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ブックマーク / mainichi.jp (87)

  • 「学研の科学」復刊 アリの巣観察のワクワク、知らない世代にも | 毎日新聞

    1976年の「科学」の付録だった、成人の6分の1サイズの人体骨格立体モデル(中央)=東京都品川区で2022年6月8日、内藤絵美撮影 カメラに顕微鏡、アリやカブトエビの飼育セット、人体骨格の標――。子どもの頃、夢中になって付録を組み立てた人も多いのではないだろうか。学研が発行していた小学生向けの付録付き雑誌「科学」は、兄弟誌の「学習」とともに最盛期に670万部を記録したマンモス雑誌。少子化などで休刊していたが、12年ぶりの今夏、復刊するという。うれしい知らせに、あの頃のワクワクがよみがえる。新しい「学研の科学」に込められた思いを聞きに、編集長に会いに行った。【大沢瑞季】 アリの巣を観察、乾燥卵からカブトエビ…… 「わー、懐かしい!」。東京都品川区にある学研ホールディングスの社ビル。地下1階のギャラリーにずらりと並ぶ、歴代の「科学」の人気付録を見て、思わずショーケースに張り付いた。 私(記

    「学研の科学」復刊 アリの巣観察のワクワク、知らない世代にも | 毎日新聞
  • 立花隆さん死去 ジャーナリスト、評論家「田中角栄研究」 | 毎日新聞

    多くの調査報道やベストセラーを発表し、「知の巨人」として知られるジャーナリストで評論家の立花隆(たちばな・たかし、名・橘隆志=たちばな・たかし)さんが4月30日、急性冠症候群のため亡くなった。80歳。葬儀は故人と遺族の意思により家族葬で行われた。 1940年、長崎市生まれ。両親ともクリスチャンの家庭で育つ。教員だった父が赴任していた中国・北京で敗戦を迎えた。東京大文学部仏文科を卒業した64年、文芸春秋に入社し雑誌記者となるが66年に退社、フリーとなる。67年に東京大文学部哲学科に学士入学した。在学中から雑誌などにルポや評論などを発表。74年には月刊「文芸春秋」に「田中角栄研究 その金脈と人脈」を発表した。…

    立花隆さん死去 ジャーナリスト、評論家「田中角栄研究」 | 毎日新聞
  • 政府、共働きで高所得世帯の児童手当制限へ 減額基準を世帯主から「夫婦合計」に | 毎日新聞

    政府は、共働きで高所得世帯の児童手当について減額する検討に入った。高所得の世帯主は減額支給されているが、この年収の判定基準を「世帯主」から「夫婦の合計」に変更する方向だ。共働き世帯の増加に対応したもので、「所得が高い」と判定されて減額となる夫婦が増える見込みだ。 児童手当は子どものいる世帯に対し、0~2歳は1人当たり月1万5000円、3歳から中学生までは月…

    政府、共働きで高所得世帯の児童手当制限へ 減額基準を世帯主から「夫婦合計」に | 毎日新聞
  • 九大生の40%「孤独」 続くオンライン講義、疲労や不眠訴え 学内調査 | 毎日新聞

    通常の講義再開時期が見通せない九州大の伊都キャンパス=福岡市西区で2020年8月23日午後4時55分、津村豊和撮影 新型コロナウイルス感染拡大防止のためすべての講義を原則としてオンラインで実施している九州大(福岡市)の学内調査で、15%の学生が1カ月間友人と直接会話をしていないと回答した。孤独感を感じている学生が40%に上るほか、「よく眠れない」など体調不良を訴える声も目立ち、感染拡大の長期化が学生の心身に大きな影響を与えている実態が浮き彫りになった。 調査は6月上旬、大学院生や留学生を含む全学生約1万8000人を対象にメールで実施し、約3割の5888人から回答を得た。それによると、「この1カ月、友人と直接話をしていますか」との問いに、869人(15%)が「全くしない」、1248人(21%)が「あまりしない」と回答。また、教員と1カ月直接話をしていない学生は「全くしない」と「あまりしない」

