ブックマーク / blog.mosuke.tech (39)

  • OpenShiftの新機能、ユーザ定義プロジェクトの監視ってどこまでできる? · Goldstine研究所

    こんにちは、もーすけです。 日は、OpenShift 4.6から新規に追加された「ユーザ定義プロジェクトの監視機能 (Monitoring for user-defined project)」ってなんなのか?どこまでできるのか?と気になってので検証してみます。正式な機能名があるわけではなさそうなので、ブログでは「ユーザ定義プロジェクトの監視」ということにしておきます。 ちなみにブログを読みすすめる上で、$ コマンド はクラスタ管理者の操作、% コマンド はユーザ(開発者)の操作として記述しているので注意してください。 Cluster Monitoringとは OpenShiftは、インストール時点にデフォルトでCluster MonitoringというPrometheusやGrafanaで構成された機能が起動します。実態としては、Cluster Monitoring Operator

    OpenShiftの新機能、ユーザ定義プロジェクトの監視ってどこまでできる? · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2021/04/25
  • Tekton、interceptorを使ってイベントトリガーを進化させる · Goldstine研究所

    Tekton学習シリーズ 第1回: Tekton 徹底解説、Operatorによるインストールとはじめの一歩 第2回: Tekton、TaskのStepの実行順序について確認する 第3回: Tekton、Taskにパラメータを引き渡す 第4回: Tekton、TaskでPipelineResouceを利用したときの挙動を確認する 第5回: Tekton、TaskをまとめてPipelineとして実行する 第6回: Tekton、PipelineでWorkspaceを利用してTask間でデータを連携する 第7回: Tekton、カタログをうまく活用してパイプラインを作る(イメージビルド) 第8回: Tekton、ClusterTaskとTekton Hubを理解する 第9回: Tekton、アプリケーションをKubernetesクラスタへデプロイする 第10回: Tekton、トリガーを使って

    Tekton、interceptorを使ってイベントトリガーを進化させる · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2021/04/15
  • Tekton、アプリケーションをKubernetesクラスタへデプロイする · Goldstine研究所

    Tekton学習シリーズ 第1回: Tekton 徹底解説、Operatorによるインストールとはじめの一歩 第2回: Tekton、TaskのStepの実行順序について確認する 第3回: Tekton、Taskにパラメータを引き渡す 第4回: Tekton、TaskでPipelineResouceを利用したときの挙動を確認する 第5回: Tekton、TaskをまとめてPipelineとして実行する 第6回: Tekton、PipelineでWorkspaceを利用してTask間でデータを連携する 第7回: Tekton、カタログをうまく活用してパイプラインを作る(イメージビルド) 第8回: Tekton、ClusterTaskとTekton Hubを理解する 第9回: Tekton、アプリケーションをKubernetesクラスタへデプロイする 第10回: Tekton、トリガーを使って

    Tekton、アプリケーションをKubernetesクラスタへデプロイする · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2021/04/15
  • Tekton 徹底解説、Operatorによるインストールとはじめの一歩(学習シリーズ01) · Goldstine研究所

    Tekton学習シリーズ 第1回: Tekton 徹底解説、Operatorによるインストールとはじめの一歩 第2回: Tekton、TaskのStepの実行順序について確認する 第3回: Tekton、Taskにパラメータを引き渡す 第4回: Tekton、TaskでPipelineResouceを利用したときの挙動を確認する 第5回: Tekton、TaskをまとめてPipelineとして実行する 第6回: Tekton、PipelineでWorkspaceを利用してTask間でデータを連携する 第7回: Tekton、カタログをうまく活用してパイプラインを作る(イメージビルド) 第8回: Tekton、ClusterTaskとTekton Hubを理解する 第9回: Tekton、アプリケーションをKubernetesクラスタへデプロイする 第10回: Tekton、トリガーを使って

    Tekton 徹底解説、Operatorによるインストールとはじめの一歩(学習シリーズ01) · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2021/04/15
  • Kubernetesのノード障害時のPodの動きについての検証 · Goldstine研究所

