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人生に関するmougabaojfnakのブックマーク (4)

  • 高校生に言いたかったこと - 内田樹の研究室

    修学旅行で関西に来ている高校二年生200人のための講演を頼まれた。日の未来を担う若者たちである。長く生きてきた人間としてはどうしても言っておきたいことがある。喜んで引き受けた。 でも、高校生はせっかくの楽しい修学旅行の最中に(それも晩ご飯の前に)知らない男の説教なんか聞きたくもないだろう。先方は「聴く気がない」、こちらは「袖にすがっても言いたいことがある」。合意形成は難しい。とはいえこちらも教壇に立つこと半世紀という老狐である。絶対に寝かさないで最後まで話を聴かせる術は心得ている。 それほどたいしたことではない。準備したことではなく、その場で思いついたことを話すのである。その場で思いついたことだから、うまい言葉がみつからない。時々絶句する。でも、絶句というのは聴衆を引き付ける上ではまことに有効なのである。 結婚式のスピーチで、用意してきた台詞を忘れて、頭が真っ白になって立ち尽くしている来

  • 電気ケトルと人生の時間を考える

    電気ケトルがこわれた。お湯はわかせるのだが、沸騰してからスイッチが自動で切れなくなった なので沸騰したら電源コードを抜くことで使い続けている 考えてみたらこの電気ケトルは5年以上前にドンキホーテで2000円くらいで買ったやつだ これを年間300日以上、朝晩お湯を沸かし続けてきたわけだから、よく保ったものだと思う お湯を沸かすたびに電源コードを抜くのは面倒であるし安全上の懸念もあるので新しいものを買うことにした で電気屋に行くと、1万円以上する高い製品が並んでいる。電気ケトルはおよそイノベーションとはほど遠い製品だと思うのだが、なぜこれほど高いのか ちなみに電気ケトルの性能をベンチマークするときはカップ一杯のお湯140mlを沸かすときにかかる時間で測るらしい もっとも沸騰時間が短いのはT-falの製品で53-54秒だ タイガーの60秒がそれに続く ノーブランドの製品は80-150秒ほどとかな

    電気ケトルと人生の時間を考える
    mougabaojfnak
    mougabaojfnak 2023/02/22
    そういう考え方でケルト選ぶの斬新だな。
  • 甲本ヒロト×さかなクンが語る…「好き」は大事、でも好きなものがなくてもいい | FRaU edu

    ギョギョッとサカナ スター 甲ヒロト×さかなクンが語る…「好き」は大事、でも好きなものがなくてもいい さかなクンがお魚の世界を深堀りする人気番組『ギョギョッとサカナ スター』(NHK Eテレ金曜夜7時25分~/NHK 総合テレビ日曜午後6時05分~)。さかなクンのお魚愛と知識が溢れる同番組は、面白くてためになる!と、毎回小さい子供からオトナまで多くの人を魅了しています。2023年1月5日に放送された特番では、主題歌『イノチノマーチ』(ザ・クロマニヨンズ)を歌う甲ヒロトさんとの共演が実現! お魚が大好きなさかなクンと、日を代表するロックンローラーであり大の虫好きでもある甲さん。好きなものをとことん突き詰めているおふたりが語った、“好きなこととの出会い方”とは? 横浜・八景島シーパラダイスの水族館『アクアリゾーツ』でおこなわれた番組収録におじゃまして、おふたりにお話を聞きました。 今日

    甲本ヒロト×さかなクンが語る…「好き」は大事、でも好きなものがなくてもいい | FRaU edu
    mougabaojfnak
    mougabaojfnak 2023/01/06
    面白い組み合わせの対談記事だった。衝撃から生まれる波紋って表現にグっときた。
  • 嘉門タツオが初めて語る“最愛の妻”との14年 がん末期の妻に用意した「花道」とその後も続く物語〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    たった今、息を引き取ったばかりのに、夫は大きな拍手を送った。「あっぱれや」。今年9月に、の鳥飼こづえさんを亡くした嘉門タツオさん(63)。交際前に悪性脳腫瘍をわずらい、自分の命が長くないことを悟っていたかもしれないと過ごした14年間には、夫婦だけの物語が詰まっていた。 【写真】少年時代の嘉門タツオさん *  *  * 2007年。事仲間の先輩が宴席に連れてきたのが、こづえさんだった。その場は神妙なお見合いのような感じでもなく、かといって、どちらかがひとめぼれして猛アタックしたというわけでもない。初対面では、お互いにそんなに意識はしなかった。 結婚願望なしの49歳中年男。一方、こづえさんは医師という仕事ひと筋で、友人から「プラチナのよう」と形容されるほどのお堅い性格。年も6歳下だった。そんな2人をみこしに担ぎ上げたのは、嘉門さんの仲間たちだ。 こづえさんも連れられてやってきた、とある

    嘉門タツオが初めて語る“最愛の妻”との14年 がん末期の妻に用意した「花道」とその後も続く物語〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
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