はじめまして。猫のはっちゃんです。暑い日が続きますが、皆様においては、いかがお過ごしでしょうかニャ? 今日は、猫ながら、がんばって僕がレポートしますので、見てくださいニャ。 (はっちゃん)
人間の想像力ってすばらしい。胸躍る冒険物語に夢中になったことは誰にもあるだろうし、科学技術の発達にだって根本には進歩を夢見る想像力があったはずだ。 しかし、そういう輝きとは逆の想像力というのもある。例えば右の写真はどうだろう、一部を隠したことでよからぬ何かを感じはしないだろうか。 どうにもあやしい。そこには何かを隠したことで勝手に見えてくるものがある。 今回はすばらしくない方の想像力をむやみにかきたててみます。 (text by 小野法師丸) ●隠すという衝動 隠れているから見たい。見えないものだから見たい。始めから見えてるものだけじゃもう満足できない。よくわからない衝動を書いているうちにずいぶんテンションがあがってきてしまった感があるが、そういう気持ちというのは誰にも多かれ少なかれあるのではないかと思う。 ならば始めから見えているものでも隠してしまえばいいのではないか。意味があるのかどう
青森県・八戸の郊外にある「蕪島」という場所をご存知だろうか? ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定されており、毎年春になると数万羽のウミネコが飛来して大変なことになるのだという。 そこで今回は青森まで出向き、蕪島(通称ウミネコ島)の実態を調べてきました。 ヒッチコック監督の『鳥』を彷彿とさせる、恐怖の世界を是非ご覧あれ。 (text by ステッグマイヤー名倉) 鮫から出発 蕪島の最寄り駅である鮫駅(JR八戸線)で下車して歩くことに。 このあたりは鮫町と呼ばれているようで、いたるところ鮫の文字だらけだった。 「うみねこの街、鮫」 「ふれ合いと笑顔でつくる鮫の町」 さらに鮫小学校、鮫交番etc...。まさに鮫づくしの街である。
長崎はネコが多い町である。なので今回は 「たくさんのネコに会いに行こう。」 と思って出て行った。が、どういうわけか意外にもそれほど見かけなかった。 「本当にネコが多い町なのか?」 という疑問すら沸いてきた。 いや、もっと根本的に 「ネコが多い町とはなんなのか?」 という疑問まで沸いてきた。 ということで、ネコがいそうな場所をあちこち見て歩き、検証してみた。 (Text by T・斎藤) 長崎はネコが多い 長崎はネコが多い。 一般的にもそう言われてるし、私自身、住んでみてそう感じていた。なので最初は 「長崎にはこんなにネコがいっぱい!」 という感じの記事を書こうと思っていた。 かつての大塚さんの記事「ネコだまりを訪ねて」の長崎編というのをイメージしてでかけたのだが… ネコいない?? 最初に訪れたのは、長崎は住吉(すみよし)商店街。
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