仮面ライダークウガの配信が終わって、ちょっと暇になったのだが。今頃になって急いで新世紀エヴァンゲリオンのDVDを見たり少年エースの貞本義行萬画を読み返したりしている。 なぜか、それはエヴァンゲリオンは僕が14歳の時に、僕がオタクとして生きていくことを決定づけた作品であり、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの公開の一週間後に自殺した母親との因縁のある作品であり、そろそろ母親の死と同時にエヴァンゲリオンにも区切りをつけるべきだと思ったからだ。 8年経っても、寝る前やアニメやゲームを摂取していない時や執筆の合間の単純作業のときなどで脳が暇な時に母親の自殺を思い出して泣いてしまっている。うつ病がひどい。シロクマ先生ではなく、かかりつけの精神科医にもそろそろ「母親の死に区切りをつけて欲しい」と言われている。日にち薬は効かなかった。 母親の自殺の時に葬式の手配などで面倒を見てくれた大叔母も先日、83歳で死ん