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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (7)

  • ブラウザでストレージ? Web Storageを使いこなそう

    連載目次 ■Web Storageの概要と活用例 旧来(=HTML 4.1以前)のWebブラウザでは、eコマース・サイトのカート情報やログイン状態の管理情報などのデータをブラウザに保存する仕組みとして、大半のWebサイトではクッキーを利用していた。しかし、クッキーでは、保存容量が4KBytesまでであることや、すべてのリクエストに対してサーバにデータを自動で送信するため、容量制限やセキュリティ対策に悩まされることも多くあった。 HTML5では、クッキーに代わるデータ保存の仕組みとして、「Web Storage」と呼ばれる機能を利用できる。Web Storageは、ブラウザ側でKey-Value型でデータを保存する機能のことで、現在のインターネットを取り囲む環境に対応した「クッキーの後継技術」ともいえる。 Web Storageとクッキーの機能の差異は、以下の表のとおりだ。

    ブラウザでストレージ? Web Storageを使いこなそう
  • もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは

    もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは:分散Key-Valueストアの命「Bigtable」(1)(1/3 ページ) RDBとは別の、クラウド時代のデータベースとして注目を浴びている「分散Key-Valueストア」。その命ともいえる、Googleの数々のサービスの基盤技術「Bigtable」について徹底解説 クラウド時代のデータベース「分散Key-Valueストア」 グーグルがインターネットの世界をここまで席けんできた最大の理由は何でしょうか。実は、それは同社の優れた検索技術ではありません。グーグルが成し遂げた最も大きなブレークスルーの1つは、同社が生み出した巨大な分散データストア、「Bigtable」にあります。 Bigtableは、Google検索をはじめ、YouTubeやGoogle MapGoogle Earth、Google Analytics、Goog

    もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは
  • 5分で絶対に分かるサーバ仮想化

    2分 - 1台のサーバがたくさんのサーバになる!? PCサーバの仮想化では、Windows ServerやLinuxのサーバOSを直接サーバ機の上で動かすのではなく、サーバ機の上でまず仮想化ソフトウェアを動作させ、その上でサーバOSを動かします。1つの仮想化ソフトウェアの上で複数のサーバOSを動かすことができます。 これがサーバ仮想化の第1の特徴であり、メリットです。物理的なサーバ機は1台しかなくても、あたかも複数台のサーバ機があるかのようなコンピューティング環境を仮想的に作り出すことができるのです。この仮想的に作り出されたコンピューティング環境の1つ1つを「仮想サーバ」あるいは「仮想マシン」と呼びます。仮想サーバとは、いい換えれば「OSと、その上で動く1つあるいは複数のアプリケーション」です。 最終的にやりたいことが複数のアプリケーションを同時に動かすことなら、最近のOSはサーバ用もデス

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  • iPhoneアプリ開発入門 − @IT CORE

    iOS(iPhoneiPad・iPod touch)・Apple Watchアプリ開発をこれから始めたい初心者向けの@IT記事一覧。iOS SDK/Xcodeのインストールや環境設定、Mac/OS Xや役立つツール・ライブラリなど必要なものの使い方、開発言語Swift/Objective-Cの基文法・コード例リファレンス、デザイン・テスト、アプリビジネス・マーケティング記事などが満載です。

    mottihina
    mottihina 2011/06/21
  • 連載インデックス「.NETを知らない人でも分かるSilverlight入門」 - @IT

    連載インデックス 「.NETを知らない人でも分かるSilverlight入門」 「マイクロソフトの技術は.NETを知らないと学習できないのでは?」という読者にこそ読んでもらいたい、リッチクライアント技術Silverlightの入門連載。 もちろん、知っている人も大歓迎! Silverlightは次世代のJavaScriptフレームワーク? ついに正式リリース! いまこそ知りたい!! どの環境でも動くマイクロソフトのRIA技術Silverlightについて、実際に動く2つのサンプルを見ながら、その特徴と技術を解説

  • @IT:WCR Watch [6] 人・チームが成功の鍵となるリッチクライアント

    最新トレンドやキーワードをわかりやすく解説 WCR Watch [6] 人・チームが成功の鍵となるリッチクライアント 宮下知起 2005/8/4 株式会社セカンドファクトリーは、デザインとシステムのコラボレーションをWebやキオスク端末などのリッチクライアント構築を通じて手掛けてきた異色のWebインテグレータだ。業界の評価は高く、最近ではJALのFlash版航空券予約サイトの構築も手掛けたことで知られる。今回は、リッチクライアント開発の経験が豊富なセカンドファクトリーに、リッチクライアント開発(稿では以降「RIA:リッチ・インターネット・アプリケーション」と略す)を成功させるための人とプロジェクトとチームの理想像について聞いた。 Webアプリケーションが抱える生産性低下、顧客満足度低下の課題は、RIA技術を採用しさえすれば解決するものではない。RIAの開発は、ユーザーに使いやすいデザイン

  • DNSの仕組みの基本を理解しよう

    いきなりだが、2001年はDNSDomain Name System)にとっては、当たり年ともいえる年だった。ニュースなどでも取り上げられているが、「日語」や「多言語」ドメインという大きな構造変化がシステム全体に押し寄せ、ブロードバンド環境の広がりは、個人がドメインを取得して運用するための足掛かりともなった。 連載では、ドメインの運用など、これからDNSと付き合おうとしている方々を対象に「DNSの概念や運用の考え方」を明らかにしていこう。ただし「BIND」など、DNSに関する具体的な製品の設定方法については触れない。詳しくは以下の記事もぜひ参考にしてほしい。 DNSはなぜ必要か? 最初に、「DNSとは何か」を説明するために、「なぜDNSが必要になるのか」を考えてみよう。それには、歴史的経緯から考えるのが分かりやすい。 DNSはご承知のとおり、IPアドレスホスト名をマッピングして相互

    DNSの仕組みの基本を理解しよう
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