    九大生の40%「孤独」 続くオンライン講義、疲労や不眠訴え 学内調査 | 毎日新聞
  • 児童手当「第3子以降は月6万円に」 衛藤担当相、財源に企業内部留保など | 毎日新聞

    衛藤晟一少子化担当相は21日の日記者クラブでの講演で、中学生以下の子ども1人当たり月1万~1万5000円が支給されている児童手当に関し、第2子は3万円、第3子以降は6万円に引き上げるべきだとの考えを示した。新型コロナウイルスの流行でさらなる少子化が懸念されるとの認識を示した上での表明。「私がやりたいことを集計すると3・5兆円ぐらいかかる」と述べ、財源は固定資産税や…

    児童手当「第3子以降は月6万円に」 衛藤担当相、財源に企業内部留保など | 毎日新聞
    motoson
    motoson 2020/08/22
  • 科学技術予算、初の4兆円超え…ただし「かさ上げ」分あり | 毎日新聞

    内閣府は29日、2019年度当初予算案における科学技術予算が対前年度比10.4%増の4兆2377億円になり、当初予算ベースで初めて4兆円を超えたと発表した。ただ、内閣府は18年度分から集計方法を変えて事実上の予算額の「かさ上げ」をしているが、今回からかさ上げ分を公表しないことにした。過去との比較ができず、データの信頼性が問われることになる。 科学技術予算は、各府省の事業を内閣府が集計して公表している。内閣府は17年、公共事業などもITなどの新技術を使えば科学技術予算に含められるようにした。例えば、人工知能AI)を使った重機でトンネルを掘ると、トンネル自体の費用も含めて科学技術予算に計上できる。この結果、18年度の科学技術予算は1915億円がかさ上げされた。

    科学技術予算、初の4兆円超え…ただし「かさ上げ」分あり | 毎日新聞
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    motoson 2019/01/30
    控えめに言って頭がおかしい
  • 九州大火災:遺体は研究室無断利用の40代男性か - 毎日新聞

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    motoson 2018/09/07
  • 村上春樹氏:寄稿 胸の中の鈍いおもり 事件終わっていない オウム13人死刑執行 | 毎日新聞

    地下鉄築地駅から地上に出て倒れたサリン中毒症の乗客を救助する救急隊員=東京都中央区築地で1995年3月20日、社ヘリから山下浩一撮影 オウム真理教の元幹部ら13人の死刑が今月執行されたのを受け、作家の村上春樹さん(69)が毎日新聞に文章を寄せた。1995年の地下鉄サリン事件に衝撃を受けた村上さんは、被害者や遺族へのインタビューを著作にまとめ、裁判の傍聴を重ねるなど、深い関心を寄せ続けてきた。「胸の中の鈍いおもり」と題する寄稿で、刑の執行への複雑な思い、裁判での印象、残された課題について率直につづっている。

    村上春樹氏:寄稿 胸の中の鈍いおもり 事件終わっていない オウム13人死刑執行 | 毎日新聞
  • 京大立て看板:4回目の撤去に抗議の人間立て看 | 毎日新聞

    京都大吉田キャンパス部敷地の南側で、立て看板撤去に抗議し、座り込みをする卒業生=京都市左京区で2018年6月7日、菅沼舞撮影 京都大は7日、吉田キャンパス(京都市左京区)の部敷地南側正門付近と、北西の百万遍交差点に面した石垣に設置されていた立て看板などを撤去した。規制に基づく強制撤去は4回目。京大は撤去枚数を明らかにしていない。 京大は先月31日、百万遍交差点に面した北西角にあった立て看板を撤去したが、すぐに大学当局を批判する貼り紙が貼られ、さらに6日まで…

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  • 京都:百万遍交差点で若者がこたつ 「重大事故の可能性」 | 毎日新聞

