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ブックマーク / togetter.com (100)

  • 「他のお客様のご迷惑になります」 ~ 美術館内での会話・スケッチ・撮影の是非

    麻里 @hashimoto_tokyo そういえば先週末で閉幕した国立西洋美術館の「ミケランジェロ展」、この方の解説だったらお金払ってでも聞きたい人は多いでしょうね、という同行者とご一緒できて僥倖だった。だが会場でお話を伺っている途中、係員から「他のお客さまのご迷惑になりますので」と制止を受ける。orz。 2013-11-18 11:50:21 túːkæn @toucan17 @hashimoto_tokyo そういう方のお話なら聴きたいけど、以前、身動きが取れないくらい混んでる展示会で、前を歩くオジ様がツレのオバ様たちに明らかに間違えた事を大声で得々と語っているのをずーっと聴かされ続けたのは地獄でした(笑) 2013-11-18 12:56:09 バードランド🐧 @bluebirdland @hashimoto_tokyo 千葉市美術館で開かれた『瀧口修造とマルセル・デュシャン

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    motowaka
    motowaka 2013/11/20
  • 日経ビジネス「日本人よ! 秘宝は隠さず、どんどん見せよ 」に抗議する

    麻里 @hashimoto_tokyo 日経ビジネス:日人よ! 秘宝は隠さず、どんどん見せよ http://t.co/hQ0MXkLf9l 次ツイの引用個所、保存上の問題で「モナリザやサモトラケのニケ」のようには「出しっぱなし」にしておけない作品は多い。あと美術館にたくさん出てるのを、単に筆者がご存知ないだけでは…。 2013-11-17 13:51:05 橋麻里 @hashimoto_tokyo 「日美術は国内にたくさんある。しかし美術館には意外にない。なぜか。皇室を含む名家や寺社の倉庫に眠っていて表に出てこない。背景には日独特の“見せない文化”、つまり何十年に一度のご開帳の時だけありがたく拝観させる、という出し惜しみの文化が影響しているように思う」(上島信一) 2013-11-17 13:51:09

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    motowaka 2013/11/19
  • 中日新聞「あいちトリエンナーレ2013」記者座談会への五十嵐太郎芸術監督の連投・反論

    りお @urya_rio 中日のトリエンナーレ記者対談にはなんとなく釈然としない。けど、そんなものかなと思いながら読んでる。でも、記者の言う疑問や問題点にも解決法はあると思うし、読者さん方には読んだものをそのまま飲み込むのじゃなくてじっくり考えてもらいたいし、私も考えたい 澤田尚正 @swd_s あいちトリエンナーレ2013を中日新聞記者達が2日に渡って大大々酷評を大きな記事で発表した。大炎上してもいいから俺は言いたい。この記事を書いてお前らが得るものはなんなのか。文化部の黒谷正人、宮川まどか、石屋法道、放送芸能部の長谷義隆、柳沢研二。 taroigarashi @taroigarashi 伊東豊雄さんがせんだいメディアテークのコンペに勝った後、地元の新聞でこの案を酷評する記事が掲載された。その後、伊東さんは「せんだいメディアテークの記事に対する質問状」という原稿を執筆している(『透層する

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    motowaka 2013/10/29
  • 茂木健一郎氏 @kenichiromogi 【日本の公募団体を中心とするガラパゴスなヒエラルキーの問題】連続ツイート

    2013.4/28 茂木健一郎氏:連続ツイート第923回 【それで満足してもいいけど、できれば外に出たら】 …講演会とかで、日の現状とかに怒っていると、内容よりも怒っているところが面白いとか言われるのだけでども、生きるためのヒントはそのあたりにあるのかもしれない。ぼくので一冊歴史に残るとしたら『脳とクオリア』かと思うが、まだ一万部くらいしか売れていないはずだ…

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    motowaka 2013/10/17
  • 公募展をめぐるツイートあれこれ

