ローカルビジネスの集客ってなんとなくリアルの広告媒体に頼ってしまう。地元のカフェとから喫茶店のHPって「ただ存在している」という状態が少なくないです。 まず、ホームページが無いという場合もあります。それ自体は全然問題ではなくて、オフラインで集客する仕組みが整っていれば問題ないと思います。 さて、ホームページを用意することにしたとして、大手メディアじゃあるまいし、webにかけることができるお金はない。 とりあえず置いておくホームページを作ってみた。 でもそれもコストかかっているんですよね。サーバー代が月に1000円、独自ドメインが500円と考えると1500円。1500円の回収はコーヒー3杯と考えたら安いのかもしれないですが。ホームページ作成を外注すれば安くても5〜うん10万。 それだけのコストをかけて小規模店舗がホームページを持つ意味ってどこにあるんでしょうか。 その辺りの考えたことをまとめ
2017年9月20日から10月15日までの期間に、1,036名のMonacaの国内ユーザーの皆様からMonacaでのアプリ開発における利用技術についてのアンケートへご回答をいただきました。 本日は簡単なレポートともにアンケート結果をご紹介したいと思います。 UIフレームワーク Monacaでのアプリ開発において使われるUIフレームワークとして51.3%の方がOnsen UIを利用したことがあると回答しました。Onsen UIはアシアルで開発しておりMonacaでもアプリテンプレートやドキュメントも一番豊富であることが影響していると思われます。それ以外ではjQuery MobileやBootstrapといったモバイルWebサイト向けのフレームワークを利用しているユーザーが多く、Webサイトの開発で経験済みのフレームワークをMonacaでのアプリ開発にも引き続き採用する傾向があるようです。 Q
サーバレスコンピューティングには、AWS LambdaやAzure Functionsなどクラウドベンダの独自実装だけでなく、IBMが採用したOpenWhisk、オラクルが採用する「FnProject」など、オープンソースのさまざまな実装が登場しています。 そのオープンソースによるサーバレスコンピューティングの実装のひとつに「OpenFaaS」があります。 このOpenFaaSの作者であるAlex Ellis氏が、VMwareに雇用されてフルタイムでOpenFaaSの開発に取りかかることが、同氏のブログにポストされた記事「I'm going to be working on OpenFaaS full-time」で発表されました。その一部を引用します。 And after many conversations, I decided that the Open Source Technolo
冬季シベリアツアー企画 2018.2.26追記 シベリア班報告 も合わせてご覧ください ・はじめに 今回のツアーを行うにあたってmont-bell 様とイスカ様から支援を頂きました。衣類は主にモンベル社のものを、シュラフはイスカ社のものを使用させていただきます。この場を借りてお礼申し上げます。 ・活動内容 シベリアのジムニックを自転車で走破します。ジムニックとは零下数十度という気温の低さによって 生まれた冬季のみに存在する道のことで、気温の上昇とともに消え、湿地や河川に戻ります。夏場は沼地や湿地帯のために通行不可能なところも冬は凍結によって通行可能になります。今回の冒険では現在地 球温暖化により縮小傾向にあるジムニックの地理的観察を行うとともに、5人の班員と協力してキャンプ と民泊をしながら北極圏まで自転車で到達します。行程はヤクーツクに始まり、ベルホヤンスキー山脈を越えて寒極であるベルホ
カラーとドワンゴの共同出資による新会社「バカー(βακα)」が設立された。 「ニコニコゲームマガジン」(※)の運営メンバーが中心となり、カラー・庵野秀明氏、ドワンゴ・川上量生氏によるサポートのもと、「インディーゲーム」を中心とした個人によるコンテンツ開発の支援と、国内外へのコンテンツ展開を手掛ける。 ※2015年にドワンゴが創刊したPC向け自作ゲームの連載企画。2016年に「電ファミニコゲームマガジン」に改称。「殺戮の天使」「被虐のノエル」などヒット作を生んだ。 社名のβακαは、ギリシャ語で“詰め物”の意味。同社いわく「インターネットの登場以降、コンテンツを盛る容器の数・種類は爆発的に増えましたが、何を詰めるべきかは見えないままです。私たちはそれこそを考え続けます」とのこと。 Webサイトのトップを飾るのは、歌川国芳による「巨大な鯨に挑む1人の人間・宮本武蔵」 現代のコンテンツ産業におい
間違いを指摘するのは簡単です。はっきりいって、科学的には間違いだらけ。正しいところを見つけるのが難しいほどです。しかも、おなじみのレトリックが並びます。この十数年、何度も「これは間違い」と書き続けてきたものばかり。またか! というのが正直な気持ちです。 この二つの記事の間違いの多さは、SNSでもかなり話題になっています。問題は、トンデモ情報を述べる識者からコメントをかき集め、それが科学的に妥当かどうか、フェイクニュースにならないかを確認せず今、掲載してしまうメディアにあるのです。メディアの責任は非常に大きい。私も、取材するという意味では同業者だから、指摘するのは気が重いです。 しかも全国紙系メディアだから、その情報を「正しい」と思い込む人が多いのかもしれません。朝日新聞さん、どうしちゃったの? 間違いをいくつか指摘して、なぜこのような現象が続くのか、考えてみました。 (1) 電子レンジで、
米オラクルは2018年1月30日(米国時間)、Javaの開発・実行環境「Java Platform, Standard Edition(Java SE)」の商用向け更新版を公式ダウンロードサイトで提供するのは2019年1月までだと公式ブログで発表した。無償サポートは打ち切りになり、商用で更新版を使い続けるには有償サポートを受けるしかなくなる。 この決定に対し、自治体関係者らの間に不安が広がっている。Java実行環境(JRE)を使う自治体の電子入札システムなどが情報セキュリティを理由に使えなくなる恐れがあるためだ。 セキュリティポリシーに抵触 特に影響が大きいとみられるのが日本建設情報総合センター(JACIC)が提供する「電子入札コアシステム」だ。 自治体はJACICのコアシステムをカスタマイズして利用している。コアシステムはJREを使っており、同システムを利用する全ての自治体が影響を受ける
Developer Relations(以下DevRel)という言葉ご存知だろうか。DevRelとは一言でいうと開発者に特化したマーケティング施策のことだ。ドキュメントを整える・デモコードを書く・ハンズオンや勉強会を開く・開発者コミュニティを醸成するなど……自社のサービスやプロダクトを開発者に向けて拡めていくための多岐にわたる活動がDevRelである。日本でも、エバンジェリストやアドボケイトといった職種を目にすることが増えてきたが、彼ら・彼女らの活動こそDevRelといえる。 そんなDevRelのプロたちが世界各国から集まるグローバルカンファレンス・DevRelConが7月29日、東京にやってくる。今回は開催直前インタビューということで、当日のスピーカーであるSlack DevRelチームのImura Tomomi氏、IBM BlueHubチームの森住 祐介氏に普段の仕事ぶりやDevRel
AWSのシステム構成情報を集めて構成図を自動生成してくれる「CloudMapper」、オープンソースで公開 CloudMapperを用いることで、AWS上のシステムについて以下のような状況をすぐに把握することができると説明されています。 どのリソースがインターネットに公開されているか? どのリソース同士がつながっているのか? アベイラビリティゾーンが落ちたときでも十分堅牢なアーキテクチャか? このアカウントはいくつのリージョンを利用しているか? どれだけ大きないシステムを運用しているか? CloudMapperを開発しているDUOは、セキュリティサービスを提供する企業。同社は自身もAWSユーザーで、さまざまなオープンソースのツールを試してみたものの満足できるようなものがなかったため、自社でCloudMapperを開発したとのこと。 CloudMapperの仕組みは、まずAWSコマンドライン
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