先月16日(月)に大阪・ナンバまで「ガンダム講談」を見に行ってきた。 僕が落語をやろうと思ったときに、まず最初に思ったのは「ガンダム落語は可能か?」ということだ。たぶん先達も多くいるだろうはずけど、いまだに「これが面白い!」という噂は聞かない。 落語家でガンダムやウルトラマンやガメラが好きな人もいるけど、そういう人の「好き」という気持ちが、その人の落語に面白く反映されているかもよくわかんない。 すっごく面白いオタク落語があれば、噂ぐらい聞こえてくると思うんだけど、少なくとも僕は今まで「面白いオタク系古典芸能」は知らなかった。 僕が「落語をやろう」と決意したときに、「ではいずれ、僕はガンダム落語をやるのか?」と自問自答し、その疑問に答えるべくネットをいろいろ探して見つけたのが、講談師の極堂南半球氏だ。 http://www.kcc.zaq.ne.jp/hankyu/ 見てみたい。 素直にそう