    こんにちは、もーすけです。 日はKubernetesのノード障害が起きたときのPodの挙動について確認します。 いままで、ノード障害が起きたときのPodの挙動、スケジューリングについて誤った認識をしていました。 お恥ずかしい限りなのですが、同じような誤った認識をしているかたに向けて確認したことを解説します。 概要 まずはじめに、状況を説明します。Workerノード3台があって、アプリケーションが動作しているとします。 Worker#1がシャットダウンした、kubeletが停止した、ネットワーク的に疎通ができなくなったなどが起きたときに、その上で動いていてPodはどうなるの?という話です。 感覚的にいうと、レプリカ数を維持するために他のノードに移って起動するんでしょ!、と思いたいところなのですが、実際はそれほど単純でもありません。 どのような動きをしていくのか、Deploymentを使った

    Kubernetesのノード障害時のPodの動きについての検証 · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2021/03/14
  • 分散システム構築の良書「データ指向アプリケーションデザイン」を動画で解説する · Goldstine研究所

    あけましておめでとうございます(いまさらw)。もーすけです。 最近は呪術廻戦にハマっています。ぜひまだ見てない方見てみてください! さて題ですが、新年はじめの投稿はデータ指向アプリケーションデザインという書籍についてです。 最近読んだ中で一番良かったではないかと思っています。 実は、勤めている会社内でこの書籍の輪読会を行っていて、自分が12章(最終章)を担当しました。 12章はこのの一番言いたいことが書いてある章でもあったので、の魅力を理解してもらうのにもしかして役立つのでは!?と思い、この書籍の紹介しつつ、輪読会で発表した内容を動画で解説していきたいと思います。 どんななのか? もしかしたらのタイトルから「データエンジニアとかデータサイエンスの人とかよむかな?」と思ってしまうかもしれません(自分は最初ちょっとそうおもってましたw)。しかし、このは 「信頼性があり、スケーラ

    分散システム構築の良書「データ指向アプリケーションデザイン」を動画で解説する · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2021/01/25
    はい、なんとなく動画も使ってまとめました
  • OperatorSDK for Ansible の開発。チュートリアルの次の一歩 · Goldstine研究所

    こんにちは、もーすけです。 日は、Kubernetes Operatorの開発に関する情報提供をしたいと思います。 Operatorってなに?ってかたやより内部実装を学びたい方はぜひこちらの書籍(実践入門 Kubernetesカスタムコントローラーへの道)を参考にしてください。 Operator開発にはOperatorSDKを利用するのが非常に便利です。Go, Ansible, Helmなどを用いて開発できるのですが、今回はAnsibleを使ったOperatorについて書きます。 OperatorSDKは便利ですが、まだまだ情報が少なく、ドキュメントのチュートリアルを実施したあとに何をすればいいのか?とっつきにくいさもあります。 というわけで、このブログでは、チュートリアル後に何をすればいいか?どんなことを確認していけばいいのか?という観点でまとめてみましたので、ぜひ参考にしてOpera

    OperatorSDK for Ansible の開発。チュートリアルの次の一歩 · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2020/12/16
  • Docker Hubのダウンロード回数制限の対策を考える · Goldstine研究所

    こんにちは。もーすけです。 今日は最近開始されたDocker Hubのイメージダウンロードの回数制限について書きたいと思います。 動向だけはなんとなく追っていたのですが、先日に自分がこの問題に向き合わなければいけないケースに遭遇したため、残しておこうと思い立ちました。 きっかけ ブログの記事のビルドやデプロイにはWeckerというサービスを利用しています。 ある日、記事を投稿しようとしたところCIのビルドがコケて記事を投稿できませんでした。 エラーは以下のとおりで、調べるとDocker Hubのイメージダウンロードの回数制限に引っかかっていることがわかりました。 fetch failed to pull image debian: API error (500): {"message":"toomanyrequests: You have reached your pull rate l

    Docker Hubのダウンロード回数制限の対策を考える · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2020/11/18
    ついに自分が遭遇してしまったので雑にめも。
  • Googleアドセンス合格に必要なサイトのレイアウトについて · Goldstine研究所

