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ブックマーク / japan.zdnet.com (77)

  • 2023年のITサービスベンダー売上ランキング、NECと日立が逆転

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは7月12日、2023年の国内ITサービス市場におけるベンダーの売上ランキングを発表した。2023年の同市場の規模は前年比6.0%増の6兆4608億円で、上位6社の顔ぶれに変化はなかった。 上位6社のランキングは、トップが富士通の1兆3195億円、2位がNTTデータの1兆1085億円、3位がNECの1兆618億円、4位が日立製作所の1兆617億円、5位がIBMの5061億円、6位がアクセンチュアの4160億円だった。NECは、2022年のランキングで4位だったものの、2023年が前年比12.1%増で日立製作所の売上をわずかに上回り、3位に浮上した。 サービスセグメントで見ると、上位10社全てが成長し、特に「プロジェクト

    2023年のITサービスベンダー売上ランキング、NECと日立が逆転
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    motch1cm 2024/07/14
  • なぜデスクトップ「Linux」のユーザーは一向に増えないのか?

    筆者は1997年から「Linux」を使い続けているが、その間、問題が起きたのはたった1回だけだ。その期間の長さを考えれば、これは非常に立派な成績だと言えるだろう。あるOSを30年近く使ってきて、何回か小さな問題があったほかは、深刻な問題が1度しか起きなかったという状況を想像してみて欲しい。 誰がどう見ても、それは勝利だ。 ただし最初の頃は、Linuxを使うのは決して簡単ではなかった。おそらく、筆者がLinuxに非常に早く慣れることができたのは、それが理由だろう。真剣に努力しなければならなかったのだ。 しかし今のLinuxは、昔のLinuxとは別物だ。今のLinuxは驚くほど使いやすくなっている。コマンドラインを使う必要もなければ、自分でカーネルをコンパイルする必要もない。bashのスクリプトを書いたり、正規表現を覚えたり、自分でファームウェアをインストールしたりする必要もなくなった。 今の

    なぜデスクトップ「Linux」のユーザーは一向に増えないのか?
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    motch1cm 2023/08/16
    円安でWin/Macが手の届かない値段になって、Linuxで国産PC復権の未来とか無いかな
  • レッドハットが事業戦略を発表--OpenShiftやAnsibleに注力

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます レッドハットは4月25日、2023年度の事業戦略を発表した。「Red Hat OpenShift」や「Red Hat Ansible」を「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)に並ぶ中核ビジネスに位置付け、中長期施策ではエッジコンピューティング領域におけるオムロンなどとの協業を推進する。 この日に都内で開催した事業戦略発表会で代表取締役社長の岡玄樹氏は、まず2022年度の事業を振り返り、グローバルでは全ての四半期が2桁成長(15~21%増)と報告した。RHELのサブスクリプション型での提供やOpenShift、Ansibleのビジネスが好調に推移し、特にOpenShiftとAnsibleはここ数年60~70%の急

    レッドハットが事業戦略を発表--OpenShiftやAnsibleに注力
  • マイクロソフト、年額2244円で「Microsoft 365 Basic」を提供へ

    Microsoft 365は同社の生産性向上アプリをまとめて利用できるサービスだ。同社によると、登場するMicrosoft 365 Basicでは「100GBのクラウドストレージ、『Outlook』による広告のない安全な電子メール、Microsoft 365と『Windows 11』の使い方に関する専門家のサポート」などを利用できるという。 1月30日から利用できるようになる予定で、価格は月額1.99ドル(日では約229円)、年額19.99ドル(同2244円)。「Microsoft 365 Personal」の年額69.99ドル(同1万2984円)よりもはるかに安く、現在同価格で提供されている「OneDrive Standalone 100 GB」プランよりも内容が充実している。 100GBのストレージと広告なしのメールのほかに、ランサムウェア攻撃からの回復機能、「OneDrive」での

    マイクロソフト、年額2244円で「Microsoft 365 Basic」を提供へ
  • 「Linux」、バージョン6.1でRustを導入へ--トーバルズ氏が明言

    LinuxRustを導入するかどうかという議論は終わりを迎えた。Rustの実装は既に始まっている。Linuxの父であるLinus Torvalds氏は電子メールによる筆者との対話の中で「何かおかしなことが発生しない限り、それ(Rust)は6.1で導入される」と述べた。 Linuxカーネルの記述言語としてプログラミング言語Rustを導入するという議論は、かなり前から存在していた。Linuxカーネルの開発者らは、年次カンファレンス「Linux Plumbers Conference(LPC)2020」の場で、Linuxの新たなインラインコードでのRustの使用について検討を開始していた。また、「Android」(それ自体がLinuxのディストリビューションだ)の開発言語としてRustを支持しているGoogleは、2021年4月にLinuxカーネルへのRust導入の動きを後押しし始めていた。

