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文化とちょっと気になるに関するmorutanのブックマーク (1)

  • カールおじさん - soneakiraの日記

    なかなか手をつけられなかった『自我と脳[上]』カール・ポパー、ジョン・エクルズを 読み出す。古くさいかなあ、難しいかなあと思ったら、さにあらず。 上巻はポパーが書き、下巻は大脳生理学者のエクルズの論考と対談という構成。 獲得形質は遺伝しないというダーウィニズムへの反証の一部引用。 「有機的進化論の出発点は、あらゆる有機体、特に高等生物は多かれ少なかれ自ら自由に 行動するさまざまのレパートリーをもっているという事実である。新しい行動形態をとることで、 個体はその環境を変化させることができる。−略−動物は試行錯誤の結果、新種の植物への好み を意識的に選び出せる。こりことは環境の新しい局面が、新しい生物学的(生態学的)重要性を 担う範囲までその環境を変えることを意味している」 この世界に新しいものは何もない。一部引用。 「この世界に新しいものは何もないという見解は、《進化》(evolution)

    カールおじさん - soneakiraの日記
    morutan
    morutan 2007/01/08
    『進化する(evoluve)とは、巻いたものを開く(unroll)ことを意味している。そして、進化はもともと、既に、そこにあったものの展開を意味していた。』
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