宮崎県都農町産のブドウをつかうワイナリーです。 とても鮮やかなロゼカラーが魅力的です。しかも、1500円。 ラズベリーのような香りが豊かで、甘く華やかな味わい。 デザートワインとして重宝しそうな印象です。 私は就寝前、ちょっと飲んで一息つきたい。 そんな時にグラス一杯飲んでいました。 伊坂幸太郎の小説で、章変わりの挿絵にありそうなイラスト。 エチケット以外にもさりげなく衣装を凝らしているワインを見かけます。 とても素敵ですね。

前回、お弁当のボリュームに圧倒されながらも、美味しさにはまりつつある「たっくたっく」。 今日は評判の「唐揚げ弁当（500円）」と決めていました。 定番品だけあって既に準備されていました。 注文後、ものの数秒で受け取れました。 大きな唐揚げが三個、ボリューム満点。他は昆布の佃煮とお新香のみ。気持ち良いくらい、潔い。 衣は薄くサクッサクッ。もも肉は柔らかくとてもジューシー。 大蒜がきいて下味がしっかりしている、相当美味い。 ご飯は容器いっぱいに敷きつめられ、こちらもボリューム満点。 これを大盛り（＋50円）にする人ってかなりの強者だと思います。 とても美味しい唐揚げと、炊き加減が絶妙の白米。美味しくてあっという間にペロリ完食です。 ご馳走様でした、ますますはまりました「たっくたっく」

ベイ・ブルーイング・ヨコハマ、3本目を開栓しました。 デコクションを1回のみ行った限定シリーズ 11種類のまだ前半ですが、どれも個性があり飲む前からワクワクさせてくれます。 麦の味わいを強く感じました。 ホップの香りや苦味よりも、麦のコクが全面に出ている印象です。 つまみはサンドイッチ。 セブンイレブンの食パンとハンバーグで作りました。 肉汁と濃く作ったソースがシミシミで美味い。ビールによく合いました。

築地の鮪専門仲卸、やま幸さんが緊急事態宣言中、一般向けにお弁当を販売すると言うので予約しました。 築地で1番を目指す！マグロ専門仲卸【やま幸】 当日販売分のお弁当を、その日の朝から受付ており、消費期限が受取から1時間。 一般向けに販売することもそうですが、消費期限にとても驚きました。 受け取りは麻布十番にある、やま幸さん経営のワインバーです。 「希少部位3種のまぐろ重（7560円）」 部位ごとに食感、味わいが全く異なりとてもわくわくさせるお弁当です。 脂ののりがとてもよく、肉みたいにジューシーです。 最後まで満足感がつきません。驚くような価格ですが、これをお店で食べたらいったいいくらになるのか…。 「本日のまぐろ丼（3996円）」 こちらはトロ、赤身、中落ちがたっぷり盛られた丼。 まぐろ重と同じ様に、ご飯はかんぴょう、海苔、胡瓜、刻んだ沢庵などたっぷりで、やはり食べ応え抜群。 自宅でこんな

いつの間にか鳥一代が店舗を増やしていました。 新橋や恵比寿にも店舗を構え、本店を含め5店舗もあるそうです。 「限定参鶏湯ランチ（1250円）」 運良く限定ランチにありつけました。 麺かご飯を選べるとの事。迷いながらも麺を注文。 「よろしければ後からご飯もつけますよ」との嬉しいお言葉。 でもこのボリューム、さすがにご飯は無理ですね。 何時間煮込んだのでしょうか。鶏はホロホロのトロトロ。骨もホロホロに崩れていきます。 コラーゲンたっぷりのスープは円やか、鶏の出汁が濃厚。艶やかな麺にとてもよく合います。 とても美味しい、お腹が満たされ大満足です。 千円超のランチはお高いですが、食べれば納得。一度は味わってみることをお勧めします。

こちらでランチのテイクアウト。 すっかり定番になりつつあります。 お店のインスタを見ていたら、ガイパッポンカリーを始められたと知り、この日のランチはこれと決めていました。 「ガイパッポンカリー（800円）」 「ライス付けますか？」と聞かれたのですが、レシートは他の弁当と同じ800円。ライスは別売り？それともサービス？ 卵とオイスターソースの甘さとコク。 後からピリピリッ、辣油も効いてるな。 タイ風鶏唐揚げ（ガイ）がゴロりと入ってボリューム満点。 カレー風味のタイ風親子丼という印象。お腹いっぱい、ご馳走様でした。

