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大学でも新学期が始まりました。私が学生の頃は、授業が本格的に始まるのはゴールデンウィーク明けという感じでしたが、いまはそうもいきません(昔も学生が連休明けから行けばいいやと思っていただけで、授業はあったのでしょうが)。さて、文化人類学入門という意味合いの概論の講義(つまり1年生向けの講義)での最初の授業のガイダンスのときに、文化人類学って何だと思っている学生に対して、毎年以下のような話をします。今年もきょう最初の講義で話してきたので、ここに再録しておきましょう。 ☆ ☆ ☆ 文化人類学を学ぶことは何の役に立つのか、という質問を受けることがあります。その答えは、役に立つというのがどういう意味で聞いているのかにもよります。まあ、ふつうこういった質問は、直接に何かすぐに役にたつ(「お金になる」とか「もてる」とか)ということを想定しているのでしょうから、その答えは何の役にもたたないということになる
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