ソーラーなんて女子供のエネルギー。男は黙って原子力。
東電がとるべき一番正しい節電方法は電気代の大幅値上げ。これで停電しないし、重要な所に優先して電気が供給される。
さて、年頭の一回目は久しぶりの教育ネタである。先日の産経新聞で「教科書 陛下“呼び捨て”小6社会3社、皇室軽視強まる」という記事を読んだからだ。 《天皇陛下に敬称を付けず“呼び捨て”の記述が文部科学省の教科書検定をパスし、今年4月から小学校6年生の教科書として供給・使用されることが10日わかった。巻末の用語の索引に「天皇」を盛り込まなかった教科書もあった。天皇、皇后両陛下はじめ「皇室軽視」の傾向はこれまでも教科書でみられたが、学習指導要領では「天皇への理解と敬愛の念を深める」よう求めている。専門家からは「指導要領の趣旨が教科書に十分浸透していない」との批判の声が上がる。 敬称がない表記があったのは、小6社会の教科書。文科省の検定を通過した4出版社のうち教育出版と日本文教出版、光村図書の教科書が、陛下ご自身が写った写真を説明する際に「文化勲章を授与する天皇」「インドの首相をむかえた天皇」と表
仙谷”極左”官房長官がまた妄言。これが政権ナンバー2とは、つくづく災害です。ちょっとでもリップサービスをすると彼らは付け上がり、二言目には「謝罪だ!補償だ!」ですからから、仙谷氏は日本の国益を大幅に損ねていますね。 私は、大日本帝国の韓国に対する植民地支配が、欧米諸国のアジアやアフリカに対するそれに比べてそこまでひどかったとは到底思えません。植民地支配に対する精神的な劣等感はさておき(それを言い出す彼らはと中国にも文句をつけなければいけないはず)、経済面では人口も増え、大規模なインフラ投資と教育も行われ、大幅に経済発展したというのが事実でしょう。何しろ、植民地支配下のみならず戦後においても出稼ぎ(自称、強制連行)に来ていたぐらいですから、支配以前の韓国・朝鮮の経済レベルは推して知るべしでしょう。 また、言葉や文化というのは戦後のこじつけでしょう。ハングルの成立・普及の経緯から見て、教育水準
素人集団と言えるわけがないのですがね。委員の氏名は公開されてないのですから(公開するとテロの危険があるため公開せずともやむを得ないだろう。バカウヨを煽った産経の責任だ)。公開されたらされたで「素人じゃないが偏向」と言い出すんでしょうが。 日本は不思議な国である。いかに歴史的な経緯があるにせよ、国内に「人さらいテロ国家」の出先機関が現在もなお健在で、その傘下に独裁体制の思想を授業で学ぶ“神学生”の学校がある。 「人さらいテロ国家」の出先機関 朝鮮総連は出先機関じゃないから。 「独裁体制の思想を授業で学ぶ“神学生”の学校」 「神学生の学校」ってのは独裁思想を学ぶんですか?。宗教差別乙。 まあ、本当に朝鮮学校がそう言う学校かどうかは怪しいし、たとえそうでも戦前賛美の産経文化人にそんなことを言う資格はありませんが。 ある情報によれば、専門家会議の中心的なメンバーは中央教育審議会の元副会長の木村孟氏
菅改造内閣のサプライズ人事といえば、警察の「総目付」役である国家公安委員長に、岡崎トミ子参院議員が就任したことだ。首相経験者の一人は「仰天した」というが、岡崎氏の過去の“特異な”言動を振り返るとそれも納得できる。 岡崎氏は通常国会の会期中の平成15年2月、ソウルの日本大使館前で韓国の慰安婦問題支援団体主催の反日デモに参加し、韓国人と一緒に大使館に向かってこぶしを振り上げた。このデモに日本の国会議員が加わったのは初めてだった。 岡崎氏は当時、「反日デモではなく、日本政府に謝罪と補償を求めるデモだ」と釈明したが、現場では日の丸に「×印」をつけた看板も並べられていた。このときは、民主党の役職停止処分となっている。 16年3月には、女性国会議員のメールマガジンで、こんな独特の見解も表明している。
報道によれば、7月1日~4日、フランス・パリ郊外のパリ北・ヴィルパント見本市会場で、世界最大規模の日本文化の見本市「第11回ジャパン・エキスポ」(主催:有限会社「SEFA EVENT」)が開催され、15万人以上の来訪者があったそうです。 伝統文化のみならずアニメやポップ・カルチャーも取り扱うこのイベント、今回は「モーニング娘。」が初のライブを行い、スポンサーには日本航空やfnac(フランスの大手音楽・ビデオソフト量販店)に加えて、仏国内で回転寿司店を展開する「matsuri」さんまで入っていて、来場者はフランスのみならず欧州各国に広がっているそうですが、2006年に、第7回「ジャパン・エキスポ」について書いた記事につき、いまだに多くの方からコメント投稿をいただいています。 当ブログは討論を主とするブログではないですし、2006年当時に書いたことに追記すべき新たな取材内容もないのですが(そも