    京都大学前の百万遍の交差点にこたつを持ち込み居座る若者ら=京都市左京区で2018年2月25日、通行人提供 京都大学近くの交差点「百万遍」(京都市左京区)の真ん中で2月下旬の夕方、若い男女数人がこたつを囲んで居座る姿が確認された。けが人はなかったが、京都府警は「重大事故につながる可能性があった」とカンカン。道路交通法違反(道路における禁止行為)容疑で捜査している。 百万遍は、鴨川の東を南北に走る幹線道路の東大路通と御所の北側を東西に走る今出川通が交わる交通量の多い交差点。名前は北東にある知恩寺の通称に由来し、周辺は京大の校舎などが建ち並ぶ。 捜査関係者や目撃者によると、2月25日午後5時ごろ、百万遍交差点で「数人の若者が道の中央でこたつに入っている」という通報が、通行人などから寄せられた。ヘルメットをかぶり、拡声機を手に演説する若者もいた。こたつには10分以上入っていたとみられ、上には鍋があ

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    motoson 2018/03/08
    学外ではあかんやろ
  • サンデー毎日発:低倍率入試の陰でひたひた 国立大「序列化」の波 | 毎日新聞

    今春の国立大学入試は安定した入試になりそうだ。だからこそ、大学選びは慎重にしたい。というのも、国立大学を取り巻く環境は大きく変化しており、大学の序列化が進む可能性があるからだ。どのような動きが予想されるのか、入試状況とともに探った。 今春の国立大入試は、7年連続の志願者減となることが確実だ。現時点では、どの予備校の模試の結果を見ても、志望者数は前年を下回っている。今春のセンター試験の出願者も減少している。駿台教育研究所進学情報事業部長の石原賢一さんは言う。 「大きな入試変更点がなく、理系学部を中心に極端に志望者が増えている大学もありません。来春の国立大入試は落ち着いた入試になるでしょう」 志望者が増えない要因は大きく分けて二つ。一つは、国立難関大を中心に後期日程の廃止・縮小が進んでいること。推薦入試の導入に伴い、2016年に東大が後期を廃止し、今春は大阪大がAOや推薦で選抜する世界適塾入試

    サンデー毎日発:低倍率入試の陰でひたひた 国立大「序列化」の波 | 毎日新聞
  • 陛下:退位議論に「ショック」 宮内庁幹部「生き方否定」 | 毎日新聞

    天皇陛下の退位を巡る政府の有識者会議で、昨年11月のヒアリングの際に保守系の専門家から「天皇は祈っているだけでよい」などの意見が出たことに、陛下が「ヒアリングで批判をされたことがショックだった」との強い不満を漏らされていたことが明らかになった。陛下の考えは宮内庁側の関係者を通じて首相官邸に伝えられた。 陛下は、有識者会議の議論が一代限りで退位を実現する方向で進んでいたことについて「一代限りでは自分のわがままと思われるのでよくない。制度化でなければならない」と語り、制度化を実現するよう求めた。「自分の意志が曲げられるとは思っていなかった」とも話していて、政府方針に不満を示したという。

    陛下:退位議論に「ショック」 宮内庁幹部「生き方否定」 | 毎日新聞
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    motoson 2017/05/21
  • 須磨水族園:建て替え 民営化し22年度オープン /兵庫 | 毎日新聞

  • 九州大:文系と理系融合の新学部「共創学部」 留学必須 | 毎日新聞

    18年4月に開設 九州大(福岡市)は21日、文系と理系の学問を横断的に学べる新学部の名称を「共創(きょうそう)学部」にすると発表した。開設は2018年4月。九大の新学部設置は、1967年の歯学部以来51年ぶりになる。 環境破壊や貧困など現代社会が抱える多様な問題に対し、文系、理系双方の知識を使って解…

