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ブックマーク / biomedcircus.com (8)

  • 学術論文の査読システムが崩壊の危機に瀕している | BioMedサーカス.com - 医学生物学研究の総合ポータルサイト

    学術論文の査読システムが崩壊の危機に瀕している 査読(英語ではPeer-Review)とは、同分野の研究者が他者の研究内容を評価することを示します。研究活動をする上で、ほとんどの研究者は自身の研究成果を発表する前段階の論文査読は避けては通れません。論文の査読は、研究成果が世に出る前にその内容が科学的に正しいかどうかを判断する目的で使われており、科学分野にとって必要不可欠なシステムです。 しかしここ数年、特にバイオ系の学術雑誌に投稿された論文の査読プロセスが、非常に好ましくない状況に陥っています。好ましくない状況というのは「投稿された論文が同分野の研究者によりその研究内容を科学的に評価される」という査読システムの根が崩壊寸前であるということです。 何故そのようなことが起きてしまったのでしょうか。1番の原因は、現在の査読プロセスに種々の問題が含まれていることが挙げられます。そこでオピニオン

  • ネットで名前を売っても研究は進まない : BioMedサーカス.com - 医学生物学研究の総合ポータルサイト

    医学生物学の総合ポータルサイト - http://biomedcircus.com サイトマップ お問い合わせ トップページ > 連載記事 > 教授と僕の研究人生相談所 教授と僕の研究人生相談所 Tweet 第38回(更新日:2015年2月16日) ネットで名前を売っても研究は進まない 1ページ目/全2ページ この回は書籍『教授と僕の研究人生相談所(4)』に収載されています。 次のページへ >>連載の記事一覧に戻る トップページ BioMedサーカス.comとは サイトマップ 広告掲載について お問い合わせ BioMedサーカス.com:医学生物学研究の総合ポータルサイト http://biomedcircus.com Copyright(C) BioMedサーカス.com, All Rights Reserved.

    motoson
    motoson 2015/02/20
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    『小保方博士とSTAP細胞』(更新日:2014年2月4日) 数日前、STAP細胞の報道が日を熱くしました。 久しぶりに私も熱くなり、イラストを描いてしまいました。 小保方博士、まさにリケジョの星ですね。 頑張らんといかんなぁ~と思いました。 そういう訳で、近日中に博士道も再開します。 研究を頑張れよというツッコミも聞こえてきそうですが。 大分続きを描いていませんでしたからね…。 皆様には非常に申し訳ないなと思っています。 でも、何故描かなかったんだと問われると 理由は特に無いんですよね。 理由のない理由。 「なんとなく」ってやつです。 でも、多分それが世の中一番怖いんですよね。 意外にそういったものが人生の重要なファクター を 決めちゃったりしますからね…。 博士道その辺りをうまく描ければいいなと思っています。 では、また近日中に。 実験太朗

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    motoson
    motoson 2014/03/04
    (  Д ) ゚ ゚/Twitter連携する勇気ありませんでしたすいません
  • 第12回:捏造は捏造であると見抜ける人でないと(研究をするのは)難しい BioMedサーカス.com - 医学生物学の総合ポータルサイト

    捏造は捏造であると見抜ける人でないと(研究をするのは)難しい 2ページ目/全2ページ この回は書籍『教授と僕の研究人生相談所(2)』に収載されています。 --- 執筆者:「尊敬すべき教授」と「その愛すべき学生」 *このコーナーでは「教授」への質問を大募集しています。質問内容はinfo@biomedcircus.comまでお願いいたします(役職・学年、研究分野、性別等、差し支えない程度で教えていただければ「教授」が質問に答えやすくなると思います)。 前のページへ

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    ポスドクに求められる業績のインフレーション化と40代助教・准教授の業績の陳腐さのアンバランスについて 私は日でポスドクをしています。将来は日もしくはアメリカで自分のラボを持ちたいと思っています。しかし、バイオ系の研究者のため、空いているポストはほとんどないにも関わらず競争相手が非常に多く、今後どうするべきかと途方に暮れてしまうこともあります。 同僚や良く面倒を見てもらっている年配の先生方と話をすると、ポスドクを卒業するための業績の最低ラインがここ数年で驚くほど上昇しているということを実感させられます。 今やポスドクを卒業するには、Nature/Cell/Scienceに筆頭著者の論文を持っているのは当然で、それら雑誌の姉妹紙であれば一つだけでは足りないとまで言われることもあります。 さらにアメリカでラボを持とうとすると、そういった業績に加えて大御所研究者たちとのコネ(そういう研究者達の

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    motoson 2013/12/17
    ポスドクに求められる業績のインフレーション化と40代助教・准教授の業績の陳腐さのアンバランスについて
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    医学生物学の総合ポータルサイト - http://biomedcircus.com サイトマップ お問い合わせ トップページ > 連載記事 > 実験太朗・立花美月による研究者漫画&エッセイ 実験太朗・立花美月による研究者漫画&エッセイ Tweet 博士道の作者による短編集 『僕等はみんな生きている』(更新日:2013年2月14日) >>連載の記事一覧に戻る トップページ BioMedサーカス.comとは サイトマップ 広告掲載について お問い合わせ BioMedサーカス.com:医学生物学研究の総合ポータルサイト http://biomedcircus.com Copyright(C) BioMedサーカス.com, All Rights Reserved.

    motoson
    motoson 2013/02/16
    またマニアックなw
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    無題 この文章は私の心の闇を文章化したものである。万人に好まれる読み心地の良い快適な文章ではないことを初めに警告しておく。 私は小さい頃から自分はエリートで歴史に名を残す人物になると思っていた。幼稚園の頃に既に自分は周りとは違うという意識があった。小学校では天才だと色々な人から言われた。有名な中高一貫校を出てT大学に入った。大学院での研究では同期よりも先輩よりもimpact factorの高い雑誌に論文が掲載された。これまでの研究室の歴史の中で自分の論文が一番高いimpact factorだった。しかし、自分だから当然の結果だと思っていた。そのときは、挫折などは凡人が感じるものだと心の底から信じきっていた。 雲行きが怪しくなったのは、某財団から奨学金を獲得して海外に留学してからだった。奨学金も特に苦労せずに獲得できたため、海外のLabで自分が研究すれば2年ほどでCellやNature、Sc

    motoson
    motoson 2012/06/21
    これがマイホッテントリの最上位に・・・
  • 研究者は家庭を犠牲にすべきなのか(2011年8月11日更新) - BioMedサーカス.com - 医学生物学の総合ポータルサイト

    医学生物学の総合ポータルサイト - http://biomedcircus.com サイトマップ お問い合わせ トップページ > 研究者の声 > オピニオン 研究者の声:オピニオン Tweet 2011年8月11日更新 研究者は家庭を犠牲にすべきなのか オピニオン記事は電子書籍『研究者の頭の中: 研究者は普段どんなことを考えているのか』に収載されています。 >>このカテゴリーの記事一覧に戻る トップページ BioMedサーカス.comとは サイトマップ 広告掲載について お問い合わせ BioMedサーカス.com:医学生物学研究の総合ポータルサイト http://biomedcircus.com Copyright(C) BioMedサーカス.com, All Rights Reserved.

    motoson
    motoson 2011/11/11
    多様性を認める「べき」
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