「アップルとシリコンバレーで学んだ賢者の起業術」は、以前にも「神のごとく創造し、奴隷のごとく働け!」で紹介した、米国で有名なマーケッターとして知られるガイ・カワサキの書籍です。 献本を頂いたので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 この本では、アップルのエバンジェリストやシリコンバレーでの投資経験豊かなガイ・カワサキならではの歯に衣着せぬ視点で、起業についてのノウハウやコンセプトが紹介されています。 普通の起業のアドバイスではどうもピンとこないと言う人には、参考になる点が多々ある本だと思います。 【読書メモ】 ■どんな起業家に投資したいか 「自分自身が使いたい製品を使っている30歳前の若者」(セコイア・キャピタル マイケル・モリッツ) ■広告よりも広報の方がすぐれている。 なぜなら、広告はあなたが自分の良さを語り、広報は別の人たちがあなたのよさを語るから ■失敗しない事業計画の書き方