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ブックマーク / japan.cnet.com (33)

  • EU、グーグルのプライバシーポリシー改訂に延期を要請か

    欧州連合(EU)の担当官がGoogleに対し、サービス全体でユーザー情報を共有する計画はプライバシーとの関わりが分析可能になるまで導入を控えるよう要請したが、Googleは自社の立場を固守している。 現地時間2月3日にFinancial Timesが報じたところによると、EUのデータ保護問題を扱う諮問機関Article 29作業部会の議長を務めるJacob Kohnstamm氏は、Googleの最高経営責任者(CEO)Larry Page氏に宛てた書簡の中で次のように述べたという。「われわれは整合された手続きを通じて、これら(EU加盟国)の市民の個人データを保護するために、起こり得る結果をチェックしたいと望んでいる」 同作業部会は、フランスの情報処理と自由に関する国家委員会(CNIL)に調査を指揮するよう要請した、と書簡には記されている。 だがGoogleは、2012年1月下旬に発表し、3

    EU、グーグルのプライバシーポリシー改訂に延期を要請か
  • グーグル、「Chrome」ブラウザを新しい広告スペースとして利用

    Googleがウェブブラウザ「Chrome」をオンライン広告の新たな表示場所として利用し始めたようだ。 筆者は米国時間11月24日、コンピュータ使用中に広告が表示され始めたことに気が付いた。筆者以外のユーザーも、これらの広告を目にしているはずだ。現在表示されている広告は、このクリスマスシーズンに発売となったGoogleChrome OSを搭載する「Chromebooks」に関するものである。 これらの広告はウェブページのコンテンツを押しのけて表示されることはなく、通常のウェブ閲覧を妨げないようになっている。またウェブページ上の通常の広告とも競合せず、Chromeの「新しいタブ」ページの最上部で薄い黄色のボックス上に表示される。 このページは通常、ユーザーが他のサイトへと移動するための中継点にすぎない。しかし、「Chrome Web Store」アプリケーションのハブとして、また、Chro

    グーグル、「Chrome」ブラウザを新しい広告スペースとして利用
  • 年内に「Firefox 9」リリース、6週ごとに新版提供--機能よりスケジュール優先

    Mozillaは6月21日に、ウェブブラウザの最新版「Firefox 5」をリリースする。以降、Firefoxは6週間ごとに最新版がリリースされ、12月20日には「Firefox 9」が登場する予定だ。 MozillaはこれまでFirefoxのメジャーバージョンアップに1~2年の期間を費やしてきた。予定される機能を安定した状態で提供できるようにするため、たびたびリリースを延期することもあった。 だが今後はMozillaもGoogle Chromeのような“ラピッドリリース”スタイルを取ることになる。まずリリーススケジュールを決定し、その期間内に開発が完了した新機能のみを最新版に組み込んでいく。不安定な機能があった場合は、リリースを延期するのではなく、その機能を外すことになる。新機能よりもスケジュールにフォーカスしてリリースしていくということだ。 この背景にあるのは、ソフトウェアアップデート

    年内に「Firefox 9」リリース、6週ごとに新版提供--機能よりスケジュール優先
    moroyowa
    moroyowa 2011/06/10
    「これまでFirefoxは長い期間をかけてメジャーバージョンアップを提供してきたが、それは開発が遅かったからではなく、単に膨大な量の機能追加があったから。今後リリース周期が早まっても新機能や改善点は搭載できる
  • シックス・アパート、無料の短文ブログサービス「TypePad Micro」を公開

    ブログプラットフォーム企業のSix Apartが、同社の有料ブログホスティングサービス「TypePad」に規模を縮小した無料のブロギングサービスを追加する。新しい「TypePad Micro」は基的には、TypePadサービス上の無料ユーザー向けの「Chroma」と呼ばれる簡略化されたテンプレートである。おそらく、TypePad Microは「Posterous」や「Tumblr」と比較されることになるだろう。 Chromaテンプレートは柔軟かつ魅力的である。そして、筆者はこれを使ったブログをいくつか見たが、その大半は見栄えのよいものだった。同テンプレートは短い投稿や、写真および埋め込み動画の共有に最適なフォーマットである。 TypePad Microは短文ブログのオーサリングプラットフォームだが、それでもTypePad MicroがTypePadであることに変わりはない。TypePad

