OneDriveが“勝手に同期”仕様変更に相次ぐ懸念「メチャクチャに」翻弄されるユーザーも…実際に検証してみた
![OneDriveが“勝手に同期”仕様変更に相次ぐ懸念「メチャクチャに」翻弄されるユーザーも…実際に検証してみた | オタク総研](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fe2e41cd65a37c0723cc60785831656112875af2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2F0115765.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F07%2F0715-2kdb5uza.jpg)
本記事の 3 行まとめ Intune の新機能で特定の Windows デバイスをシリアル番号等で登録制限がかけられる 実際に試してみたところ「Entra 参加」のパターンでは想定通りの動作に 一方で「Entra 登録」の場合は動作がおかしい・・・?今後のアップデートに期待 なおデバイス登録制限の「基本編」については以下の記事で触れています。 とうとう待望の新機能が! 2024/6/24 の週ですが、非常に望まれてた待望の新機能が実装されました! これにて、Windows でも「シリアル番号による Entra / Intune へのデバイス登録制限」が可能に!!!🎉🎉🎉 Windows の会社のデバイス識別子を追加する Microsoft Intune では、Windows 11 バージョン 22H2 以降を実行しているデバイスの企業デバイス識別子がサポートされるようになりました。そ
関連キーワード Windows | Microsoft(マイクロソフト) | OS MicrosoftのクライアントOS「Windows」が標準搭載するコマンド実行ツール「PowerShell」。システム管理者はこれを使いこなすことで、さまざまな業務の自動化ができる。PowerShellの“プロ”になるには、どうすればいいのか。PowerShellが学べるオンライン学習コースを紹介する。 4.まず基礎から学ぶ「PowerShell 7 Fundamentals」 併せて読みたいお薦め記事 連載:PowerShellを学ぶオンラインコース10選 第1回:「PowerShell」の学習方法とは? 初級から上級向けのオンラインコース 「PowerShell」を活用するには 「Windows」のキオスクモードを「PowerShell」で設定する方法 PowerShell「while」「do whi
2024年2月13日開催 第8回EMS勉強会スライド
Microsoftは2023年10月13日(米国時間)、「Windows 11 バージョン 22H2」の更新プログラムで新しい「Dev Drive」機能の提供を開始したと公式ブログで明らかにした。Dev Driveは、主要な開発者ワークロードのパフォーマンス向上のために使用できる新しい形式のストレージボリューム。 Dev Driveは、Microsoftの新しいファイルシステムである「Resilient File System」(ReFS)に基づいて構築されており、ストレージボリュームの設定とセキュリティのきめ細かな制御(信頼の指定、ウイルス対策の構成、アタッチするフィルターの管理など)が可能だ。 関連記事 WindowsのNTFSとReFSの違い Windows Server 2012で導入されたReFSは、耐障害性やスケーラビリティを向上させた新しいファイルシステムである。だがNTFS
何か月か前に話題になっていたIntel N100の中華ミニPCにひかれて、5年以上ぶりに自宅の端末を入れ替えた。Intel N100+メモリ16GB+SSD256GB程+Win11pro付きでお値段2万円強という、信じがたいコスパ。 必ずしも優れているとは言えないスペックでWin11を快適に使うために、買ってから最小限やった設定を書いておく。 ・前提端末OSには粛々とHWの管理だけをしてもらい、「こんな素敵な&便利なWeb機能もあるよ!」的な導線はいらない。TeamsもOutlookも職場で嫌ってほど使っているが、自宅では金輪際使う予定なし。タスクバーのウィジェットもBingへの導線も全部要らない!という人向け。 ※本当はhttps://anond.hatelabo.jp/20191116220232さんのWindows11版の記事が出てればそれで事足りたのだけど、見つけられなかったので投