    茂木健一郎 @kenichiromogi 早稲田の授業終わり、次のアポまでの時間をぬって、六木の国立新美術館で「アメリカン・ポップアート展」鑑賞。時間がなくて、13分で見た。ウォーホル凄し。素晴らしすぎて、ちびりそうになった。神殿にいるみたいだった。10月21日まで。必見。 茂木健一郎 @kenichiromogi それにしても、国立新美術館に行くたびに疑問に思うのが、今回の『アメリカン・ポップアート展』の横に在る公募展の数々。はっきり言って、終わってるよね。大衆的なアートの意識を育てる、にしても、ポリシーなし、キュレーションなし、単なる愛好者の団体。レベル違いすぎ。 茂木健一郎 @kenichiromogi 別に、公募展でアートの技術磨いてもいいけど、それを、「国立新美術館」という「ナショナル・ギャラリー」で、ウォーホルとかの横でやってしまう厚顔無恥というか、センスのなさというか、美術

    公募展をめぐるツイートあれこれ
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    motowaka 2013/10/17
  • 茂木健一郎による「国立新美術館」と「公募展」批判

    茂木健一郎 @kenichiromogi 早稲田の授業終わり、次のアポまでの時間をぬって、六木の国立新美術館で「アメリカン・ポップアート展」鑑賞。時間がなくて、13分で見た。ウォーホル凄し。素晴らしすぎて、ちびりそうになった。神殿にいるみたいだった。10月21日まで。必見。 茂木健一郎 @kenichiromogi それにしても、国立新美術館に行くたびに疑問に思うのが、今回の『アメリカン・ポップアート展』の横に在る公募展の数々。はっきり言って、終わってるよね。大衆的なアートの意識を育てる、にしても、ポリシーなし、キュレーションなし、単なる愛好者の団体。レベル違いすぎ。 茂木健一郎 @kenichiromogi 別に、公募展でアートの技術磨いてもいいけど、それを、「国立新美術館」という「ナショナル・ギャラリー」で、ウォーホルとかの横でやってしまう厚顔無恥というか、センスのなさというか、美術

    茂木健一郎による「国立新美術館」と「公募展」批判
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    motowaka 2013/10/17
  • 千葉雅也さん@masayachibaの「なぜ『ギャル男』や『ラッセン』などを批評の対象にしてきたのか?」

    千葉雅也 Masaya Chiba @masayachiba さて、僕がどうして「ギャル男」や「ラッセン」などを批評の対象にしてきたのか、という点について、誤解する人もいるようなので、これについてコメントしよう。 千葉雅也 Masaya Chiba @masayachiba 現代の批評をよく知らない人にも聞いてもらいたいのですが、現代の批評とは、少数の「当に美しいもの、かっこいいもの、おしゃれなもの」を見抜くことではありません。現代の批評とは、或る対象の構造を分析し、対象がどのように価値づけられるかの可能性を多面的に考察することです。 千葉雅也 Masaya Chiba @masayachiba 現代の批評では、「当にかっこいい、美しい、おしゃれなもの」を「真に」選択可能であるとは考えません。対象にプラスの価値を賦与するのは、特定の「文脈」(言い換えれば、評価者集団の慣習)です。なので

    千葉雅也さん@masayachibaの「なぜ『ギャル男』や『ラッセン』などを批評の対象にしてきたのか?」
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    motowaka 2013/10/07
    私たちは(a)特定のイデオロギーによる表現活動=政治をしながら、同時に、(b)イデオロギーを比較検討する活動としての批評をするわけです。
  • アートに触ること

    三潴末雄 @mizumaart バンクアートでの日産アートアワード展に出品した宮永愛子のトランクの把っ手はとてもフラジャイルな作品です。 作品に触る観客のマナーが悪いのと、主催者側の監視体制の人員不足が原因で、連続して把っ手が壊されました。作品が修理不能な事態になる恐れがあります。マナー向上と監視体制の強化を