    こんにちは、もーすけです。 ふだんはあまりブログ運用のことは書きませんが、Googleアドセンスの合格について非常に重要な知見を得たのでまとめます。 ずばり、Googleアドセンスの合格には実は「サイトのレイアウトが重要である」ということです。 経緯 ブログは2014年2月ごろから技術的なトピックの備忘録としてはじめました。 サイトを運営して6年ほどたった2019年に、幸い見てくださる人も増えてきたので収益化が自分のモチベーションとなり、よりよい記事が届けられるようになるのではないかと考えGoogleアドセンスを申し込みました。 しかし、それ以降もう何十回(たぶん50回くらい)と審査に落ちました。 理由は、下記と表示されていました。 価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)について AdSense のプログラム ポリシーに記載されているとおり、ユーザーにとって価値がほとんどな

    Googleアドセンス合格に必要なサイトのレイアウトについて · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2020/10/19
    アドセンス合格ナレッジ
  • コンテナイメージの脆弱性のリスクと対策についてNIST SP 800-190に沿って考える · Goldstine研究所

    少なくとも年内まで在宅勤務が確定しいるもーすけです。 さすがに、出社方法などすべて忘れました(笑) はい、日はコンテナイメージのセキュリティに関する考え方について書きます。 新しくコンテナ環境を導入してみたいけど、セキュリティに対してどう考えたらいいかわからないといった声や、 実際にKubernetes使い始めたけど当にこれで安全なの?といった不安の声が聞こえてきているのでまとめてみました。 コンテナ環境におけるセキュリティのレイヤー 今回のブログではコンテナイメージに関するセキュリティについて扱いますが、 コンテナ環境という意味ではもっと多岐にわたるセキュリティの問題について考えなければなりません。 イメージのセキュリティ(←日のテーマ) レジストリのセキュリティ Kunernetesクラスタのセキュリティ(オーケストレーションツール) コンテナランタイムのセキュリティ ホストOS

    コンテナイメージの脆弱性のリスクと対策についてNIST SP 800-190に沿って考える · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2020/07/09
  • KubernetesにおけるCI/CD実践の勘所まとめ · Goldstine研究所

    こちらの反響もよかったこともあり、KubernetesにおけるCI/CD(継続的インテグレーションと継続的デリバリー)に焦点を絞って、いままでの経験も含めて大事なポイントをいくつかの切り口でまとめることにしました。 一部は書籍の内容とかぶる部分もあるのですが、わたしが普段Kubernetesでのアプリケーション運用に携わる中で大事だと思うことなど含めてご紹介します。 KubernetesにおけるCI/CDとしていますが、項目は必ずしもKubernetesに限った話ではありませんのでご了承ください。 また、もっといろんなトピックを書きたいのですが、すべてのトピックを揃えると記事自体のボリュームも大きくなり公開も遅くなりそうだったので、基的な内容のみ選んでみました。随時追加されていく(あるいは別記事?)可能性があります。 ブランチ戦略 CI/CDの実践にまず根的に関わるポイントとして、ブラ

    KubernetesにおけるCI/CD実践の勘所まとめ · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2020/03/09
  • 運用課題の指南書、Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps · Goldstine研究所

    こんにちは、もーすけです。 先日、O’REILLY Japanから Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps というが出版されました。 最近仕事Kubernetes上のアプリケーションに関するDevOpsやCI/CDによく携わっているのもあり、発売日に手にとりにいきました。 せっかくなので、こちらのの紹介をしていきたいと思います。 どんなか このは、Kubernetes上でアプリケーションを運用している人、これからする予定のある人が主なターゲットの書籍です。 著者自身も「Kubernetes番で使用しようとする場合に知っておく必要があると著者らが考えること」を判断材料に内容の取捨選択をしたと書いてあります。 書では、タイトルにDevOpsとあるとおり、開発の工程からKubernetesでアプリケーションを実行し運用していくなかで必要なトピックを網羅的に扱

    運用課題の指南書、Kubernetesで実践するクラウドネイティブDevOps · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2020/02/27
    発売して早々に読んだので珍しく書いた。いい書籍でした。
  • 本質を学ぶ、アジャイル・スクラム初心者におすすめの教材 · Goldstine研究所

