのアウトソースを加速させた事でシステム開発案件の単価は下がっているし、価格下落話には枚挙に暇がない。目の上のたんこぶではあるが、業界のパイは小さくなったとしても優秀な人間にお金が回るようになれば長期的には良いこと的な帰結を考えていた。 でも、その歪みがひどい事態を生んでしまったようで・・・ 一方、SIおよびSEのこれからに暗い影を落とす話もある。関西のあるSE派遣の企業のはなし。 何十人もの新人さんを集めて、無料でプロジェク

    クラウドがもたらしたSIの価格破壊の果て - GoTheDistance
  • [ThinkIT] 第2回:なぜ日本のIT業界ではスーパーSEを育てられないのか (1/4)

    以前、筆者がものづくりのエンジニアを勤めていた時には、どこの工場にも「神様」と呼ばれる人がいた。 例えば、磁気媒体の工場では、高機能顕微鏡でも見つけにくいミクロの世界のキズが肉眼で見える人と会った。この人は一目見ただけで、だいだいどの工程で問題が起きたのかまですぐにわかった。 また、鉄パイプの工場では、手で触るだけで、鉄パイプの弧度を三次元測度装置なみに正確に把握できる人もいた。この人の長い歳月の経験から培われた感覚で、設備の100個以上のパラメーターを短時間で微調整することができたので、量産準備を短期間で整えられたこともあった。 日のものづくり現場では、こうした「匠の技」を持った人が、数十人いれば必ず1人はいるような気がする。だがIT業界では、同じような「神様」レベルのSEになかなか会えないのはなぜだろうか。 前回述べたように、日のエンタープライズIT全体を見渡すと、様々な点で物足り

  • 停滞するSI業界と伸びるWeb業界の“分かれ目”はどこにあった?

    停滞するSI業界と伸びるWeb業界の“分かれ目”はどこにあった?:ヘッドハンターのIT業界転職動向メモ(1) IT・Web業界専門のヘッドハンターは、日々の情報収集を欠かさない。連載では、ヘッドハンターならではの視点でIT業界転職動向を眺め、気になったネタを紹介していく。 リーマンショック以降、同じ「IT」でもシステム・インテグレータ(SI)業界とWeb業界のたどる道は大きく変わった。SI業界はシュリンクする一方だが、Web業界は成長している。 両者の違いはどこにあったのか。「売上」「ビジネスモデル」「採用動向」という3つの視点から、SI業界とWeb業界の“分かれ目”を考察する。 売上:受けた打撃と回復のスピードが違う まず、SI業界から見ていこう。リーマンショック以降、金融業界をはじめ、日国内の基幹産業である製造業など、各企業の業績が一気に悪化した。これらの企業をメインクライアン

    停滞するSI業界と伸びるWeb業界の“分かれ目”はどこにあった?
  • 日本のIT技術者はもういらない?

    NTTデータは現状比1割増の1万人超、日立製作所が同2倍超の6000人、富士通も同2倍超の5000人――。これは数年後、国内ITベンダーが抱えるようになるインド拠点におけるIT技術者の数だ。米ガートナーの予測では2014年まで、日ITサービス市場の成長率は円建てで年平均0.8%。世界で最低の伸びと予測されている。一方で新興国の同市場は年平均10~11%の高成長が続く。旺盛なIT投資が見込まれる海外市場の攻略や海外拠点へのITサービスの拡充には、技術力が高く賃金が安いインドのIT技術者の確保が重要になっている。 既に米IBMや米ヒューレット・パッカード、米アクセンチュアといった米ITベンダーがインド拠点に抱える技術者はそれぞれ6万~8万人。日のユーザー企業がグローバル展開を加速させるなか、国内ベンダーも遅ればせながらインド拠点の人員数を急激に増やし、海外の顧客へのITサービスを拡充しよ