7月7日~9日、フランスの「北パリ・ヴィルパント見本市会場」で開催された、アニメ・マンガ等の日本文化を扱った総合見本市「第7回ジャパン・エキスポ」。残念ながら今年の入場者数はまだ公表されていないようですが、以前のエントリーでも触れたように、私が9日に訪れたときの印象では、主催者の思惑通り多数の観覧者を集めていたようでした。 ところで、この「ジャパン・エキスポ」、日本企業については「ユーロジャパンコミック」という団体が公式窓口(オフィシャルエージェント)となっているのですが、その「ユーロジャパンコミック」のサイトに、今回の「ジャパンエキスポ」への韓国人マンガ作家の出展・参加に関して、次のような「弁明」が掲載されています。 (引用開始) 今回、「ジャパンエキスポ」という名前にも関わらず、韓国からのゲスト作家が多いのでは、というご指摘をたくさんの方から頂きました。フランスの主催者側としましては、
冷戦終焉20年―何が、どのようにして終わったのか 作者: 塩川伸明出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2010/06/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (6件) を見る 塩川先生新著。ありがとうございます。 真面目に「社会主義の教訓」について考えないと左翼こそが困るという正論にどれだけの人が真面目に付き合うのだろうか。
会談取材のときは、いつもひもじい。おなかをグーグー鳴らしながら、原稿を書いている。会談はよく長引き、予定通りにいかない。ジリジリと締め切りが迫り、空腹感やらプレッシャーやらで、げそっとする。 5月末に韓国・済州島で、日中韓首脳会談が開催された。済州島は人気の観光地で、今がベストシーズンだ。行きの飛行機は満席、ホテルも満室。あれこれ手を尽くして何とか部屋を確保した。おかげで出張前からへとへとだった。 2日間の会談の期間中、韓国駐在の記者たちは韓国政府が用意したプレスルームで作業をした。1日目は朝、昼と食べそびれ、夕方には飢餓感のピークに。高級リゾート地ということもあり、周囲には軽食店すらない。 そのときだ。李明博大統領から、記者たちに差し入れが届いた。ランチボックスには、バナナと鶏の空揚げが入っていた。記者たちは空揚げをほおばりながら、原稿を書いた。 それだけではない。翌日のお昼には弁当も配
これほど腹が立ったのは久しぶりだ。なのでちょっと愚痴書き捨て。 「日本人のイルカ殺しは残酷だ!」と称して、和歌山の小さな漁村に不法侵入したイルカイダ達が撮影したお涙頂戴映画(漁民がまるでショッカーみたいに描かれている)について、ネットで奴らに論戦を挑んでみたところ、まあなんとひどいのなんの。平然と人種差別しやがる。 まず、感情的に「広島と長崎だけでは足りなかった」「イルカの代わりにあの漁師達を殺してやれればいいのに」と憎悪をむき出しにする奴。いやー、日本のネトウヨや在特会のかわいいこと。奴らは「南京はなかった」とは言っても、「南京一つでは足りなかった」とは言わないもんね。 そして、理性ぶってる奴も「イルカ殺しは残酷だ、残酷だから残酷だ」の一点張り。「牛はどうなのだ」というと「イルカは知性的だ」と来る。「豚も知性的だ」というと「牛や豚の屠殺は『人道的』だ」と平然と居直る。「人道的な屠殺なんて
【ソウル=黒田勝弘】トヨタ自動車の大量リコール問題に韓国が異様なほどの関心を示している。1面トップや1ページを割いた特集をはじめマスコミは連日、関連ニュースを大々的に伝えている。韓国での“被害”は米国から輸入したわずか400台ほどなのだが、騒ぎぶりはまるで自国の問題のようだ。ニュース量は日本よりはるかに多い。 大量報道の背景としてはまず、日本への強い対抗・競争意識から“日本の失敗”を歓迎し快感を覚えるという特有の対日感情がある。と同時に世界の自動車市場で販売を伸ばしつつある韓国には、トヨタの失敗・後退は「韓国車のシェア拡大の絶好のチャンス」とする強い期待感もある。 ただ、一方では「他山の石」として、急速に増えている自動車をはじめとする韓国企業の海外進出、海外生産にとって「貴重な教訓」とする見方もそれなりに出ている。 日本との競争意識では、トヨタ本社の佐々木真一副社長が記者会見で部品の原価削
■読売新聞社、韓国日報社、ギャラップグループによる「アジア7ヶ国世論調査」 (2006年9月10日付読売新聞朝刊より) ・日本と韓国、それぞれの国に対して「非常に良い」印象を持っているアジア各国の国民の割合 日本人 対日 - 対韓4.9% 韓国人 対日0.2% 対韓 - インド人 対日60.4% 対韓18.4% インドネシア人 対日42.0% 対韓12.7% マレーシア人 対日33.4% 対韓20.0% タイ人 対日25.0% 対韓8.3% ベトナム人. 対日53.3% 対韓39.2% ・日本と韓国、それぞれの国に対して否定的な印象を持っているアジア各国の国民の割合 日本人 対日 - 対韓51.2% 韓国人 対