    こんにちは、@mosuke5です。 わたしは普段、開発チームや情シス部門が業務効率化・スキルアップできるように支援を行っています。 その中でもここ1年程はアジャイルスクラムについてたくさんのことを学びました。 自分も以前はそうだったのですが、多くの人たちにとって「アジャイル開発」や「スクラム」は、表面的な手法として認識されているというのが現実です。実践や勉強を深めていくと、その質は単なる手法ではないということがわかってくるものです。 開発を2週間区切りに行っていくものでもなければ、開発を速くするためものでもないことに気づくことでしょう。(結果として左のようなことは起きうります) ブログは、アジャイルスクラムをきちんと学んだことがない人、これから取り組もうとしている人、取り組んでいるけどイマイチ成果がでていない人向けに、どうすれば質を学んで理解できるか、その参考となる情報やおすすめ

    本質を学ぶ、アジャイル・スクラム初心者におすすめの教材 · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2020/02/25
  • DevOpsの本質を科学的に理解する。LeanとDevOpsの科学を読んで。 · Goldstine研究所

    おひさしぶりです。@mosuke5です。 最近「LeanとDevOpsの科学」というを読みました。 自分の周りの先輩方たちのあいだでは当たり前のようにこののコンテキストで会話がすすんでいるということもあり、読んでみたのがきっかけです。 実際に、読んでみるととても素晴らしい書籍であり、是非みなさんにも読んでほしいと思ったためこの記事を書くにいたりました。 ここでいうDevOpsとは このを紹介する前に、先に説明しておきたい言葉があります。 このを紹介していく中でタイトルにもある「DevOps」という単語ですが、いろんな解釈がされています。 Infrastructure as Codeに代表されるような自動化のツールの利用を指している場合もあります。 このブログ・この書籍でいう「DevOps」は下記のような手法を指し、関心の対象は技術だけでなく組織やチーム、にもあるということを説明して

    DevOpsの本質を科学的に理解する。LeanとDevOpsの科学を読んで。 · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2019/12/28
    良い本だったので、久々に書きました。
  • 結婚式を楽に円満に行う!やって本当によかった7つのこと · Goldstine研究所

    こんにちは。@mosuke5です。 私ごとですが、先日結婚式をあげました。結婚式は、普通であれば一生に一回しかないことが望ましいわけですが、逆にいうと一度しかないので、他の人の助けになればと、我が家では振り返り会を実施しました。その中で、おもによかったなと思うポイントをピックアップしてまとめました。是非、こらから結婚式をあげようとしている方々の参考になればと思います。 1. お祝儀、招待状のデジタル化 他の人の結婚式に行くときにこんな悩みがありませんでしたか? 新札を用意するのに手間取った いただいた招待状が家の中で紛失あるいは転がっている 自分の式に来ていただく人にはそういう思いをなるべくして欲しくなかったので、weddingday.jpを使いデジタル化しました。 このサイトでできることは、招待状をウェブ化できることと、クレジットカードによる事前決済です。 招待状をウェブ化してメールなど

    結婚式を楽に円満に行う!やって本当によかった7つのこと · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2019/11/13
    ブログを書くまでがイベント。リクエストあったのでまとめた。細かいことは別途聞いてください
  • Apsara Conference 杭州に上海経由でいくために必要なこと · Goldstine研究所

    内容は、アリババのカンファレンス以外でも杭州に行きたい人に役立つ情報です。 こんにちは@mosuke5です。 9月といえば、、そうAlibaba Cloudのカンファレンス Apsara Conferenceですね。(強引) 昨年までは TCC(The Computing Conference)という名前だったのですが、今年からはアリババらしさを出すためか名前を変更しました。今年も参加してきたのご紹介していきたいと思います。 記事では、まず会場までの行き方など旅路的なところを紹介します。 来年ものカンファレンスに参加する人や杭州にいく予定のある人の助けになればと思います。 会場 会場はいまのところ毎年変わらず、中国の杭州(Hangzhou)という場所のCloud Townというところで行われます。 杭州はアリババの社がある場所で、西湖と呼ばれる有名な湖がある場所です。 場所が毎年検

