【え？】Zepp新宿にライブを観に行った結果めっちゃ困惑した / 地方から来る人は要注意
【え？】Zepp新宿にライブを観に行った結果めっちゃ困惑した / 地方から来る人は要注意 御花畑マリコ 2023年7月20日 東急歌舞伎町タワーの中にできたライブハウス「Zepp Shinjuku」。 お台場の再開発で閉館したZepp Tokyo、契約更新ができず惜しまれつつ閉館した新木場スタジオコーストのかわりとなる、新たなライブハウスのオープンということで注目度も高いと思う。 先日、初めてZepp新宿でライブを見る機会に恵まれたのだが……。なんというか、めちゃくちゃ困惑したのである。いつものライブハウスに行く感覚で準備すると、エライ目に遭うかもしれない。特に地方からライブ遠征する人は注意してほしい。 ・2000人キャパ問題 ライブをよく観に行く人なら聞いたことがあるかもしれないが、ここ数年「ライブハウス2000人キャパ問題」というのがあった。 東京オリンピックの用地問題などで1000〜
小松亮太さん監修 浜松で「バンドネオン」企画展：中日新聞しずおかWeb
歴史は浅いのに多くの謎に包まれた蛇腹楽器「バンドネオン」について、世界的奏者小松亮太さん（４９）が監修した企画展「おくり魅かれる風・音色〜バンドネオンの謎と真実〜」（中日新聞東海本社後援）が十四日、浜松市中区の市楽器博物館で始まった。小松さんによると、バンドネオンの歴史や成り立ちを網羅的に紹介する企画展は世界的にも珍しいという。五月九日まで。 （長谷川竜也） バンドネオンは蛇腹の伸縮と多くのボタンを操り、力強い音を奏でる。ピアノのようにドレミの順でボタンが並んでいないため、運指が難しい。アルゼンチン・タンゴを演奏する際に使われるが、発祥はドイツだったという。 「ドイツの楽器メーカーのビジネスモデルだったんじゃないでしょうか」。小松さんによると、一九〇〇年ごろ、独楽器メーカーは、国外の特定地域にバンドネオンを販売しようと試みた。アルゼンチンでは、新ジャンルとして認知され始めていたアルゼンチン
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