古いSFの挿絵が好きでたまらない。 画集を買っては眺めている。 宇宙、異星人、4次元、地球は破滅する!! イルカが攻めてくる!! サイエンス半分ホラー半分ぐらいの内容である。出てくる人は皆シリアスでバタ臭いのもいい。見ているとゾワゾワわくわくする。科学に照れがなかった時代。こういうストレートなかっこよさに憧れる。 いつかこんな絵が描けるようになりたいと思っていたが、ちょっと無理そうなので描ける人を見つけたのだ。
古いSFの挿絵が好きでたまらない。 画集を買っては眺めている。 宇宙、異星人、4次元、地球は破滅する!! イルカが攻めてくる!! サイエンス半分ホラー半分ぐらいの内容である。出てくる人は皆シリアスでバタ臭いのもいい。見ているとゾワゾワわくわくする。科学に照れがなかった時代。こういうストレートなかっこよさに憧れる。 いつかこんな絵が描けるようになりたいと思っていたが、ちょっと無理そうなので描ける人を見つけたのだ。
柞刈湯葉(いすかり・ゆば) @yubais 小説で生計を立てている。『横浜駅SF』『人間たちの話』『まず牛を球とします。』など。お仕事の連絡は Gmail: yubaiscariot まで。 yubais.net 柞刈湯葉(いすかり・ゆば) @yubais 横浜駅は「完成しない」のではなく「絶え間ない生成と分解を続ける定常状態こそが横浜駅の完成形であり、つまり横浜駅はひとつの生命体である」と何度言ったら 2015-01-04 13:05:29 柞刈湯葉(いすかり・ゆば) @yubais 西暦30XX年。度重なる工事の末にとうとう自己複製の能力を獲得した横浜駅はやがて本州を覆い尽くしていた。三浦半島でレジスタンス活動を続ける主人公は、謎の老人から託されたディスクを手に西へ向かう。 「横浜駅16777216番出口(長野~岐阜県境付近)へ行け、そこに全ての答えがある」 2015-01-04 13
「ニュース番組が終わったあとCMを挟んで時報が正午を告げるとテレビ画面には…」――電子書籍サイト「パブー」に2010年に掲載された“タモリSF”小説、「300年後も、わらっていいとも!」がじわじわ注目を集めている。 1982年の「いいとも!」放送開始からまもなく、日本中のお茶の間で「お昼の顔」になったタモリは、いつしか「昼」または「昼的なるもの」を象徴するシンボルとして、あるいは「世界に昼をもたらす者」として捉えられるようになる。タモリの死後も番組は続くが、そっくりさんを使っても思考をコピーしたアンドロイドを投入しても、失われたものは取り戻せない。300年の時を越え、タモリの魂が思わぬところで見つかり―― 星新一のショート・ショートのような世界観の全7ページの小説は、現在4000ダウンロードを突破。会員登録するとPDFでダウンロードしたりKindleに送信することもできる。 作者であるni
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