    Apsara Conference 杭州に上海経由でいくために必要なこと · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2019/09/25
    ニッチなニーズだけを満たすが、外国人が非常に困ることなので。
  • Sidecar方式のFluentdでCloudWatch logsへログを集約することについての検討 · Goldstine研究所

    @mosuke5です。 Kubernetes上でのアプリケーションのロギングについてFluentdを使ってどうできるか考えていきます。 今回はサイドカー方式という方法を使ってFluentdでAWS CloudWatch logsへ集約することについてやってみました。CloudWatch logsを例に取っていますが、それ以外でも考え方は応用できますので読んでみてください。 また、サイドカー方式以外の方式については、こちらの「Kubernetesのロギングパターンは結局どれを採用したらいいの?」を参照してください。 FluentdとAWSの連携については、以前に「NginxのログをFluentdでDynamoDBへ送る」もかきましたので、参考にしてください。自分も復習で見返しました。 実現すること 今回やりたいことは、Kubernetes上で動かしているアプリケーションに対して、サイドカーと

    Sidecar方式のFluentdでCloudWatch logsへログを集約することについての検討 · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2019/07/15
  • 新システム対応)CKADを取得の対策や試験当日の対応について · Goldstine研究所

    記事は、もともと2019年7月に執筆されたものですが、当時の有効期限である2年が経過したので、2022年7月に認定を更新しました。2022年7月現在の状況に更新してお知らせします。 @mosuke5です。CKAD(Certified Kubernetes Application Developer)を受けてきました。 すでに多くのCKA/CKADの合格レポートや体験記がでておりますが、 それでも自分が実際に受けてみるまで不安な要素も多くあったので、 そのあたりを払拭するべくこの記事を書きたいと思います。 2019年7月5日にCKADを受験して無事に合格しました。 スコアは89%と案外高く(66%で合格)、驚きでもあったのですが、その体験をこれから受験する人にもシェアできればと思います。 (その後、2022年7月8日に認定を更新しました。スコアは96%と高く嬉しかったです) モチベーショ

    新システム対応)CKADを取得の対策や試験当日の対応について · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2019/07/08
  • Ansible、実行速度高速化の実験。ControlMasterとPipeliningについて · Goldstine研究所

    Ansibleの実行速度に不満を持っている人は多いのではないだろうか。 自分もそのひとりであったのだが、ControlMasterやpipeliningといった機能を使って高速化に成功した。 ブログでは、その効果の実験を行ったので参考にしてください。 1. はじめに 仕事趣味での開発などでAnsibleを使うことが多いのだが、 その実行速度があまりでないことに不満をもっていて、どうしたら早くできるか考えていました。 調べると、ControlMasterを利用してSSHのコネクションを再利用するとか、pipelineの機能を利用する方法などが見つかった。 しかし、それによってどのくらいの効果については記述もないし、仕組みもよくわかっていなかったので、仕組みの理解と実行速度の実験をした。 もう少し余談をすると、 ControlMasterを有効にすれば早くなることは前から知っていたが、 最

    Ansible、実行速度高速化の実験。ControlMasterとPipeliningについて · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2019/06/25
  • Kustomizeで環境ごとに異なるマニフェストを作る · Goldstine研究所

    ブログの更新頻度が落ちていますが、サボっているわけではないです。。 はい。mosuke5です。 やはりKubernetesマニフェストのテンプレートエンジンは必要だ、と気づいてしまったので、マニフェストを生成できるツールを探していました。 そこで、Kustomizeを試しみたのでアウトプットとして残しておきます。使ってみた上でハマったポイントや注意すべき点なども含めて書きたいと思います。 モチベーション kubernetes初心者として、マニフェストもかけてきたし、kubectl apply -f xxxxですぐにデプロイできるし、最高だなって思ってました。 しかし、いざ、開発環境と番環境の2つのNamespaceで利用したくなったり、運用のことを考えるといろいろと不都合が発生してきました。 開発環境と番環境でパラメータが変えたいことがある 番環境だけ入れたいリソースがある(例えばL

    Kustomizeで環境ごとに異なるマニフェストを作る · Goldstine研究所
    mosuke5
    mosuke5 2019/06/25
    “Kustomizeで環境ごとに異なるマニフェストを作る”