久遠寺 阿知花曰く、"ITmediaの記事によると、アマゾンジャパンは書籍やCDの委託販売「Amazon e託販売サービス」を開始した。参加条件は「日本国内の事業体か成人した個人」「委託する商品の販売権を持っている」「商品にISBNかJANコードが貼付されている」などとなっている。 委託する個数はAmazon側の需要予想によって決められ、委託された商品が販売された場合、委託者は販売価格の 6割を手にする事が出来る。 要するに、「同人誌はダメ(ISBNコードのある書籍は、同人誌の祭典であるコミックマーケットでは頒布できない)」「Amazonの手数料は4割」となる。ISBN/JANコードが無い商品の販売は将来の検討課題としている。4割の手数料が妥当かなど論議は多数有るが、面白いサービスがまた一つ始まったと言えるのではないか。"