安倍首相は、14日の衆院本会議で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け日本政府の対応に関し「感染拡大の状況を客観的事実として評価する限り、諸外国と比しても、わが国の対応が遅かったとの指摘は当たらない」と述べた。
外出禁止令を無視して開かれたパーティーで発砲事件があり、6人が負傷した/Stephen Maturen/Getty Images (CNN) 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために自宅待機命令が出されている米カリフォルニア州で、命令を無視して開かれたパーティーの会場で発砲事件があり、6人が負傷した。 同州カーン郡の保安官事務所によると、11日午前0時半ごろ、同州ベーカーズフィールドの集合住宅で数発の銃弾が発砲されたという通報があり、警察が出動した。 現場に駆け付けた警官は、未成年者1人を含む6人の被害者を発見。銃撃事件が起きる前に、大規模なパーティーが開かれていたことが判明した。 被害者は全員が近くの病院に運ばれて手当てを受けた。いずれも命に別条はないという。捜査当局によると、容疑者は白いセダンに乗った男4人で、まだ逮捕者は出ていない。 カリフォルニア州は新型コロナウイルスの感染拡大を防
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東京都は14日、都内で新たに161人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表し、都内で感染が確認されたのは2319人になりました。また、14日までに新たに5人が死亡したということです。 このうち、およそ65%に当たる105人は、今のところ感染経路が分かっていないということです。 これで都内で感染が確認されたのは、合わせて2319人になりました。 緊急事態宣言が出された7日の時点で、累計はおよそ1200人で、この1週間で感染者は1000人以上増えたことになります。 一方、都は、感染が確認された60代から80代の男性5人が14日までに死亡したことを明らかにしました。 このうち4人は院内感染の疑いが強いとされる東京 台東区の永寿総合病院に入院していた患者だということです。 これで都内で死亡した感染者は合わせて47人となりました。 都は引き続き、人と人との接触を減らすため、都民に対
新型コロナウイルスの感染拡大で救命救急センターで心筋梗塞などの重症患者の受け入れができないケースが出ているとして、日本救急医学会と日本臨床救急医学会が緊急の声明を発表しました。このなかでは「救急医療体制の崩壊をすでに実感している」と危機感を示しています。 声明によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大で発熱やせきの症状がある患者を受け入れる病院が少なくなったことで、救命救急センターで対応せざるをえず、その結果、心筋梗塞や脳卒中など緊急を要する重症患者の受け入れができない事態になっているということです。 また、救急で受け入れた患者があとになって新型コロナウイルスに感染していることが明らかになるケースも増えていて迅速な検査が必要だとしています。さらに、医療資機材が圧倒的に不足し、医療者の安全が確保できず対応が極めて困難な段階に至っていると訴えています。 2つの学会では「医療崩壊が生じる際の最初
2020年5月26日【社名入り】新型コロナ感染予防対策ポスター100円の商品は販売を終了いたしました。 このポスターの商品代は全額日本赤十字社に寄付いたしました。詳しくはこちら。 新型コロナウイルスが猛威を振るう中、世間では様々なイベントが中止され、小中学校の休校の他、私たちの生活に大きな影響を与えております。 普段多くの販促物を印刷しているソクプリも何かできないかと模索の結果・・・ 《会員登録不要》無料でダウンロードできる 【社名入り】新型コロナ感染予防対策ポスターデータを用意いたしました。 下記よりダウンロードできますので、掲示していただき、皆様のお力で感染を防ぎましょう! ※弊社で印刷をご希望の場合はお好きな用紙をご注文のうえ、ご注文時にどのデータを印刷されたいかご指示ください。 ご注文いただいた用紙に印刷をさせていただきます。 3営業日ほどお時間をいただきますので詳しくはお問い合わ
【ロンドン=板東和正】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は13日、ジュネーブでの記者会見で、新型コロナウイルスについて、2009年に流行した新型インフルエンザより致死率が10倍高いとの見解を示した。各国が感染拡大を抑えるために実施している外出制限などの措置について解除を急がないよう訴えた。 2009年の新型インフルエンザでの死者数は世界全体で10万~40万人とされる。米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナによる世界の死者数は13日時点で12万人に迫っている。テドロス氏は記者会見で、「新型コロナの感染は非常に速いが、減速(の速度は)ゆっくりだ」と分析し、今後も感染が急速に広がる恐れがあるとした。その上で、外出制限などの措置について、早急に全てを解除するのではなく、感染経路などを追跡できる態勢を維持しながら「徐々に解除していかなければならない」と述べた。 また、WHOの感染症