    「Linux」、バージョン6.1でRustを導入へ--トーバルズ氏が明言
  • 富士通が重点注力分野に定めた「ヘルシーリビング事業」の新リーダーは何を語ったか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「健康で豊かに生きる」ためにIT/デジタル技術をどう活用するか。この大きな社会課題に対し、富士通が新たな取り組みをプライベートイベントで、しかも新たなリーダーが明らかにした。その内容が非常に興味深かったので、ここで取り上げて考察したい。 Healthy Living事業を推進する4つの考え方とは 「あらゆる人のライフエクスペリエンスを最大化し、個人の可能性を拡張し続けられる世界を創る。私たちは『Healthy Living』と名付けた事業でテクノロジーを活用してこの世界を実現していきたい」 こう語るのは、富士通 執行役員常務でHealthy Living事業を担う高橋美波氏だ。同社が先頃オンラインで開催した「Fujistu Activa

    富士通が重点注力分野に定めた「ヘルシーリビング事業」の新リーダーは何を語ったか
  • マイクロソフト、「Microsoft 365」の新コラボレーションツール「Loop」を発表

    同社はITプロフェッショナル向けカンファレンス「Microsoft Ignite」で、新しい生産性アプリ「Microsoft Loop」を発表した。Loopは、Microsoftの「Fluid Framework」のビジョンをベースに拡大したものだ。Fluid Frameworkは2019年、ドキュメントの共同編集を容易にする手段として発表された。 Microsoft Loopは、強力でフレキシブルなキャンバスと、アプリケーション間で自由に移動し、同期を維持できるポータブルなコンポーネントを組み合わせた新たなアプリだ。Loopを利用すれば、チームでともに考え、計画し、作成できるようになる。Microsoft Loopには、「Loopコンポーネント」「Loopページ」「Loopワークスペース」という3つの要素がある。筆者が「Notion」サービスとの類似についてMicrosoftに聞いたとこ

    マイクロソフト、「Microsoft 365」の新コラボレーションツール「Loop」を発表
  • 経産省の「DXレポート2.1」で見つけた示唆に富む「デジタル産業と既存産業の比較」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「2025年の崖」で話題になった経済産業省の「DX(デジタルトランスフォーメーション)レポート」において、このほど追補版「DXレポート2.1」が公表された。その中で、デジタル産業と既存産業を比較した図が非常に興味深い内容なので、ここで取り上げて考察したい。 既存産業の企業がデジタル産業の企業へ変革するために 経産省が「DXレポート〜ITシステム『2025年の崖』の克服とDX格的な展開〜」を公表したのは、ちょうど3年前の2018年9月。そして、2020年12月に「DXレポート2(中間取りまとめ)」を公表し、日企業のDXの推進に資する施策を示してきた。 DXレポート2では「ユーザー企業とベンダー企業の共創の推進」の必要性を提示。また、

    経産省の「DXレポート2.1」で見つけた示唆に富む「デジタル産業と既存産業の比較」
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    motch1cm 2021/09/10
  • AWSがコンサルティング事業に乗り出す日

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アマゾンウェブサービスジャパン(AWSジャパン)が企業システムのクラウド移行を支援する施策を強化した。パッケージと称しているが、内容はコンサルティングのようにも見て取れる。AWSコンサルティング事業に乗り出したのならば、クラウド市場での影響は小さくない。 AWSコンサルティング事業に乗り出すと見る理由とは AWSジャパンが先頃発表したのは、企業システムをクラウドに移行する中で計画立案の段階を支援する「AWS ITトランスフォーメーションパッケージ」(ITXパッケージ)と呼ぶ新サービスである。 同社はこれまで、クラウド移行支援プログラム「AWS Migration Acceleration Program」(MAP)を提供してきたが、

    AWSがコンサルティング事業に乗り出す日
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    motch1cm 2021/04/29
  • AWS、マイクロソフト、グーグル--主要クラウド動向2021年版(1)

    米ZDNet編集長Larryの独り言 AWS、マイクロソフト、グーグル--主要クラウド動向2021年版(1) クラウドコンピューティングは2021年、ITで選ばれる主力のモデルとなりつつある。企業の多くは、従来のベンダーよりもXaaSプロバイダーを選び、デジタルトランスフォーメーション(DXプロジェクトを加速させ、コロナ後の新たな働き方を模索しているからだ。 また、企業がますますマルチクラウドを採用するようになる中、IT予算は大手クラウド企業に流れ込むようになりつつある。Flexeraが発表した2021年のIT予算に関する調査レポートによれば、企業のIT予算は、「Amazon Web Services(AWS)」や「Microsoft Azure」とそのSaaS製品に流入しているという。また「Google Cloud Platform」も、ビッグデータやアナリティクスのワークロードに関し