    日本のIT技術者はもういらない?
  • 大手SIerの利益悪化がとどまることを知らない件 - GoTheDistance

    田中克己の針路IT - ソフト会社に明日はない?:ITpro ____ /::::::::::  u\ /:::::::::⌒ 三. ⌒\       ウソだろ!? 今期、いきなり利益半減? /:::::::::: ( ○)三(○)\          会社どーすんだろ・・・orz |::::::::::::::::⌒(__人__)⌒  | ________ \::::::::::   ` ⌒´   ,/ .| |          | ノ::::::::::u         \ | |          | /:::::::::::::::::      u       | |          | |::::::::::::: l  u             | |          | ヽ:::::::::::: -一ー_~、⌒)^),-、   | |_________| ヽ::

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  • PMになりたくない症候群 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「最近、PMになりたくないというエンジニアが増えて、会社でも問題になっているんですよ。」 毎週水曜日の夜に開催している「ITソリューション営業塾」の後、参加者との会で、ある大手ソリューション・ベンダーの方から、そんな発言があった。 私はその話しを聞いて、「まあ、いつの時代にも、そのような人はいますよ。今に始まった話じゃない。せいぜい、10人にひとりいるかいないかじゃないんですか?」 すると、別の会社の方が、 「いや、そんなことはありません、うちの場合は、10人いたら半分は、そんな感じです。」 すると、他の方も同感だと相槌を打った。 「聞くところでは、新卒の入社面接で、『私はPMを目指しています』といいなさい・・・という指導を受けているそうです。PMになろうという人が少なくなったので、このような発言をすると採用されやすいからだそうです。」 いやはや驚いた。 なぜPMになりたくないのだろうか

    PMになりたくない症候群 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • ふざけんな - codemaniaxの脱・公務員宣言

    かつて、あなたは言った。「君の言うことなんて誰も共感しない」。でも今はこう言う。「物の経営者が必要だ」。ふざけんなと言いたい。僕はずっと言い続けた。「若い連中が入ってきたがるような「ビジネス」をどう組み立てるのか、顧客の利益と我々業界の利益をどうリンクさせるのか。それこそが問題だ」。でも、あなたたちは聞く耳を持たなかった。税金を使ってベンチマークを続け、ギークを奉り、スーツをけなし続けた。その結果が、このザマだ。今になって、経営者が云々言い始めている。ふざけんな、と言いたい。あなたたちは言った。オープンソースこそが世の中を変えると言った。ギークがスーツに勝ると言った。であるならば、僕が今、ビジネススクールに通う必要はなかったはずだ。僕が今、高い学費を払ってMBAを目指す必要性なんか無かったはずだ。あなたたちの言うことが正しかったのならば。あなたたちの考え方で、やり方で、オープンソースが世

  • プロの経営者とエンジニアの未来について思うこと - GoTheDistance

    技術者が技術要素だけで名を上げる(市場に打って出る)ことなんてできるわけないんだから、技術と顧客の間をつなぐ経営者が最も必要である」という話も定期的に話題に上がるのですが、毎年思うことは少しずつ変わっていくので、僕も私見を述べたい。 僕が2007年頃にスーツ・ギーク論争に興味を持ってスーツ側でエントリを書いて参戦したきっかけは、このソースコード、一体どういった付加価値を生んでいるんだろうというのが実感できなかったことです。仕事だからの一言で飲み込めずエントリに吐き出してしまった。スーツの考えや世界を変えないとどうしようもねぇなっていう直感が先に来た。今ではこれは確信に変わっています。なので、エンジニアの未来を考える際に顧客の利益と我々の利益をどう折り合いつけるのかが先で、個別の技術論は正直どーでもいいというcodemaniaxさんのご指摘、僕は正しいと思います。侍が明治の世に生きてゆけな

    プロの経営者とエンジニアの未来について思うこと - GoTheDistance
  • 外注から内製へ。Perl/PHPエンジニアの需要高まる

    平成の大不況の下、IT業界転職市場は冷え込んでいる。だが、すべての企業が採用をやめたわけではなく、いつまでも採用が止まり続けるわけでもない。転職市場の動向を追い、来るべきときに備えよう。 昨年から続く景気の低迷は下げ止まりの様相を呈しながらも、いまだ回復には至っていない。しかし、7月に入ると、企業の採用活動がにわかに活気を帯びてきた。これまで採用活動を凍結していた企業の活動再開が見られ、大手SIer(システムインテグレータ)だけでなく、中小規模のSIerでも新規求人のニーズが発生した。とはいえ、依然として選考ハードルは高く、転職活動の長期化に苦しむ求職者が後を絶たない。 これまでに核となるスキルを磨き、順調にキャリアを積んできた人にとって、現在の転職市場は悲観するほど厳しいものではない。業界・業種による採用意欲の違いはあるものの、いかに自身のキャリア形成を考え、スキルを身に付けてきたかが

    外注から内製へ。Perl/PHPエンジニアの需要高まる
  • 第10回 「IT以前」の問題は本当にあるのか?