法律に基づいて基本的に休業を要請する遊興施設などは、 ▼キャバレー ▼ナイトクラブ ▼ダンスホール ▼スナック ▼バー ▼ダーツバー ▼パブ ▼性風俗店 ▼デリヘル ▼アダルトショップ ▼個室ビデオ店 ▼ネットカフェ ▼漫画喫茶 ▼カラオケボックス ▼射的場 ▼ライブハウス ▼場外馬(車・舟)券場です。 法律に基づいて基本的に休業を要請する大学・学習塾などは床面積の合計が1000平方メートルを超える、 ▼大学 ▼専修学校・各種学校 ▼日本語学校・外国語学校 ▼インターナショナルスクール ▼自動車教習所 ▼学習塾 ▼英会話教室 ▼音楽教室 ▼囲碁・将棋教室 ▼生け花・茶道・書道・絵画教室 ▼そろばん教室 ▼バレエ教室 ▼体操教室です。 一方で、 ▼オンライン授業、▼家庭教師は休業の対象に含まれていません。 また床面積の合計が1000平方メートル以下の施設については、都は法律によらず、施設の使
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今年の冬はニューヨークでもインフルエンザが流行しているそうです。社員が一人罹患した際、社員へのマスク着用を義務付けたのは、メルマガ『NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明』の著者で、米国の邦字紙『NEW YORK ビズ!』CEOの高橋克明さんです。マスクをする習慣のないニューヨーカーたちはどんな反応を見せたのでしょうか?…実は、気にするのはNY在住の日本人だけだったようです。 インフルエンザに見る国際化 日本はインフルエンザが大流行だとか。読者の皆様が影響されていないことを祈るばかりです。そういう僕も、遅めの正月旅行、ハワイから帰ってきて、さっそく風邪をひきました。幸いインフルではなかったのですが、気温差45度に45歳は耐えられず(笑)きっれ~いに判で押したように風邪をこじらせました。これ以上ないほどわかりやすい、自分の単細胞な身体にうんざりです。 でも、ま
「子供のいじめがなくならないのは、そもそも日本の大人社会が、いじめ体質だからだ――。」先日、「あとがき」と「目次」を先行公開した光文社新書の新刊『ぼくが見つけたいじめを克服する方法――日本の空気、体質を変える』が、本日発売となった。刊行に際し、著者である神戸大学の岩田健太郎教授に、話を聞いた。 なぜいま注目の感染症の専門家が、「いじめの本」なのか。岩田氏がこの本に込めた思い、そして今こそ読者に伝えたいこととは? 写真・野澤亘伸/聞き手・光文社新書編集部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「世の中こんなもんだ」といじめを受け入れる日本の空気 ――いじめについて書こうと思った理由を教えてください。 岩田 はい。本にも書きましたが、ぼく自身、ずっといじめにあっていたというのが一つの理由です。それから身近にも、いじめにあって苦しんでいる人がいました。 これまでにも、「いじめの克服法」的な本はたく
1月から2月にかけ実施された「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」のパブリック・コメントの原本が昨日(4月13日)より一部のメディアに開示され、その内容が物議を醸しています。“賛成パブコメ”の大半が同一のプライベートIPアドレス(192.168.7.21)から送られていたことから、ネット上では「県庁のネットワーク内から大量の賛成票が送られていたのではないか」と疑う声が。なぜ同一のIPアドレスが複数表示されていたのか、香川県議会事務局に聞きました。 KSB瀬戸内海放送のニュース映像より(画像加工は編集部によるもの) 多数の原本に「192.168.7.21」の記載 発端となったのは、公開されたパブコメの原本について報じたKSB瀬戸内海放送のニュース映像。原本はA4用紙で4186枚分にも及び、“賛成意見”の多くが同一のパターン・フォーマットで大量に送られていたことを報じていました。 ゲーム条例の
【世が世ならあったかもしれない】 情報をテレビや新聞からしか得られなかった時代に、新型コロナウイルスが流行したら…というお題で作りました。 https://t.co/9cy7b1PaoQ
ご批判は受け止めますが、クラスター対策の基本的考え方で第一波での感染者数は増加せずに進めてこれました。他方、パンデミック第二波となり対策のシフトが必要になりました。様々なオプションは政府に進言をしています。科学者としてのフィードバ… https://t.co/AjXQbzfd4T
専門家会議のメンバーになっている研究者のドキュメンタリー TBS系で毎週日曜夜に全国放送しているドキュメンタリー番組『情熱大陸』(制作は毎日放送=MBS)。 4月12日(日)夜の放送回でクローズアップしたのはウイルス学者・河岡義裕だ。 世界で初めてインフルエンザウイルスの人工合成に成功した研究者だ。 番組の冒頭はアフリカでエボラ出血熱の謎を調べるために河岡がコウモリの血液を採取して抗体を調査する場面だ。 河岡はエボラウイルスの人工合成にも成功して、その技術がワクチン開発などに生かされているという。 この河岡義裕は新型コロナウイルスで政府に提言を行う専門家会議のメンバーだ。 新型コロナウイルスの感染防止が日本のあらゆる国民、いや全世界の人たちにとって最も重要な課題になっているこのタイミングで、この人物を取り上げてドキュメンタリーで放送することだけで「ありえない」ぐらい難しいことだ。 なぜなら
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