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2016年6月29日のブックマーク (3件)

  • m_um_u on Twitter: "前田愛「都市空間のなかの文学」、「東京の空間人類学」 → 江戸東京博物館 、バルト「表微の帝国」(記号の国)、見田宗介「まなざしの地獄」、原武史系"

    morutan
    morutan 2016/06/29
    前田愛「都市空間のなかの文学」、「東京の空間人類学」 → 江戸東京博物館 、バルト「表微の帝国」(記号の国)、見田宗介「まなざしの地獄」、原武史系、「パルコの宣伝戦略」
  • 何もかも、あらためて生みださなければなりません。(過去記事です) - いつもここにいるよ

    以前、下書きのように書いた記事です。 季節外れですが・・・ ****************************** 図書館で欲張って借りたけど、全部は読み切れそうもありません。 素敵な文を見つけたので、明日返す前にここに残しておきます。 きれいな装丁に惹かれて借りました。 「空と大地の時禱書」の帯文もいいでしょう? 星や太陽、雨、風、大地に立つ木や咲く花、草、そしてそこに生きる動物や人間の営みすべてを見つめる眼差しがそのまま詩のようです。 「一月は心配性の月」というのが楽しい。 その「一月と氷」から・・・ ・・・すると今度は男の子が、窓のところに行って、 カーテンを少しまくって、こう言うのです。 「星がたくさん出てるね」 一家の主が笑顔になります。 「いよいよスケートの出番だな」 「寒いのが長く続くかしら」と母親がたずねます。 「星が出ているんだ、きっとそうなるだろう」 それだけ言

    何もかも、あらためて生みださなければなりません。(過去記事です) - いつもここにいるよ
    morutan
    morutan 2016/06/29
    「フランドルの四季暦」 「空と大地の時禱書」の帯文もいいでしょう?
  • 人類社会と昆虫の多様な関係──『昆虫の哲学』 - 基本読書

    昆虫の哲学 作者: ジャン=マルク・ドルーアン,辻由美出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2016/05/21メディア: 単行この商品を含むブログ (6件) を見る昆虫の哲学と言われてもいったいなんの事なのかよくわからないが、著者によれば次のように説明される。『「昆虫の哲学」とは、さまざまな昆虫の哲学ではない。それは、私たちが当たり前のように口にする、「法の哲学」、「芸術の哲学」、「科学の哲学」、「自然の哲学」などと同じ意味での「昆虫の哲学」なのだ。』 そう言われてもよくわからんなあと思いながら読み進めていったのだが、分類学、社会学などなど、人類史における昆虫の扱われ方について幅広く問いなおしていく内容で、哲学といえば哲学だし、広義の昆虫エッセイともいえるだろう。たとえば昆虫やダニやクモ類の命が、哺乳類に比べると軽くみなされるのはなぜか? という問いかけも、あらためて問いかけなおして

    人類社会と昆虫の多様な関係──『昆虫の哲学』 - 基本読書
    morutan
    morutan 2016/06/29
    ユクスキュルの環境世界論、デリダの動物論、生物/昆虫学者としてはダーウィンからファーブルまで古今東西の昆虫哲学を総まとめ的に語り尽くしており、「昆虫哲学総集編」みたいな雰囲気もある。なかなかおもしろ