    AWS、マイクロソフト、グーグル--主要クラウド動向2021年版(1)
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    motch1cm 2021/04/02
  • SolarWinds製品のハッキングはどれほど深刻か

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2021-01-05 13:16 米国は2020年3月に、新型コロナウイルス感染症が甚大な被害をもたらし、大問題になりそうだと認識し始めた。しかし、ほぼ同じ頃に、ロシア政府がSolarWinds独自のネットワーク監視ソフトウェア「Orion」をハッキングし、米国の政府機関やIT企業のセキュリティを破壊していたことを知る米国人はそういないだろう。爆発や死者はなかったが、米国のITに対する攻撃だったと言えよう。 ロシア政府との関連性が指摘されているハッカーは、ハッキングしたSolarWindsのプログラムを利用して、少なくとも1万8000の政府および民間ネットワークに侵入した。ネットワーク内のデータ、つまりユーザーID、パスワード、財務記録、ソースコードなど、あらゆるものがロシ

    SolarWinds製品のハッキングはどれほど深刻か
  • コロナ禍でクラウド支出増加、「Microsoft Azure」「AWS」が依然主力に--Flexera

    Flexeraの「2021 State of Tech Spend Report」(2021年のIT支出状況レポート)の調査で、企業の49%が2021年にIT支出を増やし、19%が現在のレベルを維持すると回答した。 Flexeraによるとの回答者のうち、COVID-19によって57%がSaaSへの投資を増やし、49%がパブリッククラウドサービスへの投資を増やしたと答えたという。またクラウドへの投資が急増する中、36%がオンプレミスソフトウェアへの投資を削減している。この調査の回答者は、北米と欧州における従業員2000人以上の組織に属するIT分野の幹部474人だ。 全体で見た場合、IT予算の30%がクラウドへの投資で占められており、その値は2020年の25%から増えているという。 COVID-19のパンデミックによってデジタル変革やクラウドへの取り組みが加速している中、MicrosoftとA

    コロナ禍でクラウド支出増加、「Microsoft Azure」「AWS」が依然主力に--Flexera
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    motch1cm 2021/01/19
  • 「CentOS」の開発方針変更の背景とは

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 編集部 2020-12-29 08:30 CentOSプロジェクトが、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のリビルド版である「CentOS Linux」から、最新版のRHELの少し先を先行する「CentOS Stream」に軸足を移すと発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。 Hacker Newsのトピックに付いた最初のコメントは次のようなものだった。「自分が事業を運営していて、10年間使えるという約束を当てにして『CentOS 8』を導入したと想像してほしい。今回の事態で、あなたは窮地に追い込まれるだろう。Red Hatもそれは分かっているはずだ。このような変更をするなら、なぜ『CentOS 9』からにしなかったのか??

    「CentOS」の開発方針変更の背景とは
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    motch1cm 2020/12/30
    資本主義だからなぁ、悔しいけど仕方がない。(逆に考えると自由に何でも出来るのは共産主義なのかって話ではあるが)
  • AWS、プログラミング言語「Rust」を重視する理由示す--エンジニア採用中

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazon Web Services(AWS)は、人気が高まっているシステムプログラミング言語「Rust」のオープンソースコミュニティーを支援する計画の一環として、今後さらなるRust開発者を雇用していく意向を明らかにしている。 オープンソースプロジェクトとして開発されているRustは2019年、バージョン1.0のリリースから5年を迎えた。その主な目標は、メモリー関連のセキュリティバグをFirefoxの「Gecko」レンダリングエンジンから根絶するというものだった。こういったバグの多くは、C++の「安全でないメモリーモデル」に起因しているとMozillaは説明している。 Microsoftも、CやC++で書かれた「Windows」コン

    AWS、プログラミング言語「Rust」を重視する理由示す--エンジニア採用中
  • グーグル、Actifioを買収へ--「Google Cloud」でバックアップや災害復旧サービス強化

    Googleは米国時間12月2日、バックアップと災害復旧(DR)などで実績のあるデータ管理企業Actifioを買収する契約を結んだことを発表した。買収条件は明らかにされていない。 Actifioのソリューションは、外部からの脅威やネットワーク障害、人為的ミスなどによるデータ損失やダウンタイムを防ぐ上で有用となる。 Actifioと、関連する同社の技術は、「Google Cloud」のエコシステムに組み込まれ、Googleはバックアップやデータ復旧サービス市場に一層注力していく。 この買収によって、Google Cloudは「ハイブリッド環境でも、企業がビジネスクリティカルなワークロードをデプロイ、管理する際に、より優れたサービスを提供」できるようになると同社は説明している。また、「当社のバックアップおよびDRテクノロジー、チャネルパートナーのエコシステムを支え、顧客のニーズに最も適したソリ

