今週は毎日のように講演が入っており、日本列島を東へ西へと長距離移動しました。いささか疲れましたが、こんな若僧の私の話を聞いてくださる方がいらっしゃることはとてもありがたいことです。いろいろな場所でお話しをさせていただくことは、私にとっても大切な人生修行です。
新たな競技会がスイスで開催され、各研究所は障がい者アスリートが今までにないレベルで競い合うことができる、ロボット工学に基づいたハードウェアやブレイン・コンピュータインターフェイスの開発に挑戦します。オリンピック競技会は人間の能力を試すためにありますが、テクノロジーは人間ができることを増やし、人間がさらに早く泳ぎ、義足で健常者よりも早く走ることを可能にしています。オリンピック委員会は、アスリートを過度に有利にさせる器具や、ウェア類を禁止するという対応もしばしば行ってきました。 2016年に予定されているスイスでの競技会サイバスロンでは、これらの限度を除外し、最先端のロボット工学の助けを借りて身体に障がいを持つアスリートの競技能力を問うものです。彼らの能力は、外骨格型ロボットでのコースの完走から、ブレイン・コンピュータインターフェイスを使った仮想車でのレースといった、6種類の競技で試されます。
今日は、東京はいい天気ですね。 このまま今日はいい天気だと、桜の花見も楽しめるのではないでしょうか。 そんな土曜日には、ゆったりと過ごすと精神的に良いですよね。 さらにそうやって過ごすと、余裕ができるとそこを埋めようとするのか、おもしろいアイデアが生まれることがあります。 集中と休み 脳は、集中して働くには休みが必要と言われています。集中力は長くて90分などと言われますね。 個人差はあるでしょうが、長い時間集中することはむずかしい。 集中が途切れると、質が下がりますし、集中できているときよりも作業時間がかかってしまいます。 だから、休憩を適度に取ることが大切です。 アイデアも 天才がひらめいたときのエピソードなどで、疲れて眠った後にアイデアをひらめくというのがあります。 課題などがあって同じことを考えていると、なかなかよいアイデアが出てこない。煮詰まる。そのあとに休憩すると、ひらめくことが
凄いアイディアだと思えたり、絶対にできると思ったり、これは絶対に役に立つと思う。 そして、それを誰かに提案したり、聞いてもらったりする。 たいていは、ダメだと言われる。 馬鹿じゃない!って言われる。 そんなこと不可能だって言われる。 42才の時、会社を辞めて自分で食べていくと言ったら、僕のことを心底心配してくれた同期の仲間が、「絶対に失敗するからやめておけ」と懸命に引き留めてくれた。 母には「あんたには事業をやるほどの根性はないのに・・」と言われた。 古着の商売を始めたら、着物のことをよく知っている知人に、「古着の商売は素人がはじめて儲かるほど甘くない」とあきれられた。 ブログを真剣に書き始めたら、古くからの友人に、「おまえのブログなんて、つまらん。絶対に、読まん!」と宣言された。 NO! NO! NO! みんなが、NO!という。 NO!をいっぱい浴びせられたら、だんだん自信がなくなってく
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