セキュリティやプライバシーに対する脅威はとどまるところを知らない。脅威は絶え間なく襲ってくるし、攻撃が重なるにつれて、被害はさらに広がり、効果も強まっている。悪者たちは腕を上げており、どうすれば攻撃がうまく行くかを知っている。こうした脅威を受ける理由の1つは、「Windows」をデスクトップPCやノートPCのメインのOSとして使っているからだ。 読者が動揺し始める前に説明しておこう。この記事では、他の記事のようにいきなりWindowsを切り捨てることはしない。Windowsのひどさについて語るつもりもない。Windowsを使ってユーザーのデータを盗んだり、データを盾にとって身代金を要求したりするのがどれだけ簡単かについても触れないでおく。 筆者の目的は、Windowsが抱えている問題を、コンピューターや、IT、技術に関して持っている知識に関わらずあらゆる人が理解できるように説明することだ。
アプリ開発者のlazarche氏は5月25日、無料マスコットアプリ『TaskPals』をSteamにてリリースした。同アプリは配信開始以来、右肩上がりに同時接続プレイヤー数を増やし続けており、じわじわとユーザー数を拡大しているようだ。 『TaskPals』はタスクバーの中をドット絵の動物が歩き回る、無料のマスコットアプリだ。ジャーマンシェパードや三毛猫、カメなど7種類のペットが用意されており、最大4匹まで同時に登場させることが可能。開発者支援のDLCを購入することで、さらに2種類のペットが追加される。 本アプリには「Friendly」と「Annoyed」の2種類のモードが用意。Friendlyではペットをクリックすることで、クリック時のリアクションを楽しむことができる。ジャーマンシェパードであればお座り、亀であれば殻にこもるといった具合だ。一方でAnnoyedでは、マウスカーソルを近づける
Microsoftが開発したプログラミング言語「Visual Basic」は一時期は人気の頂点に達していましたが、記事作成時点では目立たない存在になっています。そんなVisual Basicの興亡について、コーディング補助アプリを開発するRetoolが「Visual Basicの父」として知られるアラン・クーパー氏の体験談を交えながら解説しています。 Something Pretty Right: A History of Visual Basic | Retool https://retool.com/visual-basic/ Visual Basicは、クーパー氏が開発したプログラミング言語「Ruby」をMicrosoftが買取る形で始まった言語です。クーパー氏によると、Rubyの前身となる「Tripod」の開発は1985年に始まったとのこと。当時のWindowsはグラフィカルユーザ
Tiobe indexを眺めながら、C#とVBが入っていてMicrosoftは強いなーと思ったのだけど、よくみると他の言語もMicrosoftの影響力すごいのではとなったので調べてみた。 https://www.tiobe.com/tiobe-index/ Python 例えば1位のPythonにMicrosoftはかなり力をいれている。象徴的なのが、Pythonのオリジナル開発者の入社 C/C++ Windows上でのC/C++コンパイラではMS C/C++が圧倒的シェアであるし、C++の標準化団体にMicrosoftはGold Memberとして参加している。 https://isocpp.org/about Java 4位のJavaに関してもかなりリソースは割いているわけですが、全体の影響度としてそこまで大きくはないですね。 昨日のブログにも書いたようにOpenJDKビルドを出してい
ホームWindowsMicrosoft社員、Windows 11の最小システム要件に不満続出の原因に今更ながら気がついてしまう MicrosoftはWindows 11で最小システム要件を変更し、大きな批判を集めました。TPM 2.0やセキュアブートといった要件によって、Windows 11がインストールできないPCが多数存在するためですが、この不便さに気がついたMicrosoftの社員も存在するようです。 MicrosoftのSenior Cloud AdvocateであるVinicius Apolinario氏は、「How to run a Windows 11 VM on Hyper-V」と題したブログ記事を公開し、Hyper-VにWindows 11仮想マシン(VM)をインストールする際、「This PC can't run Windows 11」というメッセージが表示された場合の
関連キーワード Windows 10 | Microsoft(マイクロソフト) | Windows PCを使用していると、処理速度などのパフォーマンスに関する問題が発生することがある。PCのスペック不足を解決し、欠落している更新プログラムをインストールすれば、パフォーマンスに関する一般的な問題は解消できる。ただし、それだけでは問題が解決しない場合もある。 クライアントOSとしてMicrosoftの「Windows 10」を搭載するPCでは、パフォーマンスに影響を及ぼし得る要因が幾つかある。パフォーマンスに関する主要な5つの問題について、それらの要因と対処法を解説する。 1.起動が遅い 併せて読みたいお薦め記事 連載:Windows 10パフォーマンス問題「5つの対処法」 第1回:「Windows 10」がぎりぎり動く“最低PC”スペックは本当に低かった 第2回:Windows 10が快適に
