中国の屋台で売られている食品には、極めて怪しい物がある。 初めて北京・魏公村の中央民族学院に留学した頃、 魏公村の郵便局へ行く道の角で売ってる「羊肉串」はやめとけ! と忠告された。 串は自転車のスポークで洗ってもいないし、刺さっている肉はネズミ肉 という話で、確かにとっても安かった。 21世紀の上海では、 冬に猫肉が「羊肉串」に化け、毛皮は毛皮で取引されている という。北海道新聞から。 猫、無残 上海で野良、大量に不明 羊肉と偽り屋台に 2006/01/07 10:08 【北京6日佐々木学】上海の地元紙「東方早報」によると、上海小動物保護協会は、毎年冬に野良猫が大量に消えることに不審を抱いて調べたところ、郊外にある羊肉くし焼きの屋台で、猫の肉を羊の肉と偽ってくし焼きにして売られていたことが分かった。 同協会は動物愛護だけでなく食品衛生上も問題があるとして、ボランティアを投入して野良猫の保
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