総務省がことし1月1日現在の住民基本台帳を基にまとめた全国の人口は、去年より24万人余り少ない1億2843万人余りとなりました。 総務省がことし1月1日現在の住民基本台帳を基に全国の人口をまとめたところ、日本人が1億2643万4964人で、3か月を超える在留資格などを持ち住民票を届け出ている外国人200万3384人と合わせると、去年よりも24万6031人少ない1億2843万8348人でした。 このうち日本人の人口は、去年よりも24万人余り減って5年連続の減少となりました。 都道府県別では39の道府県で人口が減り、最も減ったのは北海道の2万9639人、次いで新潟県の1万6420人、静岡県の1万5504人となっています。 一方、8つの都県では人口が増え、最も増えたのは東京都の6万7539人、次いで愛知県の1万1738人、神奈川県の1万1415人となっています。 また、全国1748の市区町村別で
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