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ブックマーク / kotobank.jp (1)

  • ステレオスコープとは? 意味や使い方 - コトバンク

    広義には,同じ対象をわずかに異なる視点から見て作った2枚の画または写真を,左右の目で別々に見ることによって立体感を得るようにした装置。同一紙面に二つの画像を重ね,両眼でそれらを別々に見分ける方法としては,画像を赤と青に塗り分け,赤・青のフィルターを通して一方を見えなくする方法,二つの画像を偏光面が90°異なる偏光で同じスクリーンに映し,それぞれその一方だけを通す偏光フィルターを通して見る方法などがある。狭義にはステレオカメラで撮影した2枚の写真(実体写真,立体写真)を左右の目で別々に見ることにより立体感を得る光学器械。実体鏡,立体鏡ともいう。凸レンズを通して写真を拡大して見るだけの簡単なもののほかに,鏡を用いるホイートストン型,プリズムを用いるブルースター型もある。写真測量や天体観測にも利用される。 →関連項目ステレオグラム|立体印刷|立体映画

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    morutan
    morutan 2015/03/25
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