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2011年8月22日のブックマーク (6件)

  • 全てのウイルスに効く薬とかいう論文 - 蝉コロン

    書かないつもりだったんだけどまあ一応。 http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0022572no title論文の全体的な印象としてコンセプトはわかったから具体的に何を使って何したのか分かりやすく書いといて欲しいと思った。まあこれは僕の読解力の問題かもしれない。だが少なくともAbstractだけでは何したのかわからんな。 広範囲のウイルスに効くという触れ込み。Double-stranded RNA (dsRNA) Activated Caspase Oligomerizer (DRACO)と名付けている。その実体はdsRNAを認識するドメインとアポトーシスを誘導するドメインをくっつけた大腸菌組換えタンパク質。 病原体として知られているウイルスはRNAが多い。んで、RNAウイルスは自己増殖するとき

    motoson
    motoson 2011/08/22
    タイムラインでチラチラ見ていたのでちょっと気になっていた
  • 中国のゲノム研究所、優秀な人間からのDNA提供を求める | スラド サイエンス

    北京遺伝子分析研究所(BGI)では被験者を募集しており、「優秀な人間」からの遺伝子情報の提供を受け付けることにしたとのこと(家/.)。 以下の条件のうちどれかを満たしていれば「優秀な人間」としてBGI遺伝子研究の対象に認められる。 SAT(米国の大学進学共通試験)、ACT(米国の一部の大学が採用している検定試験)、GRE(米国やカナダの大学院進学共通試験)のいずれかで高スコア取得物理または数学、機器工学、理論計算機科学の博士号取得Putnam Competitionという大学対抗の物理、数学オリンピックでの受賞経験 上記に相当する人でBGIの研究に参加したい人は、BGIから郵送される唾液DNA採取キットに唾液を入れて送り返すだけでよいそうだ。採取された唾液からゲノタイプを特定し、最終的にはデータをウェブ上で公開する予定とのこと。 先週、米国人のDNA提供者を募ることを目的にGoogle

  • 研究室日記 Heaven helps those who help themselves. 天は自ら助くる者を助く : 大学教育って・・・

    始まりはファーブル昆虫記とシートン動物記・・・そしてつくば万博と白衣への憧れ。アンポンタンな短卒派遣社員研究員から苦節10ウン年。ついに教育者側になってしまったヘンテコ研究者のグダグダ日記です♪あっという間に1ヶ月過ぎてしまいました(^_^;) 最低でも週1くらいは更新せねば・・・と思っていたのですが・・・ バタバタしているウチに過ぎちゃいました。 と言うわけで、この1ヶ月の間、研修やら実習引率やら学生の音信不通やら・・・ まあ、色々とモリモリ盛りだくさんでございました。 その中で感じたこと、考えさせられたことを今日はお話したいと思います。 少し前に、教員研修がありました。 ”最近の大学生とどう向き合い、どう教育するか” これがメインテーマ。 うたれ弱い、競争心が無い、自己主張が激しい、プライドが高い 自主性が無い、覇気が無い、手を動かさない、自ら考えない・・・・・ ゆとり教育少子化など

  • チームの「くせ者」に気をつけろ

    株式会社チェンジ・アーティスト代表取締役社長。職場結束力コンサルタント。1963年、東京・浅草生まれ。警視庁勤務時、硬直化した体質に疑問を持ち、組織変革コンサルタントを志す。ベンチャー企業、経営研究所を経て、1994年、組織風土改革コンサルティングファーム、スコラ・コンサルトの創業期に参画。№1コンサルタントとして活躍後、パートナーに就任。2007年、組織の結束力を高める独自メソッドを確立して、チェンジ・アーティストを設立。著書に『結束力の強化書』がある。 結束力 バラバラな職場を一つにまとめる 職場のバラバラ感が、結果とヤル気を奪っています。なぜ、チームはあっという間にバラバラになってしまうのでしょうか? 元警視庁出身という異色の経歴を持つ、日で唯一の結束力UPコンサルタントが、3万時間のコンサルティングの実践の中から生み出した、どんなバラバラ組織でも結束力が生まれるメソッド「バインデ

  • アメリカの大学生たちが必死に勉強する理由(その1)全寮制が勉強を後押しする!(田村 耕太郎) @gendai_biz

    平均睡眠時間3時間!? 今回から再び高等教育に焦点を当てる。第一回の連載で「高等教育においてアメリカが“世界の知"を独占しつつある」と述べた。それを象徴するデータが先週公開された。CGS(米大学院評議会)のデータだ。これによれば、外国人のアメリカ大学院への願書は前年比で11%増加。 中でも 中国からの留学生は三年連続二けた増で、今年はついに21%増。インドからの留学生も8%増。中東からはインドの倍の16%増である。中国、インド、韓国からの留学生の合計は総留学生数の半分を占める。 高額な学費が支払え、入学にたる英語教育を受けてこられたこれらの若者たちは間違いなくエリート層である。経済が最も好調なアジア新興国のエリート候補生はアメリカへ向かい続けている。潤沢な資金力を誇る産油国のリーダー候補生たちもアメリカを目指す。アメリカに何かと批判的な中国だが、米国で教育で受けたものが各界の幹部候補となっ

    アメリカの大学生たちが必死に勉強する理由(その1)全寮制が勉強を後押しする!(田村 耕太郎) @gendai_biz
  • 働く理系のお姉さんはアメリカでも少ない - 蝉コロン

    社会Women in Science Work for Less Money - ScienceInsiderSTEMというのは、science, technology, engineering, and mathematicsの頭文字で、イノベーションを促進するための*1領域としてアメリカではそういうくくり方をしている。 この領域のジェンダーギャップについてアメリカ合衆国商務省経済統計局(ESA)が報告している。2009年時点のデータに基づく。レポートはPDFで読めます(no title)。 報告によると、労働者全体における女性の比率は48%だがSTEMでは24%と少ない。2000年のデータと比べると、労働者全体に占める女性の割合:47%から48%に微増 このうち大学で教育を受けた女性では:46%から49%に微増大学進学が労働者全体の比率の伸びに貢献?STEMでの割合:2000年も200