http://anond.hatelabo.jp/20100123120122 こちらこそはじめまして。元増田です。英語が得意でないとおっしゃるにもかかわらず、紹介した論文に目を通す労を取っていただいてありがとうございます。そういう方がいるだけでも、2時間近くかけてあれこれ和訳した甲斐があるというものです。 (一応の確認ですが、この元増田さんの主張って「日本の植民地主義が他の帝国主義国家のそれよりも、被支配者にとって有益であった」ってことですよね?) 有益であった、というのが学者(私が読んだのは私が土地勘を持つ経済学者のそれが多いですが、American J. of Socio.の論文でも韓国の資本主義の発展についての日本の寄与について言及がありましたので、経済学者という表現は避けました)の「コンセンサスである」というのが主張です。この点についてはhttp://anond.hatelabo
http://d.hatena.ne.jp/dondoko9876/20100118/1263799034 「日本の韓国統治は善政か否か」問題で久しぶりに面白いエントリーを読んだ。正直、日本の韓国統治は悪だ、という議論は感情論ばかりが横行するので辟易していたのだが、こういう数字に基づいたエントリーが出てくるとちゃんと議論になる。実際、コメント欄でも、すれ違いはあるものの真っ当な議論になっているように思う。 でもさ、『ちゃんと学術的に認められた歴史書を読み直されるよう、お勧めいたします。』って書くならさ、もう一歩踏み込んでもいいと思うんだ。学問の主戦場たる英語の論文の数々に。ここ20年間、様々な定性定量分析が積み重ねられてるのに、それを無視するなんて余りにももったいない。 結局、日本も韓国もこの件ではバリバリの当事者な訳で、どうしたって中立的な議論は出来ない。純粋に学術的に中立的な議論をして
http://anond.hatelabo.jp/20100119124726 上のエントリーについて、こちらのブログ(http://d.hatena.ne.jp/dondoko9876/20100118/1263799034)でコメントを頂戴したので、もう少し書いてみたい。 日本の植民地経営で朝鮮人の暮らしは悪化したのか?植民地の立場を脱してからはじめて、旧植民地は近代国家経営のお手本としての大日本帝国モデルを自国の発展に生かせたのです。植民地支配体験が韓国民にとって有益になり得たのは、植民地から脱して後のことです。 水田開発や農業技術の向上は、ほとんど朝鮮の民生向上に繋がりませんでした。そのことは統計数字が示しています。 最初にいただいた反論は、日本の植民地政策は朝鮮人からの収奪のためであって、朝鮮人の生活水準の向上にはまるで寄与しなかったと言う点。こちらのブログでは、その論証として以
僕は靖国神社が嫌いだし、今まで何度か反靖国神社エントリーをあげてきた。 しかし、いくら靖国神社が嫌いでも、法律は守らなければならない。 と言う訳で、台湾女性議員を告訴へ 靖国神社で過激デモ この女性議員のやったことには、全く賛成できない。 仮にも神社の(靖国であろうと神社は神社だ)奥の間に土足であがりこみ相手に怪我を負わせるなんてこと は全く支持しない。当然の話。 そんなわけで、 マジョリティにとって「黙殺しさえすれば勝ち」という状況でマイノリティにヌルい抗議しか許さないのは現状追認と同じ ↑こんなことを言っているのは、「キチガイのたわごと」としか思えない。 「抗議するにしても法は守れ」という主張は一見したところ(抗議者、抗議対象の思想信条に触れていないという点で)中立的に思えるかもしれない。しかしマジョリティとマイノリティの間にある非対称性を無視してそのような「中立」の立場を降りかざすな
≪発展の遅れた半島の李朝≫ 来年は日韓併合100周年にあたり、韓国の反日運動の盛り上がりが予想され、また日本の一部学者が同調する動きもある。以下、事実を指摘しておきたい。 歴史上の朝鮮は、満州から半島へと廻る回廊の上に立つ、いわば回廊国家であった。 大陸に清国を建てた、第1代ヌルハチと次代ホンタイジの年代記、『満文老档(まんぶんろうとう)』が当時の満州語で残されている。満州軍は清国建国前に朝鮮侵攻を行うが、奉天に集結した軍が朝鮮に南下し、京城を抜くまでにたった2週間しかかからない。半島の東側は険しい山岳だが、西側は何の要害もない野原だからである。もとより守り防ぐことのできない国であった。ゆえに侵略の報が入るや、王は海浜の江華島へと逃げ去った。 満州やモンゴル諸国から見ても、大陸の明朝と半島の李朝は兄弟国であった。明は白蓮(びゃくれん)教徒の明主が建てた国だったので明という。元朝に宗教反乱で
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