メタバースジャパンは、東京タワーを中心とするメタバース「バーチャル東京タワー」において、東京タワーが一望できる仮想タワーマンションを建設し、分譲販売すると発表した。 バーチャル東京タワーは、東京タワーを運営するTOKYO TOWERが公認した、東京タワーがテーマのメタバース。ユーザーはアバターとなって仮想空間に入り、展望台から360度の夜景が楽しめるという。 仮想タワーマンションは、バーチャル東京タワー内の東京タワー近くに作られ、部屋のなかから東京タワーが間近に見られる。ユーザーが部屋を利用できるだけでなく、ほかのユーザーを部屋に招待することも可能だ。GCT JAPANのNFTマーケットプレイス「NFT Party」と連携しており、NFT Partyで購入した各種NFTアイテムを部屋に置いたり飾ったりできる。