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2013年12月7日のブックマーク (11件)

  • ある大学で起きた研究不正についての実例 - warbler’s diary

    ここで紹介する実例は、 第36回日分子生物学会で開催された 理事会企画フォーラム「研究公正性の確保のために今何をすべきか?」 http://www.aeplan.co.jp/mbsj2013/mbsj_forum.html の、第1セッションと第5セッションで話題提供させて頂いたもので、その時の原稿をUPします。 私はサイエンスライターとして研究不正の調査をしており、このケースもその過程で知りました。最初にお断りしておきますが、私はフリーのライターとして独立して活動しており、大学や企業には所属しておらず、分子生物学会の会員でもありません。こうした利害関係のない立場からこの企画に協力しました。 ある論文不正事件の関係者を匿名でAさんとしてお話します。 Aさんからは、「私は不正の当事者でもありますので、特定の個人や機関に対する批判や断罪などできる立場ではありませんが、自分の経験が皆様のお役に

    ある大学で起きた研究不正についての実例 - warbler’s diary
  • 2013年新語・流行語 お外走ってくる*1 メロス - 最終防衛ライン3

    メロスは激おこぷんぷん丸*1した。必ず、かのヘイトスピーチ*2の王を駆逐してやる*3と決意した。メロスにアベノミクス*4は分からぬ。メロスはさとり世代*5である。ブランドものや車も欲しがらず、ネットに励んで暮らして来た。けれどもブラック企業*6に対しては、人一倍に小並感*7であった。きょう未明メロスは家を出発し、野を富士山*8超え、十里離れた追い出し部屋*9にやって来た。メロスには父も母も無い。女房も無い。十六の、内気なハダカの美奈子*10と二人暮らしだ。この美奈子は、小豆島に住む大家族の父であるビックダディ*11と別れ、近々、自叙伝を発表したばかりだ。映画化も間近なのである。メロスは、それゆえ、集団的自衛権*12や特定秘密保護法*13やらを買いに、はるばる追い出し部屋までやって来たのだ。先ず、その遠隔操作ウィルス*14の準備を行い、それから黒子のバスケ中止*15のオンリーイベント会場前を

    2013年新語・流行語 お外走ってくる*1 メロス - 最終防衛ライン3
  • 読書好きの女子のファッショ

    世間一般様から「読書家」とひとくりりにされ、一束十円のブックオフ価格で流通している今日このごろの読書ファッションクソ野郎どもであるけれど、その内実はピンキリで、とりあえずジャンルや内容や分量に関わらず月に三冊以上読んでいれば全国平均的に照らして「かなり読んでいる」ほうの部類に入る。 数を誇りがちなのは男だ。 数をこなしたからといって偉いわけではないと口ではうそぶきつつ、「いやあ、今年は千冊も読めなかったよ」だとか「一日頑張れば十冊は行けるね」だとか「○○の必読リストは○冊しか読めてないな」だとかなんでもかんでも数字に還元する。 別に速読はクソだとか熟読こそ至高だとかいう議論をしたいわけじゃない。ヴォルター・ベンヤミンは生涯で1700冊しかを読まず、一方でレヴィ=ストロースは一冊書くために7000冊を読み、イケダハヤトは年速500冊を読破し、ボルヘスは「1000冊も読める人間など存在しな

    読書好きの女子のファッショ
  • ネットを一刀両断してきた中川淳一郎さんに、はてなのダメなところや好きなところを訊いたところ、バカが足りないと言われました - 週刊はてなブログ

    ウェブを「バカと暇人のもの」と看破し、ネットの敗北を宣言した中川淳一郎さんには、はてなブログやはてなブックマークはどのように映っているのだろう? はてなブログのコンテンツを専門に掲載する当ブログとしては、ときに外部からの厳しい指摘を受けたほうがよいのではないか。そう覚悟しつつインタビューを実施。意外と好印象の評価と、決定的なダメ出しというジェットコースターのごとき中川さんのトークを、ほぼノンストップで構成しました。どうぞ一気にお読みください。 取材:加野瀬未友(id:kanose) 構成・執筆:編集部 アンチだと思われてるかもしれませんが、インターネットのすごさはオレも早くからわかってたんですよ。2001年ごろは知的レベルの高い人たちが議論を交わしたりしていて、インターネットの良さがあったと思うんです。 オレが2006年にニュースサイトの仕事を始めたころは、まだネットユーザーも少なかったし

    ネットを一刀両断してきた中川淳一郎さんに、はてなのダメなところや好きなところを訊いたところ、バカが足りないと言われました - 週刊はてなブログ
  • 「広く問題提起」──ドワンゴ「入社試験に受験料」発案の川上会長に聞く、その真意と“就活”観

