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ブックマーク / papativa.jp (7)

  • いまさらだけど「グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略」

    グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略 (Harvard Business School Press)  ─ まるまる1年ぐらい遅れて書を手にした。恥ずかしいばかりだ。 買ったのは去年の初めの方で、ざっと目を通したのだけれど、豊富な事例については面白く感じたものの、それほど深く感じ入ることもなくほとんど放置状態だった。 ふとしたことで年明けに読み返してみたら最初読んだときとは全然違った風景が見えた。自分の今の気の持ち方や肌感覚の違いが大きいのだろう。「グランズウェル」が当に現実のものとして、そこにあるということの確かさみたいなものを実感しているからだろうか。同じとは思えないぐらいに、何かある種の感動みたいなものを僕はこのに覚えた、 なので、まだ読んでない社員も多いだろうから、あえて書を紹介しておかないとダメだろうという使命感が沸き上がってきたというわけだ。 グランズ

    いまさらだけど「グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略」
  • 顧客ロイヤルティを知る「究極の質問」

    「その数学が戦略を決める」は、今日大規模なデータが簡単に集まるようになり、またその大規模なデータを解析できるコンピューター環境が整ってきたおかげで、今まで人でなければ不可能と考えられていた「決断」や「判断」や「評価」の領域にコンピューター(書では「絶対計算」というような言葉で表現されているが)が侵してきている様を描き出した非常に面白いだ。「絶対計算」対「人間」では、ほとんどの場合「人間」が負けてしまうという事例を様々な分野にわたって説明している。 書の冒頭に「ワインの値段の予測」に関する話が出てくる。 通常ワインの評価は、専門家や評論家たちが「ワインを口にふくんで吐き出す」というような方法をとる。よく見る光景だ。「今年のボルドーのワインは最高の出来」とか「今年のボジョレー・ヌーボーは10年に1度の出来だ」みたいなことを囁くのは、そういった専門家たちが、実際にテイスティングして判断し

    顧客ロイヤルティを知る「究極の質問」
    motofu
    motofu 2010/01/26
  • ECの物流・発送代行サービス

    photo credit: Alvy via photopin cc これも日流eコマースからだけど覚えておきたい参考情報として。 このへんの数値は相場感として覚えておかないといけない数値だと思う。 ECの物流に特化したネットロジスティクスの発送代行サービス。 ・資材費・作業費・送料込の発送代行費が580円~(3辺の合計が60センチまでの大きさ) ・他、倉庫・保管料が月額固定で3.3平方メートル(つまり、1坪か)で2.4万円~、システム利用費が1万円。 基的には商品受注後の発送までのすべての業務を提供してくれる。楽天などのモール店舗で、注文数がある程度の数になるならば、こういうサービスを利用するほうが安上がりかもしれない。 この配送費や倉庫・保管料をAmazonのフルフィルメントサービスと比較してみる。 Amazonの場合、保管手数料は1~9月までが立方メートルあたり¥7,900、10~

    ECの物流・発送代行サービス
  • アクセス解析ツール&サービスで見落とされること(2)

    アクセス解析ツールで見落とされがちだけで重要なこととして、「リアルタイム解析」というのをあげたけど、その続きだ。 最新版の比較表を見ても、やっぱりそのへんにはふれられていない。 これはビーコン型のアクセス解析ツールではすごく重要なことなのだが、掲載するタグの仕様について。この仕様によっては、導入が面倒、運用はさらに面倒ということになる場合がある。 GoogleAnalyticsみたいなものに馴れてると、掲載するタグは統一のJavaScriptコードを思い浮かべる人も多いのだけど、非常に高機能、高性能を謳ってるツールでも、各ページには一意のタグを埋め込まなければならない、というような仕様になっているものもある。 一意のタグ。つまり、ある共通のコードではなくて、ページごとによって異なるタグだ。 これが、まだコンバージョン完了ページのタグだけとか、POSTクエリーでURLが変わらないけ画面は変わ

    アクセス解析ツール&サービスで見落とされること(2)
  • WebSig24/7の資料から2009年のWeb制作業界トレンド

    WebSig24/7の第21回WebSigCafe忘年会の資料類がアップされていた。 イベントには参加できなかったが、この資料からだけでも、これからのWEB制作・構築という仕事を考えていくうえで参考になる。 アークウェブ中野さんの資料が、一種この会議の総括的な要素を持っているので、このシートから見ていく。(PDF 約1.4MB:「2008年を振り返り、2009年を考える」 2008年波はありましたか? という質問で、「上期が不調だった」という回答が多かったが、これはうちも同じ。絶不調まではいかないまでも、絶好調でもない。じわじわと真綿で首を絞められていくようななんともいえない感じがあった。 世間の景況とは逆行してるのか、下期(うちは10月からが会社上の下期)は東京は安定的に仕事があるような状態になってきてるけど、関西はそうでもないか。関西を拠点としている制作会社さんはどうだろうか。同じよう

    WebSig24/7の資料から2009年のWeb制作業界トレンド
  • papativa.jp: 雪だるま式に人を増やすには

    雪だるま式に人を増やすには 人が人を呼んでくるという口コミの仕掛けで、雪だるま式に人が増えるためには、あたりまえなのだけど、人が人に紹介する率などがある一定の閾値をこえなければならない。 それを単純に表すと、 I = A × N A: サービスを友人にすすめる割合 N: すすめる友人数 となる。このIが、1を超えないと、雪だるま式には増えない。 これは、「ガズーバ」というの中に書いてあったことで、ボクが考えたことでもなんでもない。 説明するまでもなく当たり前すぎることだけれど、以外とこういう単純な公式を覚えておくことは役立つ。 例えば、 Aが30%で、Nが5人だとすると、Iは1.5なので、これは雪だるま式に増えていく。 100人が入会して、30人が5人へ紹介するので、150人が新たにやってきて、さらに150人の30%が、、、ということになるので、どんどん増えていく。 逆に、Aが30%でも

    motofu
    motofu 2007/07/31
    I = A × N A: サービスを友人にすすめる割合 N: すすめる友人数
  • papativa.jp: 携帯のコンテンツ連動型広告

    (日経産業新聞) 広告料金は1クリック20~400円 3年後に5億円の売上を目指す 携帯向け広告市場規模は2006年が309億円(電通調べ)。11年には1284億円に到達と予測。 NTTレゾナントにしてみると、3年五に5億円の売上ってのは、えらく低すぎないかと思うのだが。何かの間違いじゃないだろうか。2006年度の広告市場規模だが、これには「出会い系」とかは含まれてないのだろうか。300億円ってことはないだろうと思うんだがなぁ。 携帯のコンテクストマッチの場合、そもそものテキスト量に問題がありそうなんで、どの程度の精度がでるのかは微妙な気がする。どんなものなのだろうなぁ。ページによって、向き不向きがはっきりでそうだ。 あと、PCウェブの世界だと、JavaScriptとかで広告を表示するけれど、携帯の場合ってどんなやりかたをするのかがよくわかってない。どうやって、最適な広告を表示するんだろう

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