(CNN) 米インターネット大手グーグルのウェブメールサービス「Gメール」が4月1日で提供開始から10年目を迎えた。同サービスは無料で使えるが、代償を伴わないわけではない。グーグルはユーザーに関する膨大な量の個人情報という形で元を取っている。 世界で推定5億人以上が利用するGメールは、ウェブメールの世界で支配的な存在になった。同時にプライバシーを巡って絶えず批判にさらされ、米国や欧州では裁判も起こされた。同社がメールの内容を盗み見していると訴える声もある。 同社の売上高は2013年10~12月期だけで168億6000万ドル(約1.7兆円)に上る。Gメールで収益を上げる手段として使われているのが、メールを自動的にスキャンして整理し、そのデータを使ってユーザーが興味を持ちそうな広告を表示させる方法だ。 「安定した電子メールサービスの提供と引き換えに、あなたの電子メールの隣に広告を表示させ、あな
米Googleは12月5日(現地時間)、「Googleカレンダー」と「Gmail」のデータをダウンロードできるようにしたと発表した。Googleカレンダーは同日から、Gmailは向こう数カ月中に“ローリングアウト”する。 同社は2009年にユーザーデータの完全開放を目指すサイト「Data Liberation」立ち上げ、様々なサービスのデータのエクスポートを可能にしてきたが、GmailとGoogleカレンダーはユーザーからのリクエストが多かったにもかかわらず、これまでできなかった。 データのダウンロードは、Googleのサービスのページ右上に表示されているアカウント名をクリックして表示される「アカウント」→「自分のデータをダウンロード」→「アーカイブを作成」で行える。 Gmailはすべてのデータあるいは指定したラベルのみをダウンロードできる。ファイル形式はmboxなので、米Microsof
Google BuzzというこのソーシャルネットワークサービスはGmailをプラットフォームとして、コメントや画像・動画を共有し合えるというもの。TwitterやFacebookを別途使わずとも同様のコミュニケーションをGmail上で一元化できるという点で画期的といえますが、一方で、「ウザいメッセージがGmailにどんどん入ってきて、メールツールとしてはかえってGmailが使いづらくなりそう...」という方もいらっしゃるかもしれませんね。そこで、こちらではGoogle BuzzをGmailから排除する方法をご紹介しましょう。 そもそもBuzzのメッセージはGmailのクエリ「label:buzz」にマッチする仕組みになっています。なので、フィルタ機能を使い、BuzzからのメッセージをGmailの受信トレイに入ってこないようにすればよいわけです。 具体的な方法はこんな具合。 まず、冒頭画像の
Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.
自分のメールボックス、具体的にはGmail の「アーカイブ」を調べなおしました。 電話をくれた、今回メールアドレスが表示された方は、うちのサイトに対する感想メールを、2年ぐらい前に下さった方でした。 その人とは「ありがとうございました」みたいな時候の挨拶を返したきりで、その後のやりとりはなく、 もちろんお互いの携帯電話番号など交換していないのですが、要するに今回起きたことというのは、 たまたま相手がうちの電話に間違い電話をかけて、その相手が、偶然にも以前、 その人がメールを出したことのある人間だったという、極めてまれな事例を見ていた可能性が高そうです。 お騒がせして申し訳ありませんでした。 その代わり、たとえば自分のメールアドレスは昔からの公開アドレスであり、今の時点ですでに3000人以上、 もはやGmail のページを見ても、アーカイブには「数千人」としか表示されない数のメールがたまって
Gmailアカウント同士のPOPアクセスは不可という情報がある一方、GMailをGoogle AppsからPOPするという情報もあり、詳しく調べてみました。Gmail同士のPOPアクセスはちょっとした裏技で可能です。 Gmailの「設定」→「アカウントの設定」→「別のアカウントからメールを受信:」の「別のメールアカウントを追加」にて追加するMail Fetcherの設定を以下のようにします。 実は特にいじらなければ使えるため裏技ではありませんが、Gmailを理解しているユーザほど振り回されるようです。 赤枠で囲った部分がポイント。 面白いことに、POPサーバーにSMTPサーバーを設定し(ポートは995のまま)、コピーを残さない設定にすると使えます。それ以外は失敗します。 コピーの扱いは接続先のGmailの設定でコントロールするため、通常ならばGmail上にコピーが残り心配ありません。これは
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