2005年12月20日のブックマーク (7件)

  • Apacheで作るファイルサーバ(WebDAV over SSL編)(1/3) ― @IT

    Apacheで作るファイルサーバ(WebDAV over SSL編):実用 Apache 2.0運用・管理術(6)(1/3 ページ) WebDAVとSSL、LDAPを組み合わせて、セキュアで柔軟なファイルサーバを構築しよう。今回は、WebDAV over SSLの実現までを解説する。(編集部) いまや、社員や社内リソースなどの管理にLDAPを活用している企業も多いでしょう。となると、当然のことながらファイルサーバやそのアクセス権などもLDAPに統合したいと考えるでしょう。SambaとLDAPを組み合わせれば、これを実現することは可能です。 ところで、社外からでもファイルサーバにアクセスしたい場合はどうしたらよいでしょうか。それを実現するのがWebDAVです。もちろん、LDAPと連携することも可能です。ただし、セキュリティホールのもとでもありますし、技術論以前に運用ポリシーとして禁止するべき

    Apacheで作るファイルサーバ(WebDAV over SSL編)(1/3) ― @IT
  • Google CEO、その強さの秘密を語る

    卓越したテクノロジに支えられた検索エンジンにより、インターネットの世界を大きく変えようとしている企業――Googleは、現在のシリコンバレーにおける最もホットな企業のひとつだ。IT業界が不況に苦しむ中で、同社の存在感は以前にも増して高まりつつある。Googleがどの方向に進んでいくかというのは、検索業界のみならず、いまや多くのIT業界関係者の注目するところとなっている。 そんな中で、ブロガーたちのコミュニティであるWebサイト「AlwaysOn」が、GoogleCEOであるエリック・E・シュミット(Dr. Eric E. Schmidt)氏にインタビューを行い、4月下旬、その長大な記事をサイトに掲載した。 AlywasOnは技術者や会社役員、起業家、研究者、投資家、政府職員などによって構成され、「グローバルなデジタルネットワークを構成するテクノロジは今後も成長し続けるとわれわれは信じてい

    Google CEO、その強さの秘密を語る
  • 書評:情報技術はどこまで「知」に接近できるか ―「ナレッジ」と「経営」を結ぶための4冊―

    「ナレッジ」と「経営」の困難な関係 以前、この書評欄(呪文から現実になるCRM)で書かせていただいたが、情報技術をマネジメントに適用していく道のりには、2つの大きな落とし穴が待ち構えている。第1の落とし穴は、「呪文化」であり、第2の落とし穴は「オール・イン・ワンシステム依存症」である。CRM、SCM、ERP、……これらは生産から販売に至る企業経営のプロセスを流れる「情報」を集約し、複雑なプロセスをコントロール可能な対象とするための、フィードバックの回路をもたらす概念であるが、いずれもがこの2つの落とし穴を抱え込んでいるといえよう。そしてもう1つこの列に加わりつつある概念がある。それは「ナレッジマネジメント」である。 今回紹介する4冊のには、それぞれわれわれがこれらの落とし穴にはまらないためのガイドとしての役割が期待できる。それは、(逆に、安易な期待とは裏腹に)「ナレッジ」という対象と、「

    書評:情報技術はどこまで「知」に接近できるか ―「ナレッジ」と「経営」を結ぶための4冊―
  • [eWEEK] MSリサーチ、Google「タイプミス」広告業者の存在を指摘 - @IT

    [eWEEK] MSリサーチ、Google「タイプミス」広告業者の存在を指摘 Ryan Naraine 2005/12/21 マイクロソフトリサーチの研究者らは、GoogleAdSenseにより有名サイトに似たドメイン名を占有して悪用する「タイポ(タイプミス)スクワッティング」を横行させていると指摘した。 米マイクロソフトの研究者らは、GoogleAdSense for domainsプログラムをターゲットとする、マルチレイヤのURLリダイレクトを用いた大規模なタイポスクワッティング(Typosquatting)の手法を突き止めた。 この手法は、マイクロソフトリサーチの研究者が同社の攻撃探知システムHoneyMonkeyの拡張を決めた際に発見された。HoneyMonkeyは、インターネット上の不正行為を検出するために体系的なWebスキャンを自動的に実行するプロジェクトだ。 新しいStr

  • 中堅向けERP 1位は富士通、SAPとオラクルは「難儀」 - @IT

    2005/12/21 民間の調査会社ノーク・リサーチが12月20日発表した調査報告によると、年商500億円以下の中堅・中小企業向けERPパッケージの2004年度のシェアは富士通の「GLOVIA-C」が前年に引き続き、トップだった。富士通は日全国の販売網が強み。対して「鳴り物入りで参入したSAP、オラクルはまだ明確な実績を挙げていない」として「やはり日式チャネル販売と商慣習の壁に難儀している」とノーク・リサーチは分析している。 大企業向け製品を含めたERP市場全体は、2004年度に対前年度比13.8%増の985億円に拡大。2005年度には対前年度比9.5%増の1078億円に達するとノーク・リサーチは予測している。ERP市場の中で伸びが大きいのが中堅・中小企業向けERPで、2004年度には20.2%増の601億円に成長した。景気回復によるIT投資の増加やオフコンなどレガシーシステムのリプレ

  • 情報処理推進機構:プレス発表

    独立行政法人情報処理推進機構(IPA:Information-technology Promotion Agency, Japan、理事長:藤原 武平太)では、2000年度からスーパークリエータを発掘・支援する「未踏ソフトウェア創造事業」を実施し、2004年度からは年2回の審査を実施し、それぞれで採択プロジェクトを決定しております。2005年度下期の審査で、提案テーマ数145件(応募総数は236件(注))の中から、別紙のとおり41件の採択プロジェクトが決定しました。 IT分野、中でもソフトウェア関連分野における世界での成功例を見ると、独創性を有した優れた個人(スーパークリエータ)により比較的短期間で生み出されたものが多く、我が国においてもゲームソフトウェア分野や携帯電話などIT市場での独創的な技術等の成功事例を見つけることができます。しかし、まだその数は少なく、独創的な技術やビジネスシー

  • 【INTERVIEW】なぜ日本にGoogleが生まれないか? 東大の坂村教授が指摘する日本企業に欠如したもの (1/3)

    東京大学の坂村健(さかむら けん)教授は、“TRONプロジェクト”の提唱者であり、現在では無線ICタグを利用して“現実空間の認識”を行なう“ユビキタスコンピューティング”を積極的に推進している。同氏が所属する東京大学大学院の情報学環には、来年から“総合分析情報学コース”が新設される。 「今の日ではGoogleのような企業が生まれない」と語る、坂村氏が学生たちに伝えたいと考えていることは何か。そもそも今の日に何が不足していると感じ、新しいコースを設立したのか。坂村氏が所長を務める、東京・品川区のYRPユビキタス・ネットワーキング研究所で、アスキー取締役の遠藤諭が聞いた。