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ブックマーク / sean97.hatenablog.com (1)

  • 2007-02-21

    先日、「丸山昇先生を偲ぶ会」の案内メールが、僕のとこにも来ました。 一般的知名度はそうでもないかもしれませんが、僕の業界においては、まあ神様みたいな方です。 一応僕も弟子筋には当たるのですが、直接言葉を交わしたこともありません。遠い遠い存在です。文字通り、足元にも及びません。 実際、彼の魯迅論は、まあ素晴らしいの一言です。学生時代、惚れ惚れしながら読んでおりました。 しかし、魯迅研究とかから離れた、彼の一般的な評論などを読むと、畏れ多いことながら、「違うなあ」と思わざるを得ないのです。いってみれば、思想が「強い人仕様」なんですな。 例えば、これ。 思想改造あるいは人間革命は、当時の日では中国革命の最大の特色・魅力と考えられていたもので、それ自体全面的に誤っていたとは、現在でも私は考えない。しかし後からの智恵になるが、この段階[1950年、作家沈従文が「革命大学」に入った時点。沈従文はここ

    2007-02-21
    morutan
    morutan 2007/02/22
    政策的には「アホを鍛える」か「アホがいても回る社会にする」の2つ。後者は個人レベルではスルー力に相当するか(cf.老人力)
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