    アートに触ること
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    motowaka 2013/10/03
    “「この作品触っていいよ!」の動きが、歪な形で局地的に広がっていることも、問題をややこしくしているような。撮影に関しても同様に。”
  • .@KenjiMtdさんによるスペイン20世紀美術史連投

    kenji matsuda @KenjiMtd スペイン・アンフォルメル展関連0】いよいよ明後日から「内と外―スペイン・アンフォルメル絵画の二つの『顔』」展が始まります。見所ってわけではないのですが、時代背景を踏まえてみると、見え方が確実に変わると思うので、背景となるスペインの20世紀美術史について連投します。 kenji matsuda @KenjiMtd スペイン・アンフォルメル展関連1】一般に、スペインの戦後美術の知名度は相当に低いはずです。そもそもスペインの「戦後」が39年に始まることから説明が必要でしょうし、日におけるスペインの20世紀美術史は大抵、ピカソ、ミロ、ダリの「三銃士」だけで終わってしまう。

    .@KenjiMtdさんによるスペイン20世紀美術史連投
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    motowaka 2013/10/01
  • 美術館のコレクションと常設展示についてのあれこれ

    ワカヒロヤ @wakahiroya 大阪にいるので、国立国際美術館に行こうと思った。調べたらウォーホルやセザンヌやジャッド、カルダーをコレクションしてるとのこと。問い合わせすると展示はしていない。今のコレクション展は彫刻だけとのこと。なんでいいモノをいつも展示しないんだろうか?

    美術館のコレクションと常設展示についてのあれこれ
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    motowaka 2013/09/23
  • 美術館とトイレのお話

    雪りん @ykkykym あと毎回えっと思うのが、女子トイレが和式中心で洋式が少ないこと。ホールと美術館のイメージ、しかもナディフなんか入っちゃってる建物で和和和和和洋のギャップ。

    美術館とトイレのお話
    motowaka
    motowaka 2013/09/21
    石川県美の改修後、初訪問したときに、これ見よがしのエスカレータとかは感心しなかったが、高級ホテル並みのトイレのグレードには感動したのを思い出した。トイレ大事、絶対。
  • 『特高月報』に見る、戦時中の国民の本音

    戦前・戦中の日には特高(特別高等警察)という恐ろしい警察組織がありました。政治的・思想的活動を弾圧するのです。拷問で殺された人達もいます。 「特高月報」という内部文書に記された当時の日人の落書き等には、現代の人間が叫ぶ「反戦」「反天皇」より切実な呪いがこもっています。便所の落書まで監視した特高を滑稽だと笑えない恐ろしさが伝わってきます。 ※ 「天皇の玉音放送」については、「『特高月報』に見る、戦時中の国民の音」という、まとめのタイトルからは外れますが、興味深かったので、一緒にまとめました。

    『特高月報』に見る、戦時中の国民の本音
    motowaka
    motowaka 2013/08/21
    コメント欄見ると、わが国民は無邪気だなと。「厳重説諭」と記録にあればボコボコ半殺しぐらいの現実はあっただろう程度の想像力もないとは。しかしナチスの密告社会の怖さは研究されてるが、日本のは忘却気味だな。
  • 現代への扉「実験工房展」戦後芸術を切り拓く

    ■2013年1月12日~3月24日 神奈川県立近代美術館 鎌倉館 ■2013年3月10日(日)14時30分-16時 「ミュージック・コンクレート 電子音楽 オーディション」再現コンサート 続きを読む

    現代への扉「実験工房展」戦後芸術を切り拓く
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    motowaka 2013/07/12
  • 『具体』の再評価と価格の高騰

    NYグッゲンハイム美術館で「Gutai: Splendid Playground」が開催されるなど、近年再評価の機運が高まる『具体美術協会』。それに伴うマーケットでの価格高騰に関するツイートをまとめました。 ◎グッゲンハイム美術館『Gutai: Splendid Playground』 http://www.guggenheim.org/new-york/exhibitions/past/exhibit/4495 ◎国立新美術館『「具体」-ニッポンの前衛 18年の軌跡 』 続きを読む

    『具体』の再評価と価格の高騰
  • ヴェネチア・ビエンナーレで日本館受賞。TOKYO POPの時代は終わったのか?