    「niconico」を運営するドワンゴは、2015年新卒採用に受験料制度を導入する。ネットでは「面白い試み」「合理的」「どう変化があるか楽しみ」など肯定的な意見の一方、「多数の企業が導入すれば学生の経済負担が増すのでは」といった懸念の声も上がるなど、大きな反響を呼んでいる。賛否両論は「予想通りの反応」という同社の川上量生会長。受験料制度導入に踏み切った背景について聞いた。 ──「受験料制度」のアイデアは川上会長があたためていたもの? そうです。何年か前から考えていて、今年やっと準備が整いました。 ──どういう背景があったのか その前に、まずドワンゴの成り立ちについて触れたいと思います。 ドワンゴはもともと、友人同士の優秀なエンジニア集団と“ダメ人間”のゲーマーたちで始まった会社です。創業したての小さくて若い企業に高学歴でコミュニケーション力が高い立派な人なんか集まってくるわけもなく、「この

    「広く問題提起」──ドワンゴ「入社試験に受験料」発案の川上会長に聞く、その真意と“就活”観
  • 改正研究開発力強化法が成立 NHKニュース

    成長戦略の柱の1つの技術革新を進めるため、大学などで科学技術の研究に携わっている非正規職員を対象に、今は最大5年の非正規職員としての雇用期間を、特例で10年に延長することなどを盛り込んだ「改正研究開発力強化法」が、5日の参議院会議で可決され、成立しました。 「改正研究開発力強化法」は、成長戦略の柱の1つの技術革新を進めるため、科学技術などの研究環境を整備しようというもので、大学や研究機関などで科学技術の研究に携わっている非正規職員を対象に、別の法律で、今は最大5年となっている非正規職員としての雇用期間を、特例として10年に延長するとしています。 また、科学技術などの分野で、困難は伴うものの実用化できれば極めて大きな成果が得られる研究に対し、必要な予算を配分することや、研究者が研究に専念できるように国が研究費の確保や特許の申請などの事務作業を行う人材の手当てを支援することなどが盛り込まれて

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    After Apple loosened its App Store guidelines to permit game emulators, the retro game emulator Delta — an app 10 years in the making — hit the top of the…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    motoson
    motoson 2013/12/07
  • GmailとGoogleカレンダーのデータダウンロードがようやく可能に

    Googleは12月5日(現地時間)、「Googleカレンダー」と「Gmail」のデータをダウンロードできるようにしたと発表した。Googleカレンダーは同日から、Gmailは向こう数カ月中に“ローリングアウト”する。 同社は2009年にユーザーデータの完全開放を目指すサイト「Data Liberation」立ち上げ、様々なサービスのデータのエクスポートを可能にしてきたが、GmailとGoogleカレンダーはユーザーからのリクエストが多かったにもかかわらず、これまでできなかった。 データのダウンロードは、Googleのサービスのページ右上に表示されているアカウント名をクリックして表示される「アカウント」→「自分のデータをダウンロード」→「アーカイブを作成」で行える。 Gmailはすべてのデータあるいは指定したラベルのみをダウンロードできる。ファイル形式はmboxなので、米Microsof

    GmailとGoogleカレンダーのデータダウンロードがようやく可能に
  • イギリス政府公認のサイボーグ | スラド

    英国籍の男性、Neil Harbisson氏が、英国政府に「サイボーグ」として認められたそうだ(Kotaku Japan、dezeen)。 Harbisson氏は色を識別できない、いわゆる色盲者なのだが、それをカバーするために「色を音波に変換して耳に伝える」というデバイスを装着しているそうだ。これにより、色を認識できるようになったという。氏はこのデバイス「アイボーグ」を装着した状態の写真が付いたパスポートを所持しており、このデバイスはHarbisson氏の体の一部であると政府から公式に認められたということになるという。

    イギリス政府公認のサイボーグ | スラド
  • 訃報 - Nelson Mandela, 1918-2013 : 404 Blog Not Found

    2013年12月06日13:30 カテゴリTributeNews 訃報 - Nelson Mandela, 1918-2013 嗚呼。 Message from The Nelson Mandela Foundation, The Nelson Mandela Children’s Fund and The Mandela Rhodes Foundation It is with the deepest regret that we have learned of the passing of our founder, Nelson Rolihlahla Mandela – Madiba. The Presidency of the Republic of South Africa will shortly make further official announcements.人である以

    訃報 - Nelson Mandela, 1918-2013 : 404 Blog Not Found
  • 博士進学の悩み

    国立大で文系M2。今修論書いてる。博士課程には内部進学する予定。博士進学することに関して迷いは無い。相応の学力もあるしトピックも新規性・時事性・公共性ともに問題ない。研究は好きだし読むのも書くのも苦にならない。ネットワークづくりも下手じゃないと思う。大学は上位。自分の分野は博士を取れれば官・民・学それぞれでそれなりに就職口はある。語学もできるからもし博士課程の途中で気が変わってもいつなぐことはできる。指導教官は実績がたくさんあってカリスマ的。いろんな方面から引っ張りだこ。指導教官からは目をかけてもらっている。条件的には博士進学へゴーサインがでている。このままいったら妥当に居心地の良い環境で博士号がとれてどこかに研究ポストもみつかるだろう。でも、この大学で進学してもいいのかなという疑問が頭を離れない。理由は大きく分けて2つある。ひとつめ。お金のこと。学振落ちたため(言い訳をするとデータの収