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カルトとクリリンに関するmorutanのブックマーク (1)

  • 「ニューエイジ運動」との連続と不連続 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    現在のスピリチュアル・ブームについての文献というのは、まだあまりありませんね。当たり前ですけど、研究はかなり遅れてやってくるんですね。香山リカさんのと信田さよ子さんの『論座』(2006年6月号)の論文くらいしかまだチェックしていませんが、両方とも研究とは呼べないものです。香山さんにしろ信田さんにしろ、臨床心理士でカウンセリングをしているわけで(精神科医の香山さんが臨床心理士の資格を取ったことは今回はじめて知りましたが)、スピリチュアル・カウンセラーを名乗っている江原啓之さんはいわば商売敵(「同じ穴のむじな」と言ったら怒るでしょうか)だから、反応が早いのでしょうね。現在のスピリチュアル・ブームは、「オカルト」文化や「ターミナル・ケア」(死生学)をはじめとする「スピリチュアル・ケア」から出てきたわけではなく、広い意味での「セラピー/カウンセリング文化」の中から出てきたわけで、その点からすれば

    「ニューエイジ運動」との連続と不連続 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
    morutan
    morutan 2007/03/10
    ニューエイジ的スピリチュアルブームでは既存の関係のスイッチ(複数性)ではなく、別の小集団に依る(ジャンプする)ことによってちゃぶ台返しするということ。複数性を選ぶにはどうしたらよいか、質問してみた
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