ゲーム配信プラットフォーム・Steamの調査で、ゲーマーのWindows 11採用速度がWindows 10の約半分の遅さであることが指摘されていますが、新たにIT資産管理ソフトウェアを展開するLansweeperによる1000万台規模の調査により、Windows 11の普及率はWindows7どころかWindows XPすら下回っていることが明らかになりました。 Windows 11 Readiness Check - Is Your Business Ready for Windows 11? https://www.lansweeper.com/itam/is-your-business-ready-for-windows-11/ Lansweeperが2022年4月に行った調査によると、Windows OSでもっとも普及しているのはWindows 10で80.34%。Windows
こんにちは!たつみんです。 先日の記事でPrintixの設定について触れましたが、今回は社内に残るプリンタサーバを撤廃するためのアプローチとして、Microsoft ユニバーサルプリントというサービスと、Printixを検討し、実際に導入することで得られるものについてお話します。 Printixについて Printixは拠点数が多い企業やリモートワークを推進している企業にとって非常に有用な製品となりうるものです。それは以下の特徴によります。 インターネットに接続されているPrintixクライアントがインストールされている端末であればどこであっても印刷ができる。 この一点に尽きます。 上記を実現するPrintixの特徴 Printixはプリンタサーバの役割をクラウド上で実現するSaaSです。従来のプリンタサーバの運用では管理が大変で辛かった部分をより簡単に柔軟に対応できる上、加えて以下のよう
Windows で Linux GUI アプリケーション (X11 と Wayland) を完全に統合されたデスクトップ エクスペリエンスで実行するための Linux 用 Windows サブシステム (WSL) のサポートをプレビューできるようになりました。 WSL 2 により、Windows 上での Linux GUI アプリケーションの使用がネイティブで自然に感じられるようになります。 Windows の [スタート] メニューから Linux アプリを起動する Linux アプリを Windows のタスク バーにピン留めする Alt + Tab キーを使用して Linux アプリと Windows アプリを切り替える Windows アプリと Linux アプリ間で切り取りと貼り付けを行う Windows と Linux のアプリケーションの両方をワークフローに統合し、シームレス
Microsoftが先日一般提供を開始した「Windows 11」はスタートメニューやタスクバーなどUIの刷新が注目を集めています。しかし、それはあくまでも一般ユーザーにとっての話で、ハッカーや開発者ならばWindows 11の別の側面に注目すべきかもしれません。 Ars Technicaは「The best part of Windows 11 is a revamped Windows Subsystem for Linux」と題した記事を、公開し、Windows 11の注目の新機能は進化した「Windows Subsystem for Linux(WSL)」だと主張しています。 Windwos 10でもWSLは便利な機能でしたが、インストールが面倒だったり、GUIアプリケーションが動作しなかったりという制限が存在しました。Windows 11に搭載されたWSLではこれらの問題が、完璧
かつてWindowsでテキストファイルといえばシフトJIS形式のものが大半だった。しかし最近では、UTF-8形式のテキストファイルも普通に見かけるようになってきた。世の中はUTF-8が主流になりつつあると言っていいだろう。 しかし、WindowsでUTF-8を使うと、ちょっと困ったことがある。それは、エクスプローラーの検索欄などで用いるWindows Searchが、UTF-8にはしっかり対応していないのである。正確に言うと、Windows Searchはファイル先頭に「BOM」のあるUTF-8は認識して正確にインデックス化し、ファイルの全文検索が可能になるが、BOMのないUTF-8では正しくインデックス化できず、ファイルの全文検索はASCIIコードのみ可能で、日本語などの非ASCII文字では全文検索ができない。 同じ内容のテキストをUTF-8、UTF-8 BOM付き、UTF-16ビッグエ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く