    第55回ヴェネチア・ビエンナーレで日館(作家:田中功起、キュレーター:蔵屋美香)が受賞。これに対する小松崎拓男氏のコメント、それに対する村上隆氏、会田誠氏、奈良美智氏、田中功起氏らのコメントなど。

    ヴェネチア・ビエンナーレで日本館受賞。TOKYO POPの時代は終わったのか?
  • 文化芸術立国の実現のための懇話会(第1回2013/05/18)実況ツイート

    2013年5月18日に文部科学省(文化庁)「文化芸術立国の実現のための懇話会」(第1回)を会場で一般傍聴し、実況ツイートしたもののまとめです。実況内容は当方の能力と作業の範囲内です。 ■05/22 21:46 公式サイト↓に資料掲載。 http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/konwakai/01/gijishidai.html 続きを読む

    文化芸術立国の実現のための懇話会(第1回2013/05/18)実況ツイート
  • 美術手帖1981年11月:「私たちの美術館」特集より

    雪りん @ykkykym 昨夜一緒に紹介したかったのだが、「美術手帖」1981年11月号の「私たちの美術館」特集も面白かった。2つの討議が掲載されている。アンケートと違って抜き書きしにくいのでちょっとだけ。 雪りん @ykkykym 【BT 1981-11】討議1「美術館の器:学芸員の側から見ると」。進行・赤津侃(朝日新聞社)、阿部信雄(ブリヂストン美術館)+尾野正晴(元福岡市美、滋賀県美準備室)+江邦夫(東近美)+安村敏信(板橋区美)。

    美術手帖1981年11月:「私たちの美術館」特集より
    motowaka
    motowaka 2013/05/07
    こんな時代に富山近美はオープンしたのだよなぁ。うーむ…。
  • 絵画、アートの「同時代性」

    3 @drawinghell 板橋区立美術館「日近代前衛絵画史 1910s~1940s」、館蔵品展だけに地味な内容だが、1910年代からの半世紀弱を的確なテーマで6章に分けながらほぼ欠年なく時代順に並べた展示は、この展示だからこそ見えてくるものも多く、逆にこれを収蔵作品だけで作れる充実は凄い。 3 @drawinghell (日近代前衛絵画史 1910s~1940s)今回の展示を見ていて考えたのは「新しさ」について。当時における新しさ(前衛)が、作品の中で余熱として現代にまで伝わるものと時代遅れのファッションに見えてしまうものの差はどこで生まれるのか。「新しさ」そのものに対する態度と距離での変化。

    絵画、アートの「同時代性」
  • 美術手帖1996年5月号:美術館カレーから美術館学芸員まで

    雪りん @ykkykym この連休中(※出勤である)、調べ物をしていたら見つけてしまった……カレー美術館文献を。「恐るべし上野精養軒」(美術手帖、1996年5月号、34ー35頁)と題された中嶋有氏によるコラムである。 2013-05-06 22:36:53 雪りん @ykkykym 引用:東京国立博物館のレストランは東洋館の隣にある上野精養軒である。カレーライス(530円)の券を買う。(…)ここは静かで寛げるのだが、券を買うことといい、子供向けのような甘口のカレーといい、レストランというよりも堂と呼ぶ方が似合っている。 2013-05-06 22:39:04 雪りん @ykkykym 続き:国立科学博物館の堂も上野精養軒であった。(…)堂は満員だったので甘口のカレーライス(520円)とハヤシライス(680円)を素通りして、出口の先にある「かはくカフェ」に入ってサンドウィッチセット

    美術手帖1996年5月号:美術館カレーから美術館学芸員まで
    motowaka
    motowaka 2013/05/06
    ある意味、黒歴史か(笑)
  • 国立美術館の丸善との取引停止に関する影響ツイートまとめ

    (2013.04.25 21:00更新) ★『丸善、落札した図書室業務「要員そろわず」辞退 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)』 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130425-OYT1T00668.htm ★『国立新美術館ライブラリー運営業務の一般競争入札公告』2013年2月5日に入札実施した際の公告 http://www.nact.jp/choutatsu/pdf/2013/nact-choutatsu-20130108-2.pdf 続きを読む

    国立美術館の丸善との取引停止に関する影響ツイートまとめ