ベイ・ブルーイング・ヨコハマ、2種類目を開栓しました。 グレープフルーツを使用した苦いアメリカンIPA 名前通り、強烈に苦いのか？ 飲む前から気持ちが高揚するネーミングです。 山椒のようなピリっとした香り。 コブラツイストを決められた時ってこんなイメージかもしれません。 ホップの香り豊かで飲みごたえあるIPA。 IPAと甘い物をあわせるのが好きなので、 和菓子がつまみ。 餡子の甘さとホップの苦味がマッチしていい具合。 美味しかったです。ベイ・ブルーイング、残りの種類が楽しみです。

こちらも気になっていたお店の1つ。 日本ワインとスパイスを使った料理のビストロ。 先日テイクアウトした「ぽるこ」のそばにあります。 注文を受けて都度作るそうで、テイクアウトは事前予約が必要です。 「ごはんのお供セット（1600円）」 テイクアウト限定メニュー。 「ワインのお供セット」も気になったけど、まずはこちらで様子見。 想像してたものより、容器は小ぶり。 お皿に盛り付け、ビールとワインのおつまみに。 豪快なイメージに反し、手のこんだ料理でした。 ポテサラは、いぶりがっこ入り。 タンドリーチキンはナイフを通すと驚くほど柔らかい。 肉も付け合せのヤングコーンやズッキーニの焼き加減が抜群。 自信を持って、好きな物作ってるんでしょう。 ボリュームはともかく、この値段ですばらしく美味しい料理でした。 落ち着いたらお店でレギュラーメニューを味わいたいです。

山形県のハム・ソーセージ工房「スモークハウスファイン」の「米沢牛コンビーフ（648円）」。 アンテナショップで購入し冷凍保管していました。 米沢牛のすね肉をじっくり煮込みミンチにして、最小限の香辛料で味をととのえているそうです。 ドイツ国際コンテスト(IFFA)で、2013年と2019年に銀賞受賞しています。 厚切りトーストにケール、ロケットサラダを敷きつめて、コーンビーフを伸ばしミントを添えました。 脂溶けが滑らかで、バターナイフでスーッと伸ばせます。 重たくなく肉の旨みがたっぷりのコーンビーフ。 これはとても美味しかったです。また出会えたら、今度は白米と卵黄で頬張りたいです。

買い物の頻度を減らし、保存の効く食材、調理保管した食品、たまのテイクアウト。 続けているけど、どうしても煮込み系や肉系に偏ってしまう。 さっぱりしたものが食べたい。 というわけで、五反田ヒルズの立ち喰い寿司の「都々井」さんでテイクアウト。 ヒルズ入口の看板でもテイクアウトを確認できます。事前に電話で注文し、指定時間に訪問。 お店の存在は知ってましたが、初利用です。 「特上にぎり（1800円）」 握り9貫と巻物3つ。あわせるワインは大好きなくらむぼん甲州。 職人さんが握った寿司は、口に入れるとホロリとシャリが心地よくくずれます。 どのネタもとても美味しい。 巻物もつまみにちょうどいいサイズ。これは酒進みます。日本酒も飲みたくなった。 とても美味しい。つまみや刺身もテイクアウト出来るようなので、魚が食べたくなったらこにらにしよう。

佐藤水産のお取り寄せ其の二。 ご飯の友、鮭ルイベ漬けです。 こちらは、通常の物にいくらを増量している「鮭いくら醤油漬け（3000円）」。 このまま酒のつまみも良いのですが。 やはり白飯ですよね。 程よく冷ました白飯に、焼き海苔を散らして。 焼き海苔の上には練りわさびを塗っておく。 仕上げに、気の済むまでドカンとルイベを乗せて出来上がり。 これを朝食に。朝から最高の気分。

ミリュは、真ん中・中心という意味の通り、カーブドッチの中核をなすワインのひとつとして、飲み飽きないバランスの良いワインを目指して毎年作っています。 なるほど、カーブドッチは可愛らしいエチケットの動物シリーズに手を伸ばしたくなるが、これを読んで、先ずはこちらを味わないといけない気になりました。2200円です。 確かにバランス良く安定感ある。 飲み続けても味わいが変わらず、するすると喉を通っていく。 チーズだらけのつまみで1本空けました。 ミリュ・ブランも飲んでみたくなりました。

今回は夕飯をテイクアウト。 夕方に電話で注文、夕飯時に取りに伺うとお願いしました。 受け取り時間に合わせて調理して頂き、とても有難い。 揚げたてのフレンチフライは香りが良く、家路が早足になる始末。 「ローストポークのサラダ（1000円）」 ローストポークはしっとりジューシー。レッドペッパーがいいアクセント。 「フレンチフライ（500円）」 揚げたてをすぐ食べないと勿体ない。こちらのフレンチポテトはほんと美味しいので必ず注文をお勧めします。 「鴨のスモーク」 「生ハム」 「ピクルス」 これらは、「オードブル3点盛合せ（600円）」ほんとお得だと思います。 好きな3品を組み合わせられるのだけど、美味しく、量もしっかり。 結局、この日も飲んでしまいました。大好きなくらむぼんワイン。 自宅でこれだけ満喫出来るなんて、満足しかありません。 他にパウチされた「モツのトマト煮込み」と「豚バラのビール煮込