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 前回(第9回)は、情報システムの構築を担当する“システム屋”にとって、想像力が重要だということを指摘しました。想像力に長けた良い“システム屋”は、たとえ技術面や業務知識面で甘い点があっても、ユーザーにとって役に立つ提案をしてくれるのです。 なぜ想像力が重要かというと、「情報」は、「ヒト・モノ・カネ」に匹敵する重要な経営資源で、これらと密接にかかわるからです。 企業が何か新しいことに挑戦しようという時に、課題を整理し、目標を定め、施策を練

    第10回 「IT以前」の問題は本当にあるのか?
  • [解説]Sun買収により,3年越しでMySQLを手に入れたOracle

    2009年4月20日(現地時間),米Oracleが米Sun Microsystemsを買収することで両社が合意した(関連記事)。買収により,データベース専用機という形でハードウエアに進出(関連記事)していたOracleはSunのサーバーとストレージ,約4万7000社というユーザーベースを手にする。 さらに,OracleはSunの持つGlassFishなどのミドルウエア群も手にすることになる。中でも注目されているのが,2008年にSunが買収したMySQLである(関連記事)。データベース最大手のOracleにとって,オープンソースのMySQLは事実上最大の競合製品であるからだ。 Oracleは2006年にMySQLの買収に失敗 Oracleは3年前の2006年にMySQLの買収を試みて失敗している(関連記事)。米メディアの報道によればMySQLOracleの買収提案を拒否。OracleはM

    [解説]Sun買収により,3年越しでMySQLを手に入れたOracle
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • IT業界を不人気にした重鎮たちの大罪:インフラコンサルティングの最前線 - CNET Japan

    現在、IT業界が空前の人手不足に喘いでいるのを知ってますか? たとえば、転職市場におけるベンダー各社の動きで一番分かり易いのが、中途採用の紹介料を軒並み倍増しているという点です。 今年の初め、人材紹介会社やヘッドハンターに支払う紹介料金の相場は、大体20%程度だったと記憶していますが、それが今や紹介料40%!年収が1000万円の人物を企業に紹介したら、400万円が紹介報酬として貰えるのです。 なぜここまでIT業界が人手不足に陥っているのか? 色々な要因がありますが、最近とても深刻になっているのが、「そもそもIT業界に魅力を感じる人が減ってきている」という事実でしょう。 10月30日に情報処理機構(IPA)がIPAフォーラム2007でこんな企画を実行しました。 『IPAIT業界の重鎮と理系学生による討論会を開催した。テーマは「IT産業は学生からの人気を回復できるのか」だ。   討論したのは

  • IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記

    10月30日に行われたIPAフォーラム2007の『「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」〜IT産業は学生からの人気を回復できるか〜』と題された討論会でしゃべってきた。IPAとは情報処理推進機構の略で、情報処理技術者試験とか、未踏ソフトウェア創造事業をやっているところ。 大学の先生から、討論会に出る学生を求めいているという話を聞いたのが討論会に参加したきっかけ。僕はてっきり、IT産業の未来について語り合うのかと思っていたのだが、「IT産業は3Kのイメージが強く、就職において人気がなくなってきているが、どうすればその人気を回復できるか」というタイトルを聞いて、ちょっとがっかりした。 @ITにこの討論会についての「IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ − @IT」という記事が上がっていた。ちなみに、記事の最初の写真に討論会に参加した学生が写っているが、前列の

    IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記
  • IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ ― @IT

