2016年は、「ゲスの極み乙女。」川谷絵音とベッキーに始まり、「米米CLUB」石井竜也、落語家の桂文枝、乙武洋匡…と芸能界を不倫騒動が吹き荒れている。そしてつい先日には、ミュージシャンのファンキー加藤と「アンタッチャブル」柴田英嗣の元妻とのW不倫が報じられた。 また不倫騒動後の対応をめぐって、芸人同士が対立するなどといった不可思議な余波まで生まれてしまっている。 2億円の価値のあるSEXもちろん「不倫」はいけないことだ。だが、恋愛は理屈では割り切れないのも事実だ。 それでもかつて、ぐうの音もでない理屈で浮気をしない理由を語った芸人がいる。 土田晃之だ。 このことは以前、ブログにも書いたが、今のこの状況でこそ、響くはずなので再編集のうえ再掲します。 土田晃之といえば、芸人でありながら妻の入院をきっかけに育児休暇を取るなど子煩悩で、何より愛妻家で知られている。 2011年6月11日に『ブラマヨ