    シックス・アパート、無料の短文ブログサービス「TypePad Micro」を公開
  • “雷鳥”は三度飛ぶ--Thunderbird 3、11月中旬にリリース

    オープンソースの代表的メールクライアントソフトの最新版となる「Mozilla Thunderbird 3」が11中旬にリリースされることが10月29日に発表された。Mozilla Japanの代表理事の瀧田佐登子氏は「長い眠りでしたが、2年半ぶりのメジャーバージョンアップとなります」と興奮気味にThunderbirdのバージョンアップを喜んでいる。 2年半という長い期間を経たせいか、今回のThunderbird 3には新機能が多数追加されるとともに、さまざまな機能改良が加えられている。その代表的なものが、全文検索の高速化だ。 検索関連を大幅に強化 現在の「Thunderbird 2」の全文検索は、保存されているメッセージをその都度検索しているために、たとえば数万件というメッセージになると何分もかかってしまうという課題を抱えていた。また、Thunderbird 2の場合、複数のアカウントを横

    “雷鳥”は三度飛ぶ--Thunderbird 3、11月中旬にリリース
  • Mozilla Japan、開発者と利用者をつなぐコミュニティサイト「modest」公開

    Mozilla Foundationの日支部であるMozilla Japanは11月8日、Mozilla関連製品の開発者と利用者を対象にしたコミュニティサイト「Mozilla Developer Street(modest)」の一般公開を始めた。 modestは、開発者や利用者の知識やアイデアの共有とコミュニケーションを目的にしている。知識やアイデアを持ち寄って、modestを通じてオープンに議論をしていくことで、より良いブラウザ、より良いウェブの世界を実現に向かっていきたいとしている。 サイトは、アドオンやモバイル、Jetpack、日語化などのプロジェクト別に階層構造に分けて管理されているドキュメントや、最近の話題を中心にしたトピックからなっている。ユーザーは、同サイトでユーザー登録するかOpenIDでログインすれば、誰でもサイトのページを編集したり、トピックを投稿できたりする。 同

    Mozilla Japan、開発者と利用者をつなぐコミュニティサイト「modest」公開
  • モジラ:「Firefoxブラウザ利用者が8週間で増加」--月間3000万人のユーザーを獲得

    「Internet Explorer」からシェアを奪い続けているMozillaのオープンソースブラウザ「Firefox」が、この8週間で3000万人のユーザーを獲得した。 最高経営責任者(CEO)であるJohn Lilly氏は米国時間10月26日、「Twitter」への投稿で、ユーザー数が増加していることを明かした。そして、Mozilla EuropeのプレジデントTristan Nitot氏も27日、ZDNet UKに対し、それが事実であることを認めた。 「われわれは、Firefoxのユーザー数の大幅な増加を確認している」とNitot氏は述べた。「Firefoxは起動しているとき、24時間おきに新バージョンがあるかどうかをチェックする。そして、このチェック作業の際、FirefoxはMozillaサーバにpingを送信する。われわれは、その回数を数えているのだ」(Nitot氏) Nitot

    モジラ:「Firefoxブラウザ利用者が8週間で増加」--月間3000万人のユーザーを獲得
    moroyowa
    moroyowa 2009/11/04
    「東欧の人々はInternet Explorer 6に慣れ親しんでいなかった。Internet Explorerの青いアイコンをクリックするのが当然という思い込みがなかったのだ」(Nitot氏)
  • マイクロソフトの新ブラウザ「Gazelle」の可能性--ブラウザはOSに近づけるか

    多くの人が、パーソナルコンピュータの中枢はOSからブラウザに切り替わろうとしていると思っている。 「Windows」が時代遅れになっていくという考え方は、当然ながら、Microsoftでは一般的に支持されないものだ。とは言うものの、少なくともMicrosoft社内の数名は、ウェブブラウザはもっとOSに近い働きをし始める必要があると主張している。 MicrosoftのリサーチャーHelen Wang氏は「現在のブラウザの方針には、あまり安全でないところがある」と言う。 Wang氏は2001年にカリフォルニア大学バークレー校で博士号を取得し、それ以来Microsoftに勤めている。同氏は、ウェブブラウザは、申請が届くたびにゴム印を押すだけの書類整理係に甘んじるべきではないと主張する。ブラウザはむしろ、交通整理をする警官のような役割を果たして、物事を滞りなく進行させ、コンピュータのリソースが公平