    2007/10/31 最近の新卒採用で人気が低迷する国内IT業界。不人気の理由は何なのか、人気回復はできるのか。情報処理推進機構(IPA)は10月30日のイベント「IPAフォーラム2007」で、IT業界の重鎮と理系学生による討論会を開催した。テーマは「IT産業は学生からの人気を回復できるのか」だ。 討論したのは、東京大学、筑波大学、日電子専門学校の現役学生10人とIT業界の重鎮2人。IT業界の重鎮とは、自身ではメインフレーム開発しか行ったことがないというNTTデータ 取締役相談役で、情報サービス産業協会 会長の浜口友一氏と、TISの代表取締役社長 岡晋氏だ。加えてIPA理事長の藤原武平太氏が答えた。 そもそもイメージがわかない 「IT産業へのイメージ」との質問に対して学生の1人は「IT産業は自分たちの生活に欠かせないもの、生活を支えてくれる基盤である」と優等生な回答。しかし、別の学生か

  • 雑種路線でいこう - どっこいSIerは簡単になくならない

    SIerが変わらなきゃってことには同意。けど日SIerは当分なくならない。少なくとも解雇規制がなくならないとね。米国で何故ユーザー企業が専門家を雇えるかというと、要らなくなったらクビにできるからだ。例えば汎用機とCobolのシステムをLinuxJavaに移行する場合は、汎用機オペレータとCobolプログラマを切って、LinuxオペレータtJavaプログラマを雇い入れる。そういう世界だ。 日じゃ簡単にクビを切れないから、潰しのきかない技術者はできるだけ雇いたくない。そこのところはSIerに押しつける訳だ。重層的な下請け構造が何故あるかというと、SIerも簡単にはクビを切れないんでバッファを必要とするからで、6次とか7次になれば会社そのものが吹けば飛ぶ世界で、労働基準法なんか形骸化しているしね。 今後はユーザー企業がどんどん内製で出来るようなシステム作りを支援する方向に向かわねばならな

    雑種路線でいこう - どっこいSIerは簡単になくならない
  • ITmedia エンタープライズ:遅れた日本のソフトウェア開発 その原因はここにあり!?:作業環境を改善せよ さもなくば日本のエンジニアは壊滅する! (

    作業環境を改善せよ さもなくば日エンジニアは壊滅する!:遅れた日のソフトウェア開発 その原因はここにあり!?(1/3 ページ) 米グーグルでは事がタダに。米マイクロソフトではソフトドリンクが飲み放題。そのほか、米国のIT企業の多くでソフトウェア開発者は全員、個室を与えられている――こんなこと、日の企業であるだろうか? 驚愕!? 海外企業における個室の作業スペース 米国のみならず先進諸国においては、ソフトウェアエンジニアの労働環境は総じていい。世界一巨大なソフトウェア会社のマイクロソフト、欧州最大のソフト開発会社として有名なSAPで働いた経験から、そう感じる。どちらの会社も、さまざまな側面において一部から厳しく評されることもあるが、そんな評判とは裏腹に、エンジニアの労働環境は良かった。 ご存知かもしれないが、米マイクロソフト社のオフィススペースは筆者が勤めていた当時、完全な個室型

    ITmedia エンタープライズ:遅れた日本のソフトウェア開発 その原因はここにあり!?:作業環境を改善せよ さもなくば日本のエンジニアは壊滅する! (
  • 堀江貴文逮捕による本当の損失

    ホリエモンこと堀江貴文氏が逮捕され、懲役2年6月(求刑・同4年)の実刑判決が言い渡されました。 日興コーディアル証券の一件と比べられたりもしています。 「恋におちたら」や「ハゲタカ」のようなTVドラマでも、似たような事例が取り上げられています。 インターネット事業は「虚業」だとか、そのように言われてしまうこともあります。 当に堀江貴文氏は、インターネット業界において ・何も生み出さなかったのか? ・何も生み出せなかったのか? 利益のことや被害者のことは考えず、純粋に彼のインターネットへの取り組みを考えてみます。 ----------------------------------------------------------- 堀江貴文ホリエモン)の一番の武器 堀江貴文氏の一番の武器と言えば、 判断力とスピード 彼の外見からは想像することはできないかもしれないが、そのスピードはどの経

    堀江貴文逮捕による本当の損失
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