    九州大:文系と理系融合の新学部「共創学部」 留学必須 | 毎日新聞
  • クローンマウス:少量の尿から誕生 絶滅危惧種の救済に | 毎日新聞

    山梨大の研究グループは、少量の尿に含まれる細胞から同じ遺伝情報を持ったクローンマウスを誕生させることに成功したと発表した。グループは「個体に全く傷をつけずにクローンを作れるため、絶滅危惧種の救済に役立つ可能性がある」と説明している。1日付の英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に掲載された。 クローン動物を作るには、核を抜いた卵子に対象動物の体細胞の核を注入するが、一般的には手術などで体内から取り出された細胞を使う。しかし、野生の動物などは人に慣れておらず、押さえつけるだけで死ぬこともあり、同大の若山照彦教授(発生工学)らのグループが動物から簡単に細胞を取り出す方法を探っていた。

    クローンマウス:少量の尿から誕生 絶滅危惧種の救済に | 毎日新聞
    motoson
    motoson 2016/04/01
    ( ゚д゚)
  • 京都大:「高等研究院」新設へ 定年研究者の流出防止 | 毎日新聞

    京都大(京都市左京区)は8日、優れた研究者が定年(65歳)後も学内で研究に専念するための新組織「高等研究院」を4月に新設すると発表した。定年を迎えた世界トップレベルの研究者の流出を防ぐのが狙い。特別教授として年俸制で雇用し、研究成果次第で特別手当などを出す。 特別教授に就任するのは1990年に「数…

    京都大:「高等研究院」新設へ 定年研究者の流出防止 | 毎日新聞
  • 情熱大陸:「自分の仕事は研究者から別のものに変わった…」ノーベル賞受賞から3年、山中伸弥の今を追う | 毎日新聞

    <プロフィル>山中伸弥(やまなか・しんや) 1962年 大阪市生まれ、京都大学iPS細胞研究所所長。神戸大学医学部卒業後、大阪市立大学大学院医学研究科修了。アメリカグラッドストーン研究所の研究員や奈良先端科学技術大学院大学の教授などを経て、2006年に世界で初めてマウスiPS細胞の樹立、2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞。 2006年、新たな細胞「iPS細胞」を生み出した山中伸弥がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS/TBS系全国ネット、10月25日午後11時15分〜11時45分)に登場する。 それは、体のあらゆる細胞に変化できる夢の細胞だった。山中はiPS細胞の作製からわずか6年でノーベル賞受賞の栄誉に輝く。昨年には、iPS細胞を使った世界初の臨床研究が開始されるなど、今世界中で熾烈な研究競争が繰り広げられている。新しい治療法の開発や創薬、再生医療への応用に向けた大きな期待がか

    情熱大陸:「自分の仕事は研究者から別のものに変わった…」ノーベル賞受賞から3年、山中伸弥の今を追う | 毎日新聞
    motoson
    motoson 2015/10/24
  • 毎日映画コンクール | 毎日新聞

    第78回毎日映画コンクールのアニメーション部門、ドキュメンタリー部門の作品を募集します。 アニメーション部門の最優秀作品は「アニメーション映画賞」、芸術的・実験的に優れたアニメーション作品は「大藤信郎賞」、ドキュメンタリー部門の最優秀作品は「ドキュメンタリー映画賞」として来年1月に発表、2月に表彰します。 2023年1月1日〜12月31日までに完成もしくは上映したアニメーション映画、ドキュメンタリー映画。ただし、アニメーション部門は、制作目的がテレビ用のみの作品は除く。ドキュメンタリー部門は、制作目的がテレビ用のみの作品や上映時間が5分未満の作品、外国語版の作品は除く。 応募フォームに必要事項をご記入の上、下記3点を毎日映画コンクール事務局までお送り下さい。 ①作品DVD5枚(Blu-rayを除く) ファイナライズ済みのもの。映像作品の画面比率は「16:9」で設定して下さい。 比率が「4:

    毎日映画コンクール | 毎日新聞
    motoson
    motoson 2015/10/13
    このタイトル一体どこからやってきた?ww
  • 薬分子:塊が効く、吸収最大50倍 日英チーム - 毎日新聞

  • TPP:「著作権」決着へ 「死後70年」と「非親告罪」 - 毎日新聞

    motoson
    motoson 2015/07/29
    70年て。。