ほぼ週一で訪れている気がする。 メニュー豊富なのでマンネリ化しない。そして、どれも美味しい。 今日はカオマンガイ（800円）。 胡瓜のカットがタイだよね、パクチーもきちんと添えられてますな。 しっとりチキンに。 大蒜が効いたタレをドバっとかけちゃって。 かぶりついちゃって。 ライスを頬張っちゃう。 美味くて幸せ。 ライスがタイ米だったら、個人的にもっと幸せ。

こちらのお店。 インスタでテイクアウトできるランチメニューを見て気になっていました。 「アフリカンチキン弁当」 色々なメニューの中から悩んで選んだのはこちら。 仕上がりまで15分待って、出来たてを持ち帰り。 チキンは柔らかくてスパイシー。タンドリーチキンみたい。 レモンをかけたら抜群に美味い。ビール飲みたくなるやつだ。 ライスコロッケはチーズが入ってしっかり系。サクッと揚がって、揚げ加減申し分無し。 しかし、これだけ…。 量が少なく物足りない。とても美味しいだけに残念。 確認不十分なのは分かってるけど、864円は腹落ち悪いな。

好きなお店のひとつ。 テイクアウトも行って、頑張っています。 コンスタントにお客が訪れ、お弁当を買っていく様子が伺えた。ちょっと安心した。 「三元豚ロースのロースト（1000円）」 店内と変わらない、しっかりボリュームのお弁当。 肉の厚みがたまらない。香ばしいジンジャーソースは大人の味。付け合わせの野菜も期待通り美味しい。 お店の味をお弁当でも保つなんて、ほんと素晴らしい。家でもジューシーさをキープなんて。 800円とリーズナブルな、テイクアウト向けのメニューもある様だ。次への楽しみが出来た。

スーパーに行くよりも、テイクアウトの方が三密を避けられる。 ということもあり、こちらのお店で二回目のテイクアウト。 店内に他のお客さんいないなんて、ほんとお店にとって死活問題だよ…。引き続き応援します。 どの品も丁寧にプラケースにつめてくれて感謝。お皿にうつし有難く味わいました。 「ムー・リン・ヤーン（790円）」 豚タンスパイス焼き、刻んだ干し海老と胡椒が効いてる。おろしニンニク、スパイスが効いてなかなかの辛さ。これはビールがすすむくん。 「ラムしゃぶサラダ（780円）」 刻みパプリカ、パクチーにレモン&ナンプラー。茹で加減抜群、ラムしゃぶってありだね。 「揚げ海老ワンタン（480円）」 テイクアウトでもこの美味しさ。出来たて食べたらもっと美味しいんでしょう。 「牡蠣のトムヤムクン（980円）」 牡蠣の出汁しっかり、ココナッツの香り豊か。思った以上に辛くなく、〆にいい。ご飯レンチンして、

山梨市の住宅街にひっそりと佇むスタッフ3人だけのワイナリー とても小さなワイナリーだったのですね。知りませんでした。背景を知ると思い入れが増します。 「それいゆ メルロー 2016（3080円）」 鳥や蝶が舞い長閑で豊かな葡萄畑が描かれたエチケット。 深く濃い色。期待通り濃厚な味わい、ブラックベリーとカシス感がじっくり広がってくる。 昨年飲んだピノノワールと比べると、断然こちらが好み。 ワイナリーが同じでも、それぞれ印象や好みが違う所が、お酒を飲んでいて面白いところ。

茨城県 木内酒造のクラフトビール。 こちらのビール、東京駅グランルーフや神田万世橋のブルーイングラボで楽しめる。 最近は500円以下のクラフトビールは迷うこと無く買うことが出来る。感覚麻痺してるな（笑）。 常陸野ネストビール ラベルと同じ色のビール。 ホップの香りと苦みが調度良い。尖りすぎてなく、ゆっくりじっくり味わえる塩梅。 これはいい、また飲みたくなるペールエール380円／人也。

イタリアンレストラン、サローネグループ出身の方が独立し、2017年山形に設立したワイナリーとのこと。 山形県の県鳥、オシドリが描かれた可愛らしいエチケット。ワインの鮮やかな色と合わさると、こりゃアートですね。 山形県産の6種類のぶどうをブレンドしたロゼ。飲み口軽く、清々しさとフルーティーさのバランスが美味しい。 ドライフルーツ、ブリアサヴァランとあわせて美味しく頂きました。3400円也。