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ブックマーク / www.jfshm.org (1)

  • 子宮頸癌は性感染症であるHPV感染が原因

    子宮頸癌はギリシャの昔からビーナス病などと呼ばれ、性交経験のない修道女や尼さんには決して発生しないが、娼婦や放蕩主人を持つ婦人には多く、性行為とかなり関連深い癌とされてはいた。ところが、1983年に、悪性型HPVの16型が、子宮頸癌の90%にも検出されることが証明された。HPVの6型、11型感染である尖形コンジロームが性感染症であるように、HPV16型、18型などの感染である子宮頸癌も“腫瘍型の性感染症”となったのである。 癌が性感染症から創られるという、この研究は、医学的な大発見といってよい。 その発見以来、簡単に操作できるHPV検出キットも次々と開発されたことで、HPVの一般人口内の隠れた大流行の存在が認知され、また、それと子宮頸癌発生との関連性についても、驚くような事実が次々と明らかになって来ている。 そして、子宮頸癌はかつてのように性的な歓楽街との関連ばかりでなく、今や、一般の

    morutan
    morutan 2011/11/11
    いちお『日常生活での入浴・シャワー浴、特に性行為前後のシャワー浴などで外陰部を清潔に保持することにより、かなり予防できるとされている』ということではあるんだけど女性の方は洗いにくいところもあるので、と
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