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歴史とあとで読むに関するmorutanのブックマーク (6)

  • http://www.asahi-net.or.jp/~vi6k-mrmt/jmm-kn2.htm

    サンフランシスコのゲイ(2000,3,17) Gayのメッカ、サンフランシスコ。総人口75万人のうち、10万人が、 Gay、Lesbianといわれる。ホームステイしたのはMission Districtというヒスパニック系の人々の居住区で、そこはGay Communityの町Castroに隣接する地区だった。 一番知りたかったのは、どうしてGayはサンフランシスコを選んだのか。調べていけばいくほど、いくつかの偶然と必然が、重なり合って、サンフランシスコがGayのメッカとなったのだと知る。そして、その歩みは、常に20世紀アメリカ歴史とともにあった。それを無視して、サンフランシスコのGayを扱うことはできそうにない。 Gayの見えない国で暮らす私が、Gayの歩みをイメージするのは困難だった。 ・サンフランシスコのGayの歴史 ・Gayに関する単語 ・現在のGay Community この3点

    morutan
    morutan 2007/09/30
    サンフランシスコにゲイカルチャーが栄えた理由についての検証。輻輳的要因、偶然と必然が折り重なってそうなったわけだけどそこまでの経緯を丹念に描き出している
  • 大沼保昭「「慰安婦」問題とは何だったのか」 | bewaad institute@kasumigaseki

    大沼保昭「「慰安婦」問題とは何だったのか」 稲葉先生のご推薦を受けて読みました。結論から申し上げれば、伊勢崎賢治「武装解除」とセットで読め、ということとなります。相乗効果はてきめんでしょう。言い換えれば、伊勢崎を読んで感銘を受けた方には、ぜひとも手に取っていただきたいのです。 なぜセットで読むことをお薦めするかといえば、これら2冊は政治の現実という同じ対象を、まったく異なる観点からそれぞれ描いたものだからです。書は、外部から政府(や国民、とするのが正確なところですが)に対して何らかの行動を求め、それを実現する過程を描いたもの。他方で伊勢崎は、(現地人から見れば)政権内部の人間として政策をいかに実現していくのかを描いたもの。その交点に、世の中がどのように動いているかが鮮やかに立ち表れるでしょう。 対象が同じだというだけでなく、著者の姿勢もまた共通の基盤を持ちます。つまりは徹底的なリアリ

  • 史実に隠された衝撃的な話 忍びの世界 〜知られざる忍者の実体とは?〜

    ある時、ある場所で死を賭けた壮絶な戦いが繰り広げられていた。色づき始めたカエデの根、その茂みにカムイは敵の気配を感じ取っていた。 (距離は三十メートルほどか、敵は少なくとも3名はいる・・・しかも、恐ろしく腕の立つ連中ばかりだ。空蝉も逆歩も変身も奴らには通用しない) すべてに静寂が支配していた。かすかに聞こえる風の音、木の葉のざわめき、小川のせせらぎ・・・それらに五感のすべてを集中して時間だけが過ぎ去っていく。一瞬なりとも気を緩めてはならない。茂みに残されたわだち、風に混じるかすかな気配、それら自然の中に漂う敵のかすかな気配を察知するのだ。・・・それは、忍びの術を会得し、感覚を異常なまでに研ぎすました者だけが感じることの出来る特別な能力なのだ。この非情な空間で生き延びることは並み大抵のことではない。集中力の途切れた時が死ぬ時だ。そう、先にしびれを切らした方が負ける。彼にとって、美しい小鳥

  • 視点・論点「まん延するニセ歴史学」 - Apeman’s diary

    まかされてしまった以上、やるしかありますまい(w 元ネタはこちら。できれば省略なしのフルバージョンでやりたかったが、一部飛ばしてます。ネタを思いついたら追記するかも。 みなさんは、「ニセ歴史学」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 これは、見かけは歴史学のようだけれども、実は、歴史学的とはとても言えないもののことで、「偽史」や「歴史修正主義」などとも呼ばれます。 『そんなものが東京裁判史観以外にどこにあるんだ』とお思いの方も、例として、ジンギスカン=義経説や、日猶同祖説や、ホロコースト否定論などの名前を挙げれば、『ああ、そういうもののことか』と納得されるかもしれません。それとも、かえって、『え?』と驚かれるでしょうか。 例えば、皆さんもよくご存知のように、『盧溝橋事件中国共産党の陰謀』と盛んに言われ、ひところは大手出版社もこぞって書籍を売り出すほどのブームになりました。盧溝橋事件

    視点・論点「まん延するニセ歴史学」 - Apeman’s diary
  • 【2ch】日刊スレッドガイド : 第二次世界大戦を生きた老人にはすげえ物語がある

    1 :僕も万が一に備えて肛門を洗っています :2006/12/15(金) 17:26:18 ID:tjugQiDx0 ?2BP(3354) 太平洋戦争の激戦地、硫黄島で戦った旧日兵の遺品返還を進める佐賀県み やき町の特定非営利活動法人(NPO法人)「戦没者を慰霊し平和を守る会」が、 遺族を特定できずこれまで返還できていない日章旗や手袋、帽子などを公開した。 いずれも日兵と戦った元米兵らが保管していたもので、同会が2004年に入手。 映画「硫黄島からの手紙」が話題となっており、関係者は「島への関心が遺族の 特定につながってほしい」と期待する。帽子には「白尾末弘」「佐世保軍需部」、 手袋には「黒岩上ヒ」「横須賀軍需部」などと書かれている。 日章旗には「波里」「佐世保」のほか、同島に米軍が上陸したという 「昭和二十年二月十九日」の日付が読み取れる。沖縄戦で父親を失った同会の 塩川正隆副理事

  • http://www.npo-if.jp/riwh/weblog/index.php?itemid=99

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