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ブックマーク / thinkit.co.jp (3)

  • [ThinkIT] 第1回:ユーザ企業におけるOSS浸透のカギはメインフレーム世代のSE (1/3)

    のソフトウェア産業は、大きな過渡期を迎えつつある。そこには以下の3つの側面がある。 長年、情報システム部門でメインフレームなどの基幹業務システムを、開発・保守してきた団塊の世代が一斉に引退する時期が迫っていること。「2007年問題」ともいわれ る。これは、国内でまだ多数が稼働している、メーカー/ベンダー独自仕様のメインフレームやミニコン、オフコンの、保守期限が終わることでもある LinuxMySQL、PostgreSQLなどのオープンソースソフトウェア(OSS)製品の普及・発展に触発され、情報システム部門がOSSの積極的活用に傾倒していきつつあること。ソフトの機能選択や改良・改版に伴う、ベンダーの支配から開放されていく過渡期でもある 中国やインド、ベトナム、タイなど、IT後進国だった国々の、優秀で安い労働力が日市場へ進出してきていること。開発の主体が国内ソフトハウスから海外企業やオ

    mottihina
    mottihina 2006/04/07
    オープンソース
  • [ThinkIT] 第1回:Ajaxとは (1/3)

    まずは、Ajaxが生まれた背景をおさえる必要がある。そのためにはAjaxとは切り離せないインタラクション・デザインに触れておかなければならない。 読者の皆様の中にも、Apple社の「iPod」で音楽を楽しんでいる方は多いと思う。 iPodのディスプレイの下のスクロールホイールを指で回すと、すぐに反応して画面上のカーソルが上下に動く。スクロールホイールを速く回すほど、カーソルの移動は速くなる。中央のボタンを押せば曲を選択できる。 実は、これはとても優れたインタラクション・デザインだ(少なくとも筆者はそう考えている)。 つまり、インタラクション・デザインとは、「人と操作対象との対話がスムーズに進むようにインタラクション(相互作用)をデザインする」ことだ。ユーザにとっては、インタラクション・デザイン自身が商品とも考えられる。

  • CRMの戦略性と定義をめぐる問題

    はじめに 連載では「経営革新を担うCRMの動向」というテーマで、今後のCRM(Customer Relationship Management)のITシステム化のポイントを2回に分けて解説していく。 第1回の今回はCRMの「戦略性と定義をめぐる問題」について、第2回では「顧客の経験価値(Customer Experience)を軸にしたプロセス改革」と「サービスの深化と個人情報保護の課題」について解説する。 CRM業界の動きと失敗率の問題 CRMITシステム化は、2002〜2003年にかけて減少したものの、2005年から景気回復とともに成長の勢いは続き、パッケージソフトの年度売上げでは昨年比30%以上の成長率という数字が調査で出ている。 IT業界では、CRMをシステムとして分類する際に以下の3タイプに区分される。 データベースやBIを軸とした分析系CRM コールセンターや商談支援SF

    mottihina
    mottihina 2006/03/23
    2回目もよむこと
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