    マイクロソフトの新ブラウザ「Gazelle」の可能性--ブラウザはOSに近づけるか
  • 「Firefox 3.5」リリースと新局面を迎えたブラウザ競争

    「Firefox」が「Internet Explorer(IE)」を打ち負かそうとする過程で、面白いことが起こった。Mozilla Foundationのブラウザの成功が、ほかの多くの競合ブラウザに扉を開いたのだ。 IEの市場シェアがほぼ1年のうちに8%も低下し65.5%まで落ち込んだというのに、Firefoxのプログラマーたちは意外な悩みに直面している。それは、自分たちはMicrosoftプログラマーを意識した方がよいのだろうか、それとも、Appleの「Safari」や「Google Chrome」「Opera」のプログラマーをもっと意識した方がよいのだろうか、というものだ。 Net Applicationsの調査によると、Firefoxの市場シェアは2008年7月から約3%上昇し22.5%となった。Firefoxを提供するMozillaは間違いなく、米国時間6月30日にリリースした「

    「Firefox 3.5」リリースと新局面を迎えたブラウザ競争
  • モジラ、「Firefox 3.5」のRC版と正式版の公開予定を発表

    Mozillaの「Firefox」担当ディレクターMike Beltzner氏は米国時間6月16日、Mozillaが6月19日に「Firefox 3.5」のリリース候補(RC)版を公開し、2009年6月末までに正式版を公開することを明らかにした。 Firefox 3.5(開発コード名「Shiretoko」)は、「Firefox 3.1」のマイナーアップグレードとして開発が始まった。だが、Mozillaの野望が拡大し、「Google Chrome」などの他社製ブラウザが競争圧力をかけるにつれて、新たなFirefoxはバージョン3.5に昇格し、同ブラウザの予定公開日は数カ月遅れることになった。Firefox 3.5ベータ版は、WindowsMac OS、Linux向けが提供されている。 Mozillaによれば、Firefox 3.5は数多くの新機能を実装しており、合計5000にも及ぶという。

    モジラ、「Firefox 3.5」のRC版と正式版の公開予定を発表
  • 「検索ストレス」どのくらい感じてる?

    普段利用する検索エンジンで欲しい情報がすぐ手に入らなければ、ユーザーはどの程度ストレスを感じるものだろうか?また、その後にとる行動で最も多いものは何か、20代から40代のネットユーザー男女605名の回答を集計した。 パソコンで検索することが「ある」とした556名(91.9%)に、思うように検索結果が表示されずにストレスを感じることがあるかを聞いた。「ストレス度0(ストレスを感じない)」から「ストレス度5(強いストレス)」の6段階で回答してもらったところ、「ストレス度5」は3.1%、「ストレス度4」が7.2%と、強いストレスを感じる人は1割程度。 主流は「ストレス度3(29.1%)」「ストレス度2(29.5%)」で、「ストレス度 1(18.0%)」「ストレス度0(13.1%)」とほとんどストレスを感じていない人も3割を超えていた。 なかなか思うような検索結果が出ないときに1番最初にとる行動を

    「検索ストレス」どのくらい感じてる?
  • モジラ、「Firefox 3.0.6」をリリース--セキュリティと安定性の問題を修正

    Mozilla Foundationは米国時間2月3日、「Firefox」のアップデートをリリースした。Mozillaの開発者は、このアップデートでFirefoxのいくつかのセキュリティ問題と安定性の問題が解決されると述べている。 「Firefox 3.0.6」では6つのバグが修正される。その中で最も深刻なバグは、Firefoxのレイアウトエンジンに影響するJavaScriptの問題で、開発者はその重要度を「最高」としている。この脆弱性は、Mozillaの電子メールクライアントである「Thunderbird」とインターネットスイートである「SeaMonkey」にも影響を与え、攻撃者が脆弱なマシンで不正なコードを実行可能にする恐れがある、とMozillaは述べている。 Mozillaは、このアップデートで、「Adblock Plus」などに含まれるスクリプトコマンドとプラグインとの連動が改善

    モジラ、「Firefox 3.0.6」をリリース--セキュリティと安定性の問題を修正
  • グーグル、開発者向けに「Google Chrome 2.0.156.1」を公開

    Googleの「Google Chrome」開発チームは、この若いオープンソースブラウザについて新たな取り組みの状況を発表した。 米国時間1月8日に出された「Chromium Developer Documentation」の投稿によると、最も重要な変更点として次のようなものが挙げられている。 新しい「WebKit」 フォーム入力の自動補完 「Google Bookmarks」からのブックマーク取り込み 新しいネットワークコード 「Windows XP」と「Windows Vista」での新しいウィンドウフレーム Chromeは2008年9月に登場したばかりだが、Googleの従来の姿勢とは異なり、12月にはもう正式版をリリースした。ただ、ベータ版の表記がとれたとはいえ、同社は自動的な更新チャネルなどの機能を通じて「果てしなきベータテストと絶え間ないフィードバックループ」に、消えることのな

    グーグル、開発者向けに「Google Chrome 2.0.156.1」を公開
    moroyowa
    moroyowa 2009/02/04
    "Google Chromeは、サイトやユーザーの使用アプリにおける変化に遅れることなく対応していく、敏捷さを維持していきたいと考えている。"
  • 「Google Chrome」の隠し機能とイースターエッグ

    Googleのブラウザ「Google Chrome」のユーザーインターフェースは、可能なかぎり簡素化されている。しかし、Chromeは「Omnibox」を入り口として、更なる詳細を見ることができる。 Chromeのアドレスボックスにコマンドを打ち込んで、普段は隠されている詳細な情報や楽しいイースターエッグを呼び出すことができるのだ。 「Firefox」では、アドレスバーに「about:config」など「about:」で始まるコマンドを入力すれば、さまざまな細目を表示して微調整を行うことができる。Googleはそれに倣った。 これは多くの人にとってはどうでもいいことかもしれない。しかしプログラマーにとっては注目すべき機能であり、それはウェブページを作るプログラマーであっても、Chromeの基になっているオープンソースプロジェクトの「Chromium」で遊んでみたいというプログラマーであって

    「Google Chrome」の隠し機能とイースターエッグ
  • モジラ会長インタビュー:「Google Chrome」には動じない

    Mozilla Foundationの会長で、「トカゲ世話役主任」でもあるMitchell Baker氏にとって、事態はますます複雑化している。 Microsoftの「Internet Explorer」がMozillaの「Firefox」の唯一のライバルであった日々は過ぎ去った。新しいオープンソースのブラウザである「Google Chrome」が登場したのだ。しかもそれは、Mozilla Foundationの2007年の収入である7500万ドルのうち、6600万ドルをもたらした会社からだった。 「Opera」や「Safari」など、ブラウザの選択肢はほかにもあるが、Chromeは、技術通で新しもの好きのGoogle検索の達人たちに受け入れられる可能性が高い。彼らはこれまで「Firefox」を熱烈に支持していた。しかし、Baker氏は心配していない。 同氏は、ひとつには、Mozillaが

    モジラ会長インタビュー:「Google Chrome」には動じない
  • iKnow!、あらゆる言語を学習できる「フリーインプット」機能を公開

    SNS型学習サイト「iKnow!」を提供するセレゴ・ジャパンは11月20日、中国語やスペイン語など188カ国語の単語や例文をiKnow!に登録して学べる機能「iKnow! フリーインプット」を公開した。 iKnow! フリーインプットは、サイト内の語彙、例文を組み替えて自分だけのオリジナル学習コンテンツを作ることができる「マイリスト」をバージョンアップさせたもの。これにより、現在iKnow!で扱っている英語、日語の学習コンテンツに加え、あらゆる言語において学習アプリケーションを利用できるようになった。 コンテンツを作るには、まず学習したい言語と、対訳の言語を188カ国からそれぞれ選択する。学習したい語彙を入力すると、iKnow! サイト内に登録されているものは意味の候補が提示され、iKnow! サイト内に存在しない場合はユーザーが意味を書き込んだり、GoogleAPIを経由した候補から

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  • MS、ストリートビュー問題で一言「プライバシーの問題は事後対処が困難」

    Microsoftでプライバシーに関する政策の責任者であるPeter Cullen氏がインタビューに答え、ネット広告とプライバシーや、プライバシーを意識した製品・サービスの設計の重要性などについて話した。 プライバシーのための設計 インタビューの席上、筆者はまずCullen氏に「マイクロソフトはIE 8で地雷を踏んだ?」という記事を説明した。 この記事はInternet Explorer 8のパブリックベータ版がリリースされたタイミングで掲載している。IE 8で提供される「サイト候補」という機能をアクティブにすると、IPアドレス、ブラウザの種類、地域と言語の設定、アクセスしたウェブサイトのアドレスをMicrosoftに送信するという仕様を問題として取り上げたものだ。 Cullen氏はこの問題に対し、「IE 8の問題点を指摘されたが、その点について我々は明確に(プライバシー保護を)デザインし

    MS、ストリートビュー問題で一言「プライバシーの問題は事後対処が困難」
  • セレゴ・ジャパン、「iKnow! API」を公開--技術開発者とのコミュニケーションを活性化

    語学学習サイト「iKnow!」を提供するセレゴ・ジャパンは10月15日、iKnowのデータを使ってアプリケーションを開発できる「iKnow! API」を公開し、技術者向けの情報サイト「iKnow! Developers」を開設した。 iKnow! Developersに、APIの利用方法、利用条件、ツールを公開することにより、外部の開発者がiKnow! APIをもとに、独自のアプリケーションを開発できるようになった。APIを利用するには、iKnow! Developersサイト内から登録する。 今回のiKnow! APIで利用できる機能は以下のとおり。 言語解析ツール:iKnow!学習語彙からアイテムや例文を検索できる機能や、英語テキストからアイテムと単語の抽出。 コンテンツ作成ツール:「例文の作成・編集」「リストの作成・編集」「イメージ画像、オーディオのアップロード」 データフィードツー

    セレゴ・ジャパン、「iKnow! API」を公開--技術開発者とのコミュニケーションを活性化
  • ライブドア「スパムちゃんぷるー」、ブログ検索結果をキレイに

    ライブドアは10月10日、国内主要ブログを対象とした検索エンジン「livedoor ブログ検索」を、スパムブログを排除できるようにバージョンアップした。自社開発のスパムフィルタ「スパムちゃんぷるー」を導入し、検索結果にスパムブログが表示されないようにした。 ライブドアが考えるスパムブログの定義とは、「一般的なブログの読み手や、ブログ検索を利用する人の意図に反するもの」だ。例えば、ほかのブログをそのままコピーしていたり、文がアフィリエイトリンクの羅列だけだったりするものが、スパムとみなされる。 ライブドアは100万件ほどのサンプルブログをデータベースとして保持しており、それらとの一致度によってスパム判定が行われるという。 コピーに関しては自動、手動にかかわらずスパムとして扱われる。またニュース記事などを引用し、ブロガーが一言コメントを付けたものもデータベースとの一致度が高くなるため、スパム

    ライブドア「スパムちゃんぷるー」、ブログ検索結果をキレイに
  • アルク、英語学習参考書「キクタン」をセレゴ・ジャパンの「iKnow!」へ提供開始

    アルクとセレゴ・ジャパンが共同企画を発表。10月8日より、アルクが発行する英語学習参考書「キクタン」シリーズの語彙リストの一部を、セレゴ・ジャパンが運営する学習コンテンツ「iKnow!」に提供した。 キクタンは、「聞いて読んで覚える」をコンセプトに、1日あたりの単語の数を設定し、音楽に乗せて覚える「チャンツ学習法」で学ぶ、英語学習参考書だ。 一方のiKnow!は、脳科学・認知心理学に基づく独自の研究開発により確立した学習エンジンを搭載。画像や音声などのリッチコンテンツを通じて、ゲーム感覚で英語の例文やスペル練習、リスニング、ディクテーションなどを学習できるサービスだ。 アルクでは今回、キクタンシリーズの「Entry」「Basic」「Advanced」に掲載する単語各100語をiknow!に無料で提供。iknow!のサービス「iknow!」「Dictation」「BrainSpeed」にてこ

    アルク、英語学習参考書「キクタン」をセレゴ・ジャパンの「iKnow!」へ提供開始