キヤノンは、フルサイズCMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D」を10月上旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は40万円弱程度の見込み。 プロ向けの「EOS-1D」シリーズと「EOS 20D」との間に位置するハイアマチュア向けのデジタル一眼レフカメラ。最上位機「EOS-1Ds Mark II」と同じく35mm判フルサイズ(35.8×23.9mm)のCMOSセンサーを搭載し、さらに同社のデジタル一眼レフカメラとして初の2.5型液晶モニターを搭載する。AFも新開発の「9点+アシスト6点AF」になった。同社の現行フルサイズ機はフラッグシップの「EOS-1Ds Mark II」と本機のみ。 COMSセンサーは4チャンネル信号読み出し対応の同社製で、有効画素数は約1,280万画素。レンズ装着時の画角は35mm判フィルムカメラと同等となる。レンズマウントはEFマウン
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楽器としてのシンセサイザーの創始者であるロバート・A・モーグ博士が8月21日、脳腫瘍で死去した。71歳。 モーグ博士の名前を冠したMoogシンセサイザーは「あらゆる音を出せる」ことを売り物に、あらゆる音楽家に愛用され、電子音楽のみならず、クラシック、ロック、ジャズをはじめとするほぼすべての音楽を変容させていった。 シンセサイザーは、電圧制御でオシレーター、フィルター、アンプをコントロールすることによりさまざまな電子音を生み出す原理に基づき、さまざまな楽器音の模倣から、現実にはありえない音の創出、そしてシーケンサーを使った、人の手では不可能なサウンドを作り出すことを可能にした。 1964年には最初のモジュラー型シンセサイザーである“Modular Moog”を披露したが、最初にこのサウンドが一般に知られたのはウェンディー(当時はウォルター)・カルロスの「スイッチト・オン・バッハ」(1968年
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