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  • ギットハブ、「マスター」の用語を変更--BLM運動がきっかけに

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます GitHubの最高経営責任者(CEO)は、奴隷制度に関係する用語を不必要に使用するのを避けるために、「マスター」という用語を「メイン」などの中立的な用語に変更する取り組みを進めていることを明らかにした。 既に、GitHub以外にも多くのIT企業やオープンソースプロジェクトが、黒人コミュニティーが不快に感じる可能性がある用語をなくす活動に対して支持を表明している。 これには、「マスター」や「スレーブ」を「メイン、デフォルト、プライマリー」や「セカンダリー」に変更することだけでなく、「ブラックリスト」や「ホワイトリスト」を「拒否リスト」や「許可リスト」に変更することなども含まれる。 ITコミュニティーでは、全米で巻き起こっている「ブラックラ

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  • IBM、顔認識事業の終了を表明--CEOが人種的平等の促進訴え

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IBMは米国時間6月8日、汎用の顔認識テクノロジー市場から撤退することを明らかにした。同社は、このテクノロジーが差別や、人種に基づく不当な措置の促進に用いられていることを懸念していると述べている。 最高経営責任者(CEO)Arvind Krishna氏は、議会幹部らに宛てた同日付けの書簡に、「IBMは、集団監視や、人種を観点にした分析、基的な人権や自由の侵害のほか、われわれの価値観や、信頼と透明性の原則に一致しない目的のために利用される、他のベンダーらによって提供されている顔認識テクノロジーを含む、あらゆるテクノロジーの利用について断固として反対するとともに、その使用を許容しない」と記している。 また、「われわれは、国内の法執行機関が

    IBM、顔認識事業の終了を表明--CEOが人種的平等の促進訴え
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    motch1cm 2020/06/09
  • 「機能ありき」ではチームが疲弊する--PdM・エンジニアが経営視点を身につけるべき理由

    調査によって約6割のエンジニアが「今後は、技術力だけでは生き残れない」という危機感を持っていることが分かった。変化の激しい時代、プロダクトマネージャー(PdM)はもちろん、エンジニアにもコンサルティング能力が求められている。 この連載は全3回に渡り、ビジネスナレッジの動画学習サービス「グロービス学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォームの開発マネジメント責任者の末永昌也氏が、PdMエンジニアが今学ぶべきビジネス知識について紹介していく。スタートアップのCTO(最高技術責任者)を経て、グロービス学び放題初のエンジニアとして入社。経営を学ぶために大学院を卒業した末永氏にとって、「開発者がビジネスナレッジを身につける意味」とは何か? 第1回では、自身の経験も踏まえ、PdMエンジニアが経営視点を身につけるべき理由について解説する。 エンジニアにも求められるビジネス目線 20

    「機能ありき」ではチームが疲弊する--PdM・エンジニアが経営視点を身につけるべき理由
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    motch1cm 2020/06/05
  • マイクロソフト、プロジェクト管理の「Microsoft Project」刷新--新プランも

    Microsoft Project」はここ1~2年の間に大々的に刷新作業が進められていたようだ。そして米国時間10月29日、Microsoftは新しいProjectの一般提供開始を発表した。Microsoftの担当者によると、新たなProjectのロールアウトは10月半ばから始まっている。 新たなProjectのインターフェースは、よりシンプルかつよりクリーンなものを目指しており、チームへの新メンバーの追加方法のほか、ユーザーによる進捗管理を容易にするためのグリッド/ボード/タイムライン(ガント)チャート間の切り換え方法に対する改善も図られている。さらに「Microsoft Teams」や「Office」との統合のほか、「Power BI」や「Power Platform」のローコード/ノーコードツールも組み込まれている。 同社はProjectのラインアップに、「Project Plan

    マイクロソフト、プロジェクト管理の「Microsoft Project」刷新--新プランも
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    motch1cm 2019/10/31
    見たことがあるUIだと思ったらAsanaそっくりだ!
  • Google Cloudが「Anthos」強化--マイクロサービス管理、サーバーレスなど

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleは米国時間9月16日、「Anthos」プラットフォームをアップデートし、マイクロサービスの接続や、フルマネージド型のサーバーレスワークロードに対応したと発表した。 Anthosは、開発者のニーズに応えるサービスであるとともに、企業向けのハイブリッドクラウド配備を念頭に置いて設計されたプラットフォームだ。Google Cloudの最高経営責任者(CEO)Thomas Kurian氏は4月の「Google Cloud Next '19」でAnthosを発表した際、企業向けのデジタル変革プラットフォームとしてアピールしていた。 Google Cloudの製品管理ディレクターであるJennifer Lin氏によると、このプラットフォ

    Google Cloudが「Anthos」強化--マイクロサービス管理、サーバーレスなど