優先株の発達がスタートアップの資金調達をラクにした 武田純人氏(以下、武田):ではここから本番という形で進めていきたいと思うんですけど、今日のセッションは本当にさっき申し上げたように、かなりインタラクティブにみなさんとやりたいなとも思います。あと、モデレーターを拝命しているんですけれど、今日はダブルモデレーターということで。 吉田浩一郎氏(以下、吉田):いやいやいや。 武田:吉田さんもこっち側から、かなりいろんな形で球を向こう側に投げ込んでていくという形で進めていきます。一発目、もう仕込みがあってですね、実は吉田さんが今回のセッションにあたって……。 吉田:はい。 武田:実は某社の謄本を取ったと。 吉田:そうですね。全社の登記簿は取りました。 武田:全社の。せこい! せこいですね。 吉田:全社の登記簿ですね。でもちょっと自分で見るの大変だったので、CFOの佐々木に全部教えてと言って、昨日、
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