“子育て疲れ”の状態に陥っている母親が、急増中なのをご存知だろうか。 泣き止まない幼児、保育園や幼稚園への送り迎え、近所のママとの人間関係……。人によっては仕事もこなしながら、肉体的・精神的な疲労を溜め込んで、子育てをストレスと感じるようになってしまう。しかし、「疲れた」からといって、家事や育児を投げ出すわけにいかない……。 こうした現状を打破するため、子どもを短期間預けられる“子どもショートステイ”というサービスを、各自治体が打ち出し始めた。 “子どもショートステイ”とは、「急な病気」「出張」「冠婚葬祭」などの理由で子どもの世話が困難な場合、自治体が委託する施設で数日間子どもを預かってくれる宿泊型の育児制度。 ここにきて各自治体は、この制度を上記のような理由だけでなく、“子育て疲れ”の母親のためにも積極的に活用しようとしている。ストレスに追いつめられた末の